フランス語日記翻訳【38】
大切なことだからメモしても、結局メモを見なくて忘れてしまうことがあるので、仕事で使うときは手に書いておこうかな。
Même si je note quelque chose d’important, je finis parfois par l’oublier parce que je ne regarde pas la note. Alors, je suppose que je vais juste l’écrire sur ma main pour le travail, peut-être.
解説
【Même si je note quelque chose d’important,】
日本語訳: 「たとえ重要なことをメモしても、」
解説: 「Même si」は「たとえ〜しても」という意味です。「je note」は「私はメモする」、「quelque chose d’important」は「重要なこと」を意味します。【je finis parfois par l’oublier】
日本語訳: 「結局それを忘れてしまうことがある」
解説: 「je finis」は「私は終わる」、「par」は「〜によって」、「l’oublier」は「それを忘れる」を意味します。「parfois」は「時々」を意味し、全体として「結局それを忘れてしまうことがある」という意味になります。【parce que je ne regarde pas la note.】
日本語訳: 「メモを見ないから」
解説: 「parce que」は「〜だから」という理由を示す接続詞です。「je ne regarde pas」は「私は見ない」、「la note」は「メモ」を意味します。【Alors, je suppose que je vais juste l’écrire sur ma main pour le travail, peut-être.】
日本語訳: 「だから、仕事のために手に書いておこうかな、たぶん。」
解説: 「Alors」は「だから」、「je suppose que」は「〜だと思う」、「je vais」は「私は〜するつもり」、「juste」は「ただ」、「l’écrire」は「それを書く」、「sur ma main」は「私の手に」、「pour le travail」は「仕事のために」、「peut-être」は「たぶん」を意味します。
Même si
siと何が違うんだろう?って思った
【Même si】
意味: 「たとえ〜しても」「〜にもかかわらず」
使用例: 「Même si je suis fatigué, je vais travailler.」(たとえ疲れていても、私は働くつもりです。)
解説: 「Même si」は条件や状況にかかわらず、ある行動や状態が続くことを示します。日本語の「たとえ〜しても」に相当します。
【Si】
意味: 「もし〜なら」「〜かどうか」
使用例: 「Si tu viens, nous pourrons commencer.」(もし君が来るなら、私たちは始められる。)
解説: 「Si」は条件を示す接続詞で、「もし〜なら」という意味です。また、疑問文の中で「〜かどうか」という意味でも使われます。
【まとめ:】
「Même si」は「たとえ〜しても」という意味で、逆境や条件にかかわらず何かが起こることを示します。
「Si」は「もし〜なら」という条件を示す接続詞で、仮定の状況を表します。
Même siを使う時は「逆境や困難な状況に対しても行動や状態が変わらないことを強調」する時に使うっポイ。
foisの発音
フォイスじゃなく「フォア」はわからんて
“fois”:
フランス語の「fois」は「フォア」と発音されます。英語の「fois」とは異なり、フランス語の「oi」は「ワ」と発音されます。英語の「oi」は「オイ」と発音されることが多いですが、フランス語では「ワ」となります。
フランス語の「oi」は「ワ」って発音するみたいね
フランス語の発音規則は比較的一貫しており、「oi」はほとんどの場合「ワ」と発音されます。例えば、「moi」(私)、「toi」(君)、「bois」(木)など、すべて「ワ」と発音されます。
本当だ(驚愕)
ouの発音
oublierが「オウ」じゃなくて「ウ」だったから確認
フランス語の「ou」は「ウ」と発音されます。英語の「oo」に近い音です。例えば、以下の単語で確認できます:
“vous”(あなた): 「ヴ」
“fou”(狂った): 「フ」
“sous”(下): 「ス」
parce que
セットで使うみたいだわ
「parce que」は理由や原因を示すために使われる接続詞で、「〜だから」という意味です。
「parce」は単独では意味を持たず、「parce que」として使われる必要があります。
ma main
mainを「手」というイメージがわかん…
【ma:】
意味: 「私の」
品詞: 所有形容詞(女性形)
解説: 「ma」は所有形容詞で、女性名詞に対して使われます。英語の「my」に相当します。
【main:】
意味: 「手」
品詞: 名詞(女性形)
解説: 「main」はフランス語で「手」を意味する女性名詞です。
vaisの発音
“vais”:
発音: 「ヴェ」
解説: 「vais」は動詞「aller」(行く)の一人称単数形(je vais)です。フランス語では「ai」の組み合わせが「エ」と発音されるため、「ヴェ」となります。
“va”:
発音: 「ヴァ」
解説: 「va」は動詞「aller」の三人称単数形(il/elle va)です。フランス語では「a」が「ア」と発音されるため、「ヴァ」となります。
「ai」は「エ」って発音されるみたいなんだけど、mainが「マン」って聞こえる謎
【鼻音:】
フランス語では、母音の後に「n」や「m」が続くと、鼻音化されます。「main」の「in」は鼻音化され、「アン」に近い音になります。これが「メン」ではなく「マン」と聞こえる理由です。
【リエゾン:】
フランス語では、単語が連続して発音されるときに、音が連結されることがあります。「ma main」の場合、「ma」の「a」と「main」の「m」が連結されて滑らかに発音されます。
【発音の違い:】
フランス語の「ai」は「エ」と発音されることが多いですが、鼻音化されると「アン」に近い音になります。これが「メン」ではなく「マン」と聞こえる理由です。
鼻音が関係しているみたいね
euの発音
【発音の仕方:】
「eu」は、口を少しすぼめて、舌を中間の位置に置き、喉の奥から音を出します。英語の「uh」と「er」の中間のような音です。
【例:】
“peur”(恐れ): 「プール」
“deux”(二): 「ドゥ」
“heure”(時間): 「ウール」