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ドイツ語日記翻訳【46】

ここ数日、というか僕の誕生日から急に寒くなった気がします。気がするというより、実際に寒くなっていますね。

In den letzten Tagen, oder besser gesagt seit meinem Geburtstag, fühlt es sich an, als wäre es plötzlich kälter geworden. Eigentlich hat es sich nicht nur kälter angefühlt; es ist wirklich kälter geworden.

“In den letzten Tagen, oder besser gesagt seit meinem Geburtstag,”

In den letzten Tagen: 「ここ数日間」という意味です。
oder besser gesagt: 「というか、むしろ」という意味で、前の表現を修正または強調するために使われます。
seit meinem Geburtstag: 「僕の誕生日から」という意味です。

den

定冠詞のdenなんだけど、久しぶりに見たかもしれん。

【対格(4格)】
男性名詞の対格(目的語)として使われます。
例: Ich sehe den Mann.(私はその男性を見ます。)

【与格(3格)】
複数名詞の与格(間接目的語)として使われますが、この場合は名詞に「-n」が付加されます。
例: Ich gebe den Kindern ein Buch.(私はその子供たちに本をあげます。)

oder besser gesagt seit meinem Geburtstag,

【oder】
意味: 「または」「もしくは」
役割: 接続詞として使われ、選択肢や代替案を示します。
例: Möchtest du Tee oder Kaffee?(紅茶かコーヒー、どちらが欲しいですか?)

【besser】
意味: 「より良い」「むしろ」
役割: 比較級の形容詞で、何かが他のものよりも優れていることを示します。
例: Dieser Film ist besser als der andere.(この映画は他の映画よりも良い。)

【gesagt】
意味: 「言った」
役割: 動詞「sagen」(言う)の過去分詞形で、完了形や受動態で使われます。
例: Er hat es gesagt.(彼はそれを言った。)

【seit】
意味: 「~以来」「~から」
役割: 前置詞として使われ、特定の時点から現在までの期間を示します。
例: Ich lebe hier seit 2010.(私は2010年からここに住んでいます。)

【meinem】
意味: 「私の」
役割: 所有代名詞「mein」(私の)の与格(3格)形で、男性名詞や中性名詞に使われます。
例: Ich gebe meinem Freund ein Buch.(私は友達に本をあげます。)

【Geburtstag】
意味: 「誕生日」
役割: 名詞で、特定の日を指します。
例: Mein Geburtstag ist im Januar.(私の誕生日は1月です。)

“fühlt es sich an, als wäre es plötzlich kälter geworden.”

fühlt es sich an: 「それは感じられる」という意味です。
als wäre es plötzlich kälter geworden: 「まるで突然寒くなったかのように」という意味です。

fühlt es sich an

【fühlt:】
意味: 「感じる」
動詞: 「fühlen」(感じる)の三人称単数現在形です。
例: Er fühlt den Wind.(彼は風を感じる。)
【es:】
意味: 「それ」
代名詞: 中性名詞を指す代名詞です。
例: Es ist kalt.(それは寒い。)
【sich:】
意味: 「自身を」「自身に」
再帰代名詞: 再帰動詞と共に使われ、主語が行為の対象であることを示します。
例: Er wäscht sich.(彼は自分自身を洗う。)
【an:】
意味: 「~に」「~で」
前置詞: 動詞と組み合わせて使われることが多く、特定の意味を持たせます。
例: Ich denke an dich.(私はあなたのことを考えています。)

fühltとanfühltの違い

最後に前置詞が置かれて不完全な文章に見えるのは分離動詞のせいみたい。

【fühlt】
基本動詞: 「fühlen」(感じる)の三人称単数現在形。
意味: 何かを感じる、感覚を持つ。
使い方: 直接的な感覚や感情を表現する際に使われます。
例:
Er fühlt den Wind.(彼は風を感じる。)
Sie fühlt Freude.(彼女は喜びを感じる。)

【anfühlt】
分離動詞: 「anfühlen」(~のように感じる)の三人称単数現在形。
意味: 何かがどのように感じられるか、触感や感覚を表現する際に使われます。
使い方: 物や状況の感覚を説明する際に使われます。
例:
Der Stoff fühlt sich weich an.(その布は柔らかく感じられる。)
Es fühlt sich kalt an.(それは冷たく感じられる。)

【まとめ】
fühlt: 直接的な感覚や感情を表現する。
anfühlt: 物や状況の感覚を説明する。

主語が人が物かの違いがあるのかもしれない。

als wäre es plötzlich kälter geworden.

【als】
意味: 「まるで」「~のように」
役割: 接続詞として使われ、仮定や比較を示します。
例: Er spricht, als wäre er ein Experte.(彼はまるで専門家のように話します。)

【wäre】
意味: 「~であれば」「~だった」
役割: 動詞「sein」(~である)の接続法過去形(Konjunktiv II)です。仮定や非現実的な状況を表現します。
例: Wenn ich reich wäre, würde ich reisen.(もし私が金持ちだったら、旅行するでしょう。)

【plötzlich】
意味: 「突然」
役割: 副詞として使われ、予期しない変化や出来事を示します。
例: Plötzlich begann es zu regnen.(突然雨が降り始めました。)

【kälter】
意味: 「より寒い」
役割: 形容詞「kalt」(寒い)の比較級です。
例: Heute ist es kälter als gestern.(今日は昨日より寒いです。)

【geworden】
意味: 「~になった」
役割: 動詞「werden」(~になる)の過去分詞形で、完了形や受動態で使われます。
例: Er ist Arzt geworden.(彼は医者になりました。)

“Eigentlich hat es sich nicht nur kälter angefühlt;”

Eigentlich: 「実際には」という意味です。
hat es sich nicht nur kälter angefühlt: 「それはただ寒く感じられただけではない」という意味です。

hat es sich nicht nur kälter angefühlt

語順がどうなっているんかわかんねぇ。

【hat(助動詞)】
役割: 助動詞「haben」の三人称単数現在形で、完了形を作るために使われます。
位置: 文の2番目の位置に来ます(ドイツ語の基本語順ルール)。

【es(主語)】
意味: 「それ」
位置: 文の最初に来ます。

【sich(再帰代名詞)】
意味: 「自身を」「自身に」
役割: 再帰動詞「anfühlen」と共に使われます。
位置: 助動詞の後に来ます。

【nicht nur(否定表現)】
意味: 「~だけでなく」
役割: 否定の表現で、後に続くものが他にもあることを示します。
位置: 再帰代名詞の後に来ます。

【kälter(比較級)】
意味: 「より寒い」
役割: 形容詞「kalt」の比較級で、感覚を説明します。
位置: 否定表現の後に来ます。

【angefühlt(過去分詞)】
意味: 「感じられた」
役割: 分離動詞「anfühlen」の過去分詞形で、完了形を作るために使われます。
位置: 文の最後に来ます(完了形のルール)。

【語順のまとめ】
主語: es
助動詞: hat
再帰代名詞: sich
否定表現: nicht nur
形容詞(比較級): kälter
過去分詞: angefühlt

【全体の意味】
「hat es sich nicht nur kälter angefühlt」は、「それはただ寒く感じられただけではない」という意味になります。

あ、esが主語か、最初にないから目的語だと錯覚してた

“es ist wirklich kälter geworden.”

【es】
意味: 「それ」
役割: 中性代名詞で、特定の物や状況を指します。
例: Es ist kalt.(それは寒い。)

【ist】
意味: 「~である」
役割: 動詞「sein」(~である)の三人称単数現在形です。
例: Er ist Lehrer.(彼は教師です。)

【wirklich】
意味: 「本当に」「実際に」
役割: 副詞として使われ、強調や確認を示します。
例: Das ist wirklich schön.(それは本当に美しい。)

【kälter】
意味: 「より寒い」
役割: 形容詞「kalt」(寒い)の比較級です。
例: Heute ist es kälter als gestern.(今日は昨日より寒いです。)

【geworden】
意味: 「~になった」
役割: 動詞「werden」(~になる)の過去分詞形で、完了形や受動態で使われます。
例: Er ist Arzt geworden.(彼は医者になりました。)

【全体の意味】
「es ist wirklich kälter geworden.」全体としては、「実際に寒くなった」という意味になります。

1時間 今日はいつもより早く寝たから結構元気。つか、昨日は明らかに疲れてたわ。一言日記書いている時は元気だったんだけど、空元気ってやつっぽい。その後、凄い疲労感で記憶がなんかぼやけてる。なんか昨日が無かった感じの感覚で、自分が自分じゃないみたいな感じ。いや、あるんだけど凄い疲れている時ってこんな感じなのかなぁって思った。昨日家に帰ってふと思ったんだけど、過労で倒れる時ってこんな感じなんじゃないかって思った。それくらい、疲労感があった。なので、早めに寝たわけなんだけど、今日は圧倒的に元気。頭は回るし、体は元気。まるで週明けの体調って感じ。まぁ、それは言い過ぎだと思う。落差があったからそう感じるんだろうね。だとすると、週明けに元気と感じるのも落差で、今の体調は本当に週明けに匹敵しているということなのかもしれない。そう考えると、ちゃんと寝ていれば常に週明け状態で、疲労というのは昨日と比較しての勘違いという可能性もあるのかなぁ?なんか思い込みが影響してそう。ちょうど、近い感じの日記があるしそっちで考えてみようかなぁって思う。

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