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フランス語日記翻訳【36】

Ce que je veux, c’est un talent acquis. Si je pouvais avoir juste une chose que je puisse dire fièrement “j’aime ça”, je pense que mes journées seraient plus agréables. Je m’amuse déjà maintenant, donc je ne me plains pas trop.

Ce que je veux, c’est un talent acquis.

【Ce que je veux】
Ce que: 「~するもの」という意味で、関係代名詞の一種です。ここでは「私が欲しいもの」を指しています。
je veux: 「私は欲しい」という意味です。「veux」は動詞「vouloir(欲しい)」の一人称単数形です。

【c’est un talent acquis】
c’est: 「それは」という意味です。「ce」は「それ」を意味し、「est」は動詞「être(~である)」の三人称単数形です。
un talent acquis: 「後天的な才能」という意味です。「talent」は「才能」、「acquis」は「後天的な、習得された」を意味します。

Si je pouvais avoir juste une chose que je puisse dire fièrement “j’aime ça”

【Si je pouvais avoir】
Si: 「もし」という意味で、仮定の条件を示します。
je pouvais: 「私ができたら」という意味です。「pouvais」は動詞「pouvoir(できる)」の半過去形で、仮定法を表現しています。
avoir: 「持つ」という意味の動詞の原形です。
【juste une chose】
juste: 「ただの」や「たった一つの」という意味です。
une chose: 「一つのもの」という意味です。「chose」は「もの」を意味します。
【que je puisse dire fièrement “j’aime ça”】
que: 関係代名詞で、「~するもの」という意味です。
je puisse: 「私が言える」という意味です。「puisse」は動詞「pouvoir(できる)」の接続法現在形で、仮定の状況を表現しています。
dire: 「言う」という意味の動詞の原形です。
fièrement: 「誇りを持って」という意味の副詞です。
“j’aime ça”: 「これが好きだ」という意味です。「j’aime」は「私は好きだ」、「ça」は「これ」を意味します。

pouvais

pouvaisって助動詞じゃないの?ってcopilot先生に聞いても「仮定法の条件で助動詞じゃない」っていう

「pouvoir」は助動詞として使われることが多いですが、実際には「pouvoir」自体が動詞であり、その活用形(例えば「pouvais」)も動詞です。助動詞としての役割を果たすのは、他の動詞と組み合わせて使われるときです。

「pouvais」は「pouvoir」の半過去形で、「できた」という意味を持ちます。文中で他の動詞と組み合わせて使われるとき、助動詞のように機能しますが、基本的には動詞の一形態です。

フランス語は英語と比べて動詞を助動詞と使ったりする都合、動詞と助動詞のラインが曖昧っぽいわ。

que je puisse dire fièrement “j’aime ça”の文でpuisseの時制が一致している件

英語だと、関係代名詞の後に続く文が必ずしも主節の時制に一致する必要性は無いらしい。けど、フランス語は英語比べると時制の一致がより厳密に求められるらしい。

【時制の一致】
フランス語では、主節と従属節の時制が一致することが多いです。例えば、主節が過去形の場合、従属節も過去形になることが一般的です。
例: Il a dit qu’il viendrait.(彼は来ると言った。)
【仮定法の使用】
フランス語では、関係代名詞節の中で仮定法が使われることが多いです。特に、不確実性や願望を表現する場合に使われます。
例: Je cherche quelqu’un qui puisse m’aider.(私を助けてくれる人を探しています。)

puisseは動詞「pouvoir(できる)」の接続法現在形みたい。

je pense que mes journées seraient plus agréables.

【je pense que】
je: 「私」という意味の主語です。
pense: 動詞「penser(思う)」の一人称単数形で、「思う」という意味です。
que: 接続詞で、「~ということ」を意味します。ここでは、主節と従属節をつなぐ役割を果たしています。
【mes journées】
mes: 所有形容詞で、「私の」という意味です。複数形の名詞に対して使われます。
journées: 「日々」という意味の名詞で、複数形です。「journée」は「一日」を意味しますが、ここでは複数形で「日々」を表現しています。
【seraient plus agréables】
seraient: 動詞「être(~である)」の条件法現在形の三人称複数形で、「~だろう」という意味です。仮定の状況を表現しています。
plus: 「もっと」という意味の副詞です。
agréables: 「楽しい」「心地よい」という意味の形容詞で、複数形の名詞「journées」に一致しています。

この文全体は「私は、私の日々がもっと楽しくなるだろうと思う」という意味になります。

agréablesの発音

「agréables」の発音はフランス語の音韻規則に従います。発音記号で表すと、/a.ɡʁe.abl/ となります12。カタカナで表記すると「アグレアブル」に近い音になります。

a: 「ア」のように発音します。
ɡʁe: 「グレ」のように発音します。「ʁ」は喉の奥で発音される独特の音です。
abl: 「アブル」のように発音します。

Je m’amuse déjà maintenant, donc je ne me plains pas trop.

【Je m’amuse déjà maintenant】
Je: 「私」という意味の主語です。
m’amuse: 動詞「s’amuser(楽しむ)」の一人称単数形で、「楽しむ」という意味です。「m’」は再帰代名詞で、「私自身を」という意味を持ちます。
déjà: 「すでに」という意味の副詞です。
maintenant: 「今」という意味の副詞です。
この部分は「私は今すでに楽しんでいる」という意味になります。

【donc je ne me plains pas trop】
donc: 「だから」という意味の接続詞です。
je: 「私」という意味の主語です。
ne me plains pas: 動詞「se plaindre(文句を言う)」の否定形で、「文句を言わない」という意味です。「me」は再帰代名詞で、「私自身を」という意味を持ちます。
trop: 「それほど」という意味の副詞です。

この部分は「だから、私はそれほど文句は言いません」という意味になります。
この文全体は「私は今すでに楽しんでいるので、それほど文句は言いません」という意味になります。

縮約形m’amuse

「m’amuse」は「me amuse」の縮約形です。フランス語では、再帰動詞の再帰代名詞(この場合は「me」)が母音で始まる動詞(この場合は「amuse」)と組み合わさると、アポストロフィを使って縮約されます。

maintenantの発音

発音記号で表すと、/mɛ̃t.nɑ̃/ となります。カタカナで表記すると「マン・トゥナン」に近い音になります。

具体的には:

mɛ̃: 「マン」のように発音します。鼻母音で、口と鼻の両方から音が出ます。
t: 「トゥ」のように軽く発音します。
nɑ̃: 「ナン」のように発音します。これも鼻母音です。

再帰代名詞me

donc je ne me plains pas tropの文で、meっているのか?って思った。

「donc je ne me plains pas trop」の文では再帰代名詞「me」は必要です。これは動詞「se plaindre(文句を言う)」が再帰動詞であるためです。再帰動詞は、主語が自分自身に対して行動を行うことを示すために再帰代名詞を使います。

具体的には:

se plaindre: 「文句を言う」という意味の再帰動詞です。
je me plains: 「私は文句を言う」という意味になります。「me」は再帰代名詞で、「私自身を」という意味を持ちます。
再帰代名詞がないと、文の意味が変わってしまいます。例えば、「je plains」は「私は(他の誰かを)哀れむ」という意味になり、文の意味が異なります。

再帰代名詞が無いと意味が変わってしまうから必要みたいね。

再帰代名詞が無い時

再帰動詞は、動詞の主語が自分自身に対して行動を行うことを示すために再帰代名詞を使います。

【Je me plains: 「私は文句を言う」】
me: 再帰代名詞で、「私自身を」という意味を持ちます。
plains: 動詞「se plaindre(文句を言う)」の一人称単数形です。
【Je plains: 「私は(他の誰かを)哀れむ」】
plains: 動詞「plaindre(哀れむ)」の一人称単数形です。この場合、再帰代名詞がないため、主語が他の対象に対して行動を行っていることを示します。

再帰代名詞は、動詞の主語が動詞の対象でもある場合に使われます。つまり、動作が主語自身に向けられる場合に使われることが多いらしい。

1時間 今日はドイツ語の日だったけど、忘れてフランス語やっちゃったわ。でも、週末なのに結構頭が冴えているんだよね。不思議。だからか、結構サクサクと作業が進んで良かったわ。あと、体の方も元気だった。土曜日は日課の逆立ちとプランクをするのが億劫になりがちなんだけど、体が元気だったから普通にこなせて、かつ余裕を感じた。なんでなんだろう?思い当たる点としては、ランニングが影響している可能性があるのかなぁって思う。ランニングをした翌日は比較的元気なイメージがあるんだよね。ちょうど、ここ最近雷とかで水木走れなくて、なんか体調があまり良くなかった気がする。けど、昨日は走って今日元気って感じなので、多少は影響しているのかなぁって思った。

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