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ドイツ語日記翻訳【20】

去年は出し物として、クイズゲーム(ブラウザゲーム)を用意したのですが、テスト用に借りてたサーバーが10人以上のアクセスに対応していなく落ちてしまい、結局口頭でクイズを出すことになりました。今回はその失敗のリベンジをするつもりです。

Letztes Jahr habe ich als Performance ein Quizspiel (Browserspiel) vorbereitet, aber der von mir für den Test gemietete Server konnte den Zugriff von mehr als 10 Personen nicht bewältigen und stürzte ab, sodass ich das Quiz mündlich abgeben musste . Dieses Mal möchte ich mich für dieses Versagen rächen.
昨年は発表会としてクイズゲーム(ブラウザゲーム)を用意しましたが、テスト用に借りたサーバーが10人以上のアクセスに対応できずクラッシュしてしまい、口頭でクイズを提出することになりました。今度はこの失敗をリベンジしたいと思います。

Letztes Jahr habe ich als Performance ein Quizspiel (Browserspiel) vorbereitet,

Letztes Jahr: 「去年」を意味し、時間を示しています。
haben: 「持っている」の意味の動詞「haben」の現在完了形で、ここでは「〜しました」という過去の行為を表しています。
wir: 主語の「私たち」を指します。
als Performance: 「パフォーマンスとして」または「公演として」と訳され、何かを演じるまたは示す方法や手段を説明しています。
ein Quizspiel: 「クイズゲーム」という意味の名詞で、ここでは特定の活動やプロジェクトを指しています。
(Browserspiel): 「ブラウザゲーム」という意味で、クイズゲームがインターネットブラウザでプレイされるタイプのゲームであることを示しています。括弧は、これがクイズゲームの一種であることを補足説明しています。
vorbereitet: 「準備した」という意味の動詞「vorbereiten」の過去分詞形で、ここでは「私たちが準備しました」という行為を完了していることを示しています。

aber der von uns für den Test gemietete Server konnte den Zugriff von mehr als 10 Personen nicht bewältigen und stürzte ab,

aber: 「しかし」という意味の接続詞で、前の文やフレーズに対する対照や反論を導きます。

der: ここでは関係代名詞「der」が使われており、「〜の」と訳されます。これは次に来る名詞句「von uns für den Test gemietete Server」を修飾しています。

von uns: 「私たちによって」という意味で、行為の主体を示しています。

für den Test: 「テストのために」という意味で、目的を示しています。

gemietete: 「借りた」という意味の過去分詞で、「mieten」(借りる)の過去分詞形です。これは「Server」という名詞を修飾しています。

Server: 「サーバー」という意味の名詞で、ここではテスト用に借りたコンピュータサーバーを指しています。

konnte: 「〜することができた」という意味の動詞「können」の過去形です。

den Zugriff: 「アクセス」という意味の名詞で、ここではサーバーへのアクセスを指しています。

von mehr als 10 Personen: 「10人以上の」という意味で、アクセスする人の数を示しています。

nicht bewältigen: 「処理できない」という意味で、「bewältigen」は「処理する」や「対処する」という意味の動詞です。「nicht」は否定を表します。

stürzte ab: 「クラッシュした」という意味で、「stürzen」は「落ちる」や「転ぶ」という意味の動詞で、「ab」は方向を示す接尾辞です。ここではサーバーが機能停止したことを表しています。

stürzte ab

「ab」は動詞「stürzen」の接尾辞です。この場合、「stürzte ab」という形で使われ、「クラッシュした」または「機能停止した」という意味になります。動詞「stürzen」は「落ちる」「転落する」などの意味を持ち、接尾辞「ab」が付くことで「下に向かって落ちる」や「機能が停止する」といった意味合いが強調されます。このように、ドイツ語では動詞に接尾辞を付け加えることで、動詞の意味を具体化したり、新しい意味を作り出すことができます。

接尾辞なのになんで「stürzte」と「ab」別れているのか?

「stürzte ab」というフレーズで動詞と接尾辞が分かれているのは、ドイツ語における「分離動詞」の規則に従っているためです。分離動詞は、文中で基本動詞と接頭辞が分離して使われる特殊な動詞のことを指します。

通常、分離動詞は以下のように機能します:

文の主要な動詞として使われるとき、基礎動詞は文の第二の位置に置かれ、接頭辞は文の最後に置かれます。

接頭辞は動詞の意味を変えたり、特定の方向性や完了性を示すために使われます。

例えば、「aufmachen」(開ける)という動詞があります。これは「auf」(開いている)と「machen」(する)の二つの要素が組み合わさってできています。文中では「Max macht die Tür auf.」(マックスはドアを開ける。)のように分離して使われます。

「stürzte ab」の場合、「stürzen」は「落ちる」や「転ぶ」という意味の動詞で、「ab」は方向を示す接頭辞です。この接頭辞は動詞から分離して、文の最後に置かれることで、「下に向かって落ちる」や「機能が停止する」という意味を強調します。

sodass wir das Quiz mündlich abgeben mussten. Dieses Mal möchte ich mich für dieses Versagen rächen.

sodass: 「その結果」という意味の接続詞で、前の文の結果を導きます。

wir: 「私たち」という意味の主格人称代名詞で、文の主語です。

das Quiz: 「クイズ」という意味の名詞で、ここでは話題のオブジェクトです。

mündlich: 「口頭で」という意味の副詞で、クイズをどのように提出したかを説明しています。

abgeben: 「提出する」という意味の動詞で、ここでは「mussten」と共に使われています。

mussten: 「〜しなければならなかった」という意味の動詞「müssen」の過去形です。

Dieses Mal: 「今回」という意味の時間を示す表現です。

möchte: 「〜したい」という意味の動詞「möchten」の現在形です。

ich: 「私は」という意味の主格人称代名詞で、文の主語です。

mich: 「自分自身」という意味の反射代名詞で、ここでは動詞「rächen」の目的語です。

für dieses Versagen: 「この失敗のために」という意味の前置詞句で、「Versagen」は「失敗」という意味の名詞です。

rächen: 「復讐する」という意味の動詞です。

abgeben mussten

副文の時の並び方が気になった

ドイツ語の副文では、助動詞と動詞は文末に配置されますが、その順序は特定の規則に従います。副文では、通常の文(主文)で2番目の位置にくる動詞が文末に移動します。助動詞がある場合、助動詞は動詞の原形の直後に配置されます。

例えば、以下のような構造になります:

従属接続詞 + 主語 + … + 動詞の原形 + 助動詞
具体的な例を挙げると、以下のようになります:

主文: Ich kann Deutsch sprechen.(私はドイツ語を話すことができる。)

副文: … , weil ich Deutsch sprechen kann.(… なぜなら私はドイツ語を話すことができるから。)

この規則は、助動詞を含む副文だけでなく、現在完了形や分離動詞を含む副文にも適用されます。副文の場合、肯定文や否定文で通常2番目に置かれる動詞が文末に置かれるため、助動詞や現在完了形の助動詞(haben/sein)、分離動詞の過去分詞も文末に配置されます。

dieses

指示代名詞っぽいけど聞き覚えがなかった

【単数形】
der (男性名詞に対して、その)
die (女性名詞に対して、その)
das (中性名詞に対して、その)
dieser (男性名詞に対して、この)
diese (女性名詞に対して、この)
dieses (中性名詞に対して、この)

【複数形】
die (複数名詞に対して、その)
diese (複数名詞に対して、この)

1時間 今日は昨日早く寝て12時間睡眠を取ってみたから流石に元気 なんだけど、なんか調子が悪いというか、眠気があるんだよね なんだろう?メンタル的な疲労感がある。 物理的な調子の悪さもあるけど、体調的な面で言えば12時間寝たから元気 体調は元気なんだけど体と精神が元気じゃないって感じ 例えるなら骨折しているけど体調は元気だけど、体は骨折しているための疲労があるし、精神は疲れているって感じが近いのかもしれない 凄い不思議な感覚 で、そんな体調なんだけど、特に左目の調子が悪いんだよね。パソコン作業をしていると目が痛くなる。 それもあって、昨日は早く寝て結構良くなった感じがあるんだけど、現在再発している なんでかって言うと僕はコワーキングスペースで作業をする時に大窓を向いて作業をするから光が時間帯によって指して来て、もちろんカーテンしているんだけど隙間から漏れている光に左目が反応しているから、この辺の影響があるんじゃないかって思った。 とは言え、調べると眼精疲労が当てはまるっぽいからパソコンを見続けて眼精疲労になって、光に反応をして目が痛むって形なんだとは思う。 どこかでか、医者に行った方がいいかもなぁ ただ、左目をつぶっているといつもよりスラスラと書ける感覚があって、目をつぶって書くことのデメリットが現状あまりないというかむしろメリットにすらなっているという状態なので、あまり気にする必要がないかもしれないと考える僕がいる。

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