ドイツ語日記翻訳【9】
part1:日々の忙しさの中、ふと思ったりすることがあるのですが、メモを取らないから忘れ、またふと思い出しとループするので外に書き出しておこうと思い「日記」というコンテンツを作成しました。
In der Hektik meines täglichen Lebens denke ich manchmal über Dinge nach, aber da ich mir keine Notizen mache, neige ich dazu,
日々の忙しさの中で考えすぎてしまうこともありますが、メモを取らないのでついつい考えてしまいがちです。
前半だけを切り抜くと、なんか伝えたいことと違う文章構造になるわ
翻訳
In der Hektik meines täglichen Lebens denke ich manchmal über Dinge nach, aber da ich mir keine Notizen mache, neige ich dazu, sie zu vergessen und mich dann plötzlich wieder daran zu erinnern, also beschloss ich, sie aufzuschreiben und erstellte einen Inhalt namens a “Tagebuch.”
In der Hektik meines täglichen Lebens denke ich manchmal über Dinge nach,
In der Hektik: 「Hektik」は「忙しさ」や「慌ただしさ」を意味し、「In der」は「〜の中で」という前置詞句です。したがって、「In der Hektik」は「忙しさの中で」という意味になります。
meines täglichen Lebens: 「meines」は「私の」という所有格で、「täglichen Lebens」は「日常生活」という意味です。このフレーズ全体で「私の日常生活の」という意味になります。
denke ich manchmal über Dinge nach: 「denke」は「考える」という動詞の一人称単数現在形、「manchmal」は「時々」という副詞、「über Dinge nach」は「物事について」という意味のフレーズです。
denke ich manchmal über Dinge nach
動詞の後ろに主語が来るってのがいまいちなれないわ
denke: 「denken」という動詞の一人称単数現在形で、「考える」という意味です。
ich: 主語であり、英語の「I」に相当します。
manchmal: 副詞で、「時々」という意味です。
über Dinge: 「über」は前置詞で「〜について」という意味があり、「Dinge」は「物事」や「こと」を意味する名詞です。合わせて「物事について」という意味になります。
nach: この文脈では使用されていませんが、「nach」は方向や目的地、時間的な後を示す前置詞です。ドイツ語では、文の構造が英語とは異なり、特に副詞や前置詞句が文の先頭に来る場合、動詞が第二位に来るという規則があります。そのため、このフレーズでは「manchmal über Dinge」が先に来て、それに続いて動詞「denke」が来ています。そして、主語の「ich」がその後に続く形になっています。
aber da ich mir keine Notizen mache, neige ich dazu,
aber: 「しかし」という意味の接続詞で、前の文との対比を示します。
da: この文脈では「〜なので」という意味の従属接続詞です。
mir: 反射代名詞で、「自分自身に」という意味です。
keine Notizen mache: 「keine」は否定の不定冠詞で、「Notizen」は「メモ」を意味し、「mache」は「作る」または「する」という動詞の一人称単数現在形です。合わせて「メモを取らない」という意味になります。
neige ich dazu: 「neigen」は「傾向がある」という意味の動詞で、「dazu」は「それに」という意味の副詞です。一緒に「〜する傾向がある」という意味になります。
反射代名詞
反射代名詞って言葉をフランス語やっている時に聞いたけど、ドイツ語にもあるんすね、あと英語にもあるみたいだわ(しらんかった )
【英語の反射代名詞】
英語の反射代名詞は、主語が行った行動がその主語自身に戻るときに使用されます。
単数形では「-self」(例:myself, yourself)、複数形では「-selves」(例:ourselves, themselves)という形を取ります。
英語では反射代名詞の使用は比較的限定的で、特定の動詞や強調のために使われることが多いです。【フランス語の反射代名詞】
フランス語では、反射代名詞は主語の人称と数に応じて変化し、動詞によっても異なります。
例えば、「je me lave」(私は自分を洗う)の「me」が反射代名詞です。
フランス語では、反射動詞が多く、日常会話で頻繁に反射代名詞が使われます。【ドイツ語の反射代名詞】
ドイツ語の反射代名詞は、主語が自分自身に何かをするときに使われます。
これらの代名詞は、個人代名詞に似ていますが、「-sich」が付加されます(例:mich, dich, sich)。
ドイツ語では反射代名詞が非常に一般的で、多くの動詞が反射代名詞を必要とします。