ドイツ語日記翻訳【27】
Part2:私は時間の使い方で後悔をすることが多いいです。
会社で仕事をしている時に、ダラダラと仕事をしてしまう日があると「頑張れば残業せずに帰れたんじゃね?」と後悔をしたり、土日に個人的な作業を予定していてもダラダラと過ごしてしまい予定通りに全くいかなかったりします。
せっかく勉強(仕事用)スペースを作るために引越しをしたのに全く活用できていません。
Oder ich plane persönliche Aufgaben für das Wochenende, aber dann faulenze ich nur und die Dinge laufen nicht wie geplant.
Ich bin umgezogen, um einen Lern-(Arbeits-)Raum zu schaffen, konnte ihn aber überhaupt nicht nutzen.
Oder ich plane persönliche Aufgaben für das Wochenende,
【Oder】
「または」という意味です。文の選択肢や代替案を示すときに使います。【plane】
「計画する」という意味の動詞 planen の一人称単数現在形です。【persönliche Aufgaben】
「個人的な課題」という意味です。persönliche は「個人的な」という意味の形容詞 persönlich の複数形の形容詞変化です。Aufgaben は「課題」や「タスク」という意味の名詞 Aufgabe の複数形です。【für das Wochenende】
「週末のために」という意味です。für は「~のために」という意味の前置詞で、das Wochenende は「週末」という意味の名詞です。
aber dann faulenze ich nur und die Dinge laufen nicht wie geplant.
【aber】
「しかし」という意味の接続詞です。文の逆接を示します。
【dann】
「その後」や「それから」という意味の副詞です。時間の順序を示します。
【faulenze】
「怠ける」という意味の動詞 faulenzen の一人称単数現在形です。
【nur】
「ただ~だけ」という意味の副詞です。限定を示します。
【die Dinge】
「物事」という意味の名詞 Dinge の複数形です。die は定冠詞で、複数形の名詞に使われます。
【laufen】
「進む」や「動く」という意味の動詞 laufen の三人称複数現在形です。
【wie geplant】
「計画通りに」という意味の表現です。wie は「~のように」という意味の接続詞で、geplant は「計画された」という意味の形容詞 planen の過去分詞形です。
定動詞第2位の法則
接続詞や副詞が先頭に来る時にどうなるのかが気になった
▼接続詞が文頭に来る場合
【並列接続詞(und, oder, aberなど)】
並列接続詞が文頭に来る場合、接続詞は文の成分としてカウントされず、動詞は依然として2番目の位置に置かれます。
例: Und dann gehe ich nach Hause. (そしてその後、私は家に帰ります)
【従属接続詞(weil, dass, wennなど)】
従属接続詞が文頭に来る場合、従属節の動詞は文末に置かれますが、主文の動詞は2番目の位置に置かれます。
例: Weil ich müde bin, gehe ich früh ins Bett. (私は疲れているので、早く寝ます)▼副詞が文頭に来る場合
副詞が文頭に来る場合も、動詞は2番目の位置に置かれます。副詞は文の成分としてカウントされるため、動詞はその後に続きます。例: Heute gehe ich ins Kino. (今日は映画館に行きます)
【副詞が文頭に来る場合】
Gestern habe ich ein Buch gelesen. (昨日、私は本を読みました)
Morgen werde ich arbeiten. (明日、私は働きます)
【接続詞が文頭に来る場合】
Aber ich habe keine Zeit. (しかし、私は時間がありません)
Oder ich bleibe zu Hause. (または、私は家にいます)
接続詞はカウントしないけど、副詞はカウントするみたいね
定冠詞付きの名詞は1語としてカウントするみたい
【Der Hund bellt. (その犬が吠える)】
Der Hund(定冠詞付きの名詞)は1つの要素としてカウントされ、動詞 bellt が2番目の位置に来ます。このように、定冠詞と名詞の組み合わせは1つの要素として扱われ、その後に動詞が続くことで「定動詞第2位の法則」が適用されます。
Ich bin umgezogen, um einen Lern-(Arbeits-)Raum zu schaffen, konnte ihn aber überhaupt nicht nutzen.
【Ich bin umgezogen】
Ich: 「私」という意味の一人称単数の主語です。
bin: 動詞 sein(~である)の一人称単数現在形です。
umgezogen: 動詞 umziehen(引っ越す)の過去分詞形です。sein と一緒に使われて「引っ越した」という意味になります。
【um einen Lern-(Arbeits-)Raum zu schaffen】
um … zu: 「~するために」という意味の不定詞句を導く表現です。
einen: 不定冠詞 ein の男性名詞対格形です。
Lern-(Arbeits-)Raum: 「学習(作業)室」という意味の名詞です。Lern- は「学習の」、Arbeits- は「作業の」、Raum は「部屋」という意味です。
zu schaffen: 動詞 schaffen(作る)の不定詞形です。
【konnte ihn aber überhaupt nicht nutzen】
konnte: 動詞 können(~できる)の一人称単数過去形です。
ihn: 「それを」という意味の男性名詞対格の人称代名詞です。ここでは Lern-(Arbeits-)Raum を指しています。
aber: 「しかし」という意味の接続詞です。
überhaupt nicht: 「全く~ない」という意味の否定表現です。
nutzen: 「使う」という意味の動詞の不定詞形です。
sein+過去分詞
現在完了形、受動態、状態の変化が同じ形っぽい
▼現在完了
Er ist gekommen. (彼は来ました)
▼受動態
Die Tür ist geöffnet. (そのドアは開いています)
▼状態の変化
Das Fenster ist geöffnet. (その窓は開いています)
ただ、現在完了だとhabeとsein使うし、受動態であればwerdenとseinを使うって感じっぽい。で、状態受動や状態の変化ではseinを使うって話みたいだわ