勉強

フランス語日記翻訳【19】

私は忘年会で出し物をやらされます。

On me demandera de me produire à la fête de fin d’année.
忘年会で演奏を頼まれることになりました。

解説

【On me demandera】
「人々は私に求めるだろう」という意味です。“On” は不特定多数の人々を指し、“me demandera” は未来形で「私に求めるだろう」という意味になります。

【de me produire】
「自分を表現するために」という意味です。“de” は前置詞で「〜するために」という意味を持ち、“me produire” は「自分を表現する」という意味の反射動詞です。

【à la fête】
「パーティーで」という意味です。“à” は場所を示す前置詞で、「〜で」と訳されます。“la fête” は「パーティー」という意味です。

【de fin d’année】
「年末の」という意味です。“de fin” は「終わりの」という意味で、“d’année” は「年の」という意味です。

On me demandera

On: これは不特定多数の人々を指す代名詞で、英語の “one” や “they” に相当します。文脈によっては “we” や “you” と訳されることもあります。

me: これは直接目的語の代名詞で、「私に」と訳されます。動詞の前に置かれることで、その動作の対象が「私」であることを示します。

demandera: これは動詞 “demander” の未来形で、「求めるだろう」「要求するだろう」という意味です。

直接目的語の代名詞

フランス語では直接目的語の代名詞は通常、動詞の前に置かれます。これはフランス語の文法の一般的な規則であり、文の流れをスムーズにし、誰が行動の対象であるかを明確にするために使用されます。例えば、「Je te vois」(私はあなたを見る)のように、代名詞「te」は動詞「vois」の前に来ます。

ただし、命令文では、直接目的語の代名詞は動詞の後ろに置かれることがあります。例えば、「Regarde-moi!」(私を見て!)のようになります。

d’année

annéeは女性名詞なのにde laじゃなくてd’annéeになるのが気になった。

d’année: これは「de année」の省略形で、次に続く単語が母音または無声hで始まる場合に使用されます。この省略は、発音をスムーズにするために行われます。例えば、「d’année en année」(年から年へ)のように使われます。

de l’année: これも「de la année」の省略形で、同様に次に続く単語が母音または無声hで始まる場合に使用されます。ただし、「de l’année」は通常、特定の年または年の特定の部分を指すときに使われます。例えば、「le début de l’année」(年の初め)のように使われます。

両者は同じような文脈で使われることが多いですが、「d’année」はより一般的な表現や成句で見られ、「de l’année」はより具体的な文脈で使われることが多いです。

よくわかんないけど「d’année」も「de l’année」も正しいってことみたい

年末はいつも忙しいのに、それに拍車をかける忘年会が迫ってまいりました。

La fin de l’année est toujours chargée, mais la fête de fin d’année approche à grands pas.
年末はいつも忙しいですが、忘年会も近づいてきました。

La fin de l’année : 「年の終わり」を意味し、一年の最後の期間を指します。

est toujours chargée : 「いつも忙しい」という意味で、「est」は「〜である」という動詞の現在形、「toujours」は「いつも」、「chargée」は「忙しい」や「負荷がかかっている」という意味の形容詞です。

mais : 「しかし」という接続詞で、前の文と次の文を対比させる時に使います。

la fête de fin d’année : 「年末の祝い」または「年末のパーティー」と訳され、年の終わりを祝う行事やイベントを指します。

approche : 「近づく」という意味の動詞で、ここでは「近づいている」と現在進行形で使われています。

à grands pas : 「大きな一歩で」と直訳されますが、ここでは「急速に」や「大きく進んで」という意味で使われており、何かが速いペースで近づいている様子を表しています。

à grands pas

à : この前置詞は「〜へ」という意味で、方向や目的を示す時に使われます。

grands : 「grand」の複数形で、「大きな」や「広い」といった意味の形容詞です。ここでは比喩的に「大きく」という意味で使われています。

pas : 名詞としては「歩幅」や「一歩」という意味ですが、ここでは「歩く」という動詞の単純過去形の否定形「ne…pas」の「pas」ではなく、単に「歩幅」の意味で使われています。
したがって、「à grands pas」は文字通りには「大きな歩幅で」という意味ですが、一般的には「急速に」や「大きく進んで」という意味で使われる表現です。何かが速いペースで進行している様子や、イベントなどが迫っていることを示す際に用いられます

形容詞も名詞に合わせて複数形になったりするみたい

フランス語において「grandes」が複数形になるのは、形容詞がその修飾する名詞に一致するためです。フランス語では、形容詞は性(男性か女性か)と数(単数か複数か)で名詞と一致しなければなりません1。例えば、「pas」(歩幅)という名詞が複数形であれば、それを修飾する形容詞「grand」も複数形の「grands」(男性複数形)または「grandes」(女性複数形)になります。

この場合、「à grands pas」の「grands」は「pas」が複数形であるために複数形になっています。また、「grandes」は女性名詞が複数形である場合に使われる形です。例えば、「les grandes vacances」(長い夏休み)のように、女性複数形の名詞「vacances」(休み)を修飾する時に「grandes」を使います。

pasは複数形でも形が変わらない

一般的なフランス語の名詞は複数形にする際に語尾に「s」を追加しますが、「pas」のようにすでに「s」で終わる名詞は複数形でも形が変わりません1。つまり、「pas」は単数形でも複数形でも同じ形を保ちます。

例えば、「un pas」は「一歩」という意味で、複数形は「des pas」となりますが、発音は変わらず、形も「pas」と同じです1。これはフランス語の名詞の複数形の規則の一つで、最後が「s」、「x」、「z」で終わる名詞は複数形になっても形が変わらないというものです

1時間 今日は途中で打ち合わせがあったから正確な時間がわかりませんわ なので、大体1時間 で、今日も週末にしてはわりと元気だわ やっぱり、深呼吸なんだろうなぁ 深呼吸をしているからか、頭は週末にしては冴えている 明らかに普段と違うもん ただ、1週間2週間は続くんだけど少し経つと深呼吸を忘れだしたりするんだよね 仕事とかが忙しかったりするとそういう現象が起きたりするから、今回はその辺を気を付けて継続できるように頑張って見ようと思う 打ち合わせを行った後だからか頭がちょっと回りませんわ この辺も決まったことを話すんじゃなくて臨機応変に話すってのも影響しているんかなぁって思った。 用意していることを確認する程度であれば疲れないもんなぁ、この辺も確認したいかな

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