ドイツ語日記翻訳【39】
過去に手に買うものを書いて、買い物に行ったのに、家に帰ってから買い忘れに気づいたときの自分への失望感…
Vergangenheit: “Einmal in der Vergangenheit schrieb ich auf meine Handfläche, was ich kaufen musste, und ging einkaufen, nur um zu Hause festzustellen, dass ich es vergessen hatte, und war enttäuscht von mir selbst…”
Vergangenheit: “Einmal in der Vergangenheit schrieb ich auf meine Handfläche,
【Vergangenheit(フェアガンゲンハイト)】
Vergangenheit:
解説: これは「過去」という意味です。
英語: “Past”
【Einmal in der Vergangenheit:】
解説: これは「過去のある時」という意味です。
英語: “Once in the past”
【schrieb(シュリープ) ich auf meine Handfläche:】
解説: これは「私は手のひらに書いた」という意味です。
英語: “I wrote on the palm of my hand”
Vergangenheit
vergangenheitが2回使われているのが気になった。
文の構造と意味を強調するためです。
【Vergangenheit:】 これは単に「過去」という意味で、文全体のテーマを示しています。
Einmal in der Vergangenheit: これは「過去のある時」という意味で、具体的な出来事が過去に起こったことを示しています。
was ich kaufen musste, und ging einkaufen,
【was ich kaufen musste:】
解説: これは「私が買わなければならなかったもの」という意味です。
英語: “what I needed to buy”
【und ging einkaufen:】
解説: これは「そして買い物に行った」という意味です。
英語: “and went shopping”
関係代名詞was
他はder,die,dasって感じの定冠詞とかっぽい
ドイツ語の関係代名詞は通常、定冠詞(der, die, dasなど)を使いますが、「was」は特定の状況で使われる特殊な関係代名詞です。以下にその理由を説明します。
【不定代名詞や形容詞の最上級:】
「alles」(すべて)、 「etwas」(何か)、 「nichts」(何もない)などの不定代名詞や、形容詞の最上級(例えば、「das Beste」)の後に使われます。
例: Alles, was ich brauche, ist hier. (私が必要なすべてのものはここにあります。)【先行詞がない場合:】
先行詞が明示されていない場合にも「was」が使われます。
例: Ich habe gehört, was du gesagt hast. (私はあなたが言ったことを聞きました。)
musste
kaufenが動詞「買う」だから、mussteは助動詞なのかなぁって思った。
mussteは助動詞です。具体的には、「müssen」(~しなければならない)の過去形です。助動詞「müssen」は義務や必要性を表すために使われます。
例文での使い方を見てみましょう:
was ich kaufen musste: 「私が買わなければならなかったもの」
単語が変化すると知らない単語に見えるわ
分離動詞
英語で言う-ing的な使い方をしているんだけど、完全に一緒ではないということで確認
【役割】
意味の強調:
分離動詞は前綴りによって動詞の意味を強調したり、変化させたりします。
例:
stehen(立つ) → aufstehen(起きる)
kaufen(買う) → einkaufen(買い物をする)【動作の方向や場所の指定:】
前綴りは動作の方向や場所を示すことができます。
例:
gehen(行く) → hineingehen(中に入る)
kommen(来る) → zurückkommen(戻ってくる)【動作の完了や開始の示唆:】
分離動詞は動作の完了や開始を示すことができます。
例:
lesen(読む) → durchlesen(読み終える)
machen(する) → anmachen(始める)
しかも、接頭語は1つの単語に1つって感じでもないから普通に単語として覚えた方が良いのかもしれない。
動詞「kommen」(来る)には以下のような接頭語があります:
ankommen(到着する)
zurückkommen(戻ってくる)
mitkommen(一緒に来る)
vorbeikommen(立ち寄る)
gehen
げっへん、じゃなくて「げーえん」って感じの発音だったから気になった
ドイツ語では、「h」は母音の後に来るときに発音されないことがあります。この場合、「h」は母音を長く発音するための記号として使われます。したがって、「gehen」は「げーえん」と発音され、「h」は発音されません。
他の例としては:
sehen(見る): 「ぜーえん」
stehen(立つ): 「しゅてーえん」
母音の後だとhは発音しないみたいだわ
nur um zu Hause festzustellen, dass ich es vergessen hatte, und war enttäuscht von mir selbst…”
【nur um zu Hause festzustellen:】
解説: これは「家に帰ってから気づいた」という意味です。
英語: “only to realize at home”
【dass ich es vergessen hatte:】
解説: これは「それを忘れていた」という意味です。
英語: “that I had forgotten it”
【und war enttäuscht von mir selbst:】
解説: これは「そして自分に失望した」という意味です。
英語: “and was disappointed in myself”
um
あんま気にしたことがない前置詞だと思ってたけど、接続詞としても使われるっぽい
【目的を表す接続詞:】
意味: 「~するために」
構造: 「um + 不定詞(zu + 動詞の原形)」
例: Ich lerne Deutsch, um in Deutschland zu arbeiten. (私はドイツで働くためにドイツ語を学んでいます。)
解説: この場合、「um」は目的を示し、「zu arbeiten」がその目的を具体的に表しています。【時間や場所を表す前置詞:】
意味: 「~の周りに」「~時に」
構造: 「um + 時間/場所」
例:
時間: Der Zug kommt um 10 Uhr an. (電車は10時に到着します。)
場所: Wir gehen um den Park spazieren. (私たちは公園の周りを散歩します。)
解説: この場合、「um」は特定の時間や場所を示します。【数量や程度を表す前置詞:】
意味: 「~だけ」「~ほど」
構造: 「um + 数量/程度」
例: Der Preis ist um 10 Euro gestiegen. (価格が10ユーロ上がりました。)
解説: この場合、「um」は変化の量や程度を示します。
selbst(ゼルプスト)
selbst「自分自身」を指す意味の単語なんだけど、初めてみたので確認
【再帰動詞と「selbst」の使い方】
再帰動詞: 再帰動詞は「sich」を使って、動作の対象が動作の主体自身であることを示します。
例: Er wäscht sich. (彼は自分自身を洗います。)
再帰動詞 + selbst: 「selbst」を追加することで、動作の主体が他人ではなく、自分自身であることを強調します。
例: Er wäscht sich selbst. (彼は自分自身を洗います。)
このように、再帰動詞を使うときに「selbst」を追加することで、動作の主体が自分自身であることを強調することができます。
基本、再起動詞ではsichを使ってselbstを使う時は強調したい時に足すみたいね
あと、発音で「ぷ」なのが気になったが、子音の前にある時に「プ」って発音するみたい
【単語の先頭や母音の前の「b」:】
単語の先頭や母音の前にある「b」は通常「バ」や「ビ」と発音されます。
例: Ball (バル), Biene (ビーネ)
【単語の末尾の「b」:】
単語の末尾にある「b」は「プ」と発音されることが多いです。
例: ab (アプ), lieb (リープ)
【子音の前の「b」:】
子音の前にある「b」も「プ」と発音されることがあります。
例: Obst (オプスト), Herbst (ヘルプスト)