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フランス語日記翻訳【41】

私の考えでは、18歳までは子供で、18歳以降は大人です。お酒も18歳からでいいと思います。(私は全く飲みませんが)

Jusqu’à mes 18 ans, j’attendais mon anniversaire avec impatience chaque année parce que mes parents m’achetaient les jeux que je voulais. Cependant, après avoir eu 18 ans, j’ai commencé à gagner mon propre argent et j’ai cessé d’être étudiant, donc les cadeaux d’anniversaire ont disparu. (Mes parents ne me permettaient pas de travailler à temps partiel quand j’étais au lycée.)

Jusqu’à mes 18 ans, j’attendais mon anniversaire avec impatience chaque année parce que mes parents m’achetaient les jeux que je voulais.

【Jusqu’à mes 18 ans:】
Jusqu’à: 「~まで」という意味の前置詞です。ここでは「18歳まで」を意味します。
mes 18 ans: 「私の18歳」という意味です。フランス語では「年齢」を表すときに「ans」を使います。

【j’attendais mon anniversaire avec impatience chaque année:】
j’attendais: 「私は待っていた」という意味の動詞「attendre」の半過去形です。過去の習慣や繰り返しを表します。
mon anniversaire: 「私の誕生日」という意味です。
avec impatience: 「待ち遠しく」という意味です。「impatience」は「待ちきれない気持ち」を表します。
chaque année: 「毎年」という意味です。「chaque」は「それぞれの」、「année」は「年」を意味します。

【parce que mes parents m’achetaient les jeux que je voulais:】
parce que: 「なぜなら」という意味の接続詞です。
mes parents: 「私の両親」という意味です。
m’achetaient: 「私に買ってくれていた」という意味の動詞「acheter」の半過去形です。「m’」は「me」の短縮形で、「私に」を意味します。
les jeux: 「ゲーム」という意味です。
que je voulais: 「私が欲しかった」という意味です。「que」は関係代名詞で、「je voulais」は「私は欲しかった」という意味の動詞「vouloir」の半過去形です。

Jusqu’à

**”Jusqu’à”は、”jusque”と”à”の縮約形です。”jusque”は「~まで」という意味の前置詞で、“à”**は「~に」や「~まで」という意味の前置詞です。これらが組み合わさって「~まで」という意味になります。

【例:】

Jusqu’à lundi: 月曜日まで
Jusqu’à présent: 今まで

【まとめ】
このように、**“jusqu’à”**は時間や場所の範囲を示す際に使われます。

フランス語の語尾のsの発音

なんか発音しないなぁって思ったので書き出し。

【歴史的背景:】
中世フランス語では、単語の最後の「s」は発音されていました。しかし、時が経つにつれて、発音が変化し、最終的に多くの単語で「s」が発音されなくなりました。

【音韻規則:】
フランス語の音韻規則では、単語の最後の子音を発音しないことが一般的です。これにより、言葉の流れが滑らかになり、フランス語特有のリズムと音韻が生まれます。

【例外:】
ただし、すべての単語で「s」が発音されないわけではありません。例えば、「fils(息子)」や「bus(バス)」などの単語では、最後の「s」が発音されます。

発音したりしなかったりするみたい

impatienceの発音を

「インパシャンス」らしいんだけど、「アンパシャンス」って聞こえる謎。鼻音の「m」のせいですわ。

「impatience」の「m」は鼻音で発音されるため、「アンパシャンス」と聞こえることがあります。フランス語の鼻音「m」は、口を閉じて鼻から空気を通すことで発音されます。このため、音が鼻に響き、「インパシャンス」よりも「アンパシャンス」に近い音に聞こえることがあります。

cの発音

【硬音([k]の音):】
a, o, u の前では「c」は硬音で発音され、「k」の音になります。
例: carotte(キャロット)、coco(ココナッツ)、cube(キューブ)

【軟音([s]の音):】
e, i, y の前では「c」は軟音で発音され、「s」の音になります。
例: ceinture(サンチュール)、cité(シテ)、cycle(シクル)

【セディーユ(ç):】
「ç」は常に軟音で発音され、「s」の音になります。これは通常、a, o, u の前で使われます。
例: façon(ファソン)、garçon(ガルソン)、reçu(レシュー)

【特定の組み合わせ:】
ch: 「sh」の音になります。
例: chat(シャ)、chocolat(ショコラ)
sc: 軟音の前では「s」の音、硬音の前では「sk」の音になります。
例: science(シアンス)、escargot(エスカルゴ)

aou以外はsでaouだけkって覚えると良さげ

Cependant, après avoir eu 18 ans, j’ai commencé à gagner mon propre argent et j’ai cessé d’être étudiant, donc les cadeaux d’anniversaire ont disparu.

【Cependant:】
「しかし」という意味の接続詞です。文の転換点を示します。

【après avoir eu 18 ans:】
après: 「~の後で」という意味の前置詞です。
avoir eu: 「持つ」という意味の動詞「avoir」の過去分詞「eu」を使った複合過去形です。「avoir eu」で「持った」という意味になります。
18 ans: 「18歳」という意味です。フランス語では「年齢」を表すときに「ans」を使います。

【j’ai commencé à gagner mon propre argent:】
j’ai commencé: 「私は始めた」という意味の動詞「commencer」の複合過去形です。
à gagner: 「稼ぐ」という意味の動詞「gagner」の不定詞です。「à」は不定詞を導く前置詞です。
mon propre argent: 「私自身のお金」という意味です。「propre」は「自身の」という意味の形容詞です。

【et j’ai cessé d’être étudiant:】
et: 「そして」という意味の接続詞です。
j’ai cessé: 「私はやめた」という意味の動詞「cesser」の複合過去形です。
d’être: 「~であること」という意味の動詞「être」の不定詞です。「de」は不定詞を導く前置詞です。
étudiant: 「学生」という意味の名詞です。

【donc les cadeaux d’anniversaire ont disparu:】
donc: 「だから」という意味の接続詞です。
les cadeaux d’anniversaire: 「誕生日プレゼント」という意味です。「cadeaux」は「プレゼント」の複数形、「d’anniversaire」は「誕生日の」という意味です。
ont disparu: 「消えた」という意味の動詞「disparaître」の複合過去形です。

最後の子音を発音するかどうか

【一般的な規則:】
多くの単語では、最後の子音は発音されません。
例: vous(ヴ)、prix(プリ)、avis(アヴィ)。

【発音される子音:】
単語の最後の子音が C, R, F, L の場合、通常は発音されます。
例: sac(サック)、décor(デコール)、neuf(ヌフ)、fil(フィル)。
これを覚えるために、「CaReFuL」や「LuCiFeR」という覚え方があります。

【例外:】
いくつかの単語では、これらの子音も発音されません。
例: estomac(エストマ)、porc(ポルク)、blanc(ブラン)1。

最後の母音の発音

【一般的な規則:】
単語の語尾の母音は通常発音されます。
例: ami(アミ)、photo(フォト)、menu(メニュー)。

【発音されない母音:】
語尾の「e」は多くの場合発音されません。
例: table(ターブル)、femme(ファム)、grande(グランド)。
ただし、詩や歌などの特定の文脈では、語尾の「e」が発音されることがあります。

【リエゾン:】
次の単語が母音で始まる場合、語尾の子音が発音されることがあります。これを「リエゾン」と呼びます。
例: vous avez(ヴザヴェ)、les amis(レザミ)。

ont disparu:

【ont:】
これは動詞「avoir(持つ)」の三人称複数形です。複合過去形(passé composé)を作るために使われます。
例: Ils ont(彼らは持っている)

【disparu:】
これは動詞「disparaître(消える)」の過去分詞形です。「disparaître」は「消える」や「姿を消す」という意味です。
例: Il a disparu(彼は消えた)

(Mes parents ne me permettaient pas de travailler à temps partiel quand j’étais au lycée.)

【Mes parents:】
Mes: 「私の」という意味の所有形容詞です。複数形の名詞に使われます。
parents: 「両親」という意味の名詞です。

【ne me permettaient pas:】
ne … pas: 否定を表す構文です。「~ではない」という意味になります。
me: 「私に」という意味の間接目的語代名詞です。
permettaient: 動詞「permettre(許可する)」の半過去形です。「許可していた」という意味になります。

【de travailler à temps partiel:】
de: 不定詞を導く前置詞です。
travailler: 「働く」という意味の動詞の不定詞形です。
à temps partiel: 「パートタイムで」という意味です。「temps partiel」は「パートタイム」を意味します。

【quand j’étais au lycée:】
quand: 「~のとき」という意味の接続詞です。
j’étais: 動詞「être(~である)」の半過去形です。「私は~だった」という意味になります。
au lycée: 「高校で」という意味です。「au」は前置詞「à」と定冠詞「le」の縮約形で、「lycée」は「高校」を意味します。

1時間 今日はちょっと重かったわ。思ったより長い文章だったから、今日明日に分ければよかった。で、体調だが相変わらず寝起きが悪いわ。日課の逆立ちとプランクも凄い怠かったけどできた。肉体的には今週あんまり変わってないかもしれないって感じかな。ここ最近、考えごとの方でまとめるモノが多くて毎日3時間近くそっちに時間が取られててちょっと悩んでいた。けど、個人的にはかなり大きな気づきで、一大プロジェクトだからそっちに時間がかかっているっぽい。なので、そっちに時間をかけるのは若干しょうがないのかなぁって諦めている感じ。

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