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フランス語日記翻訳【49】

Part1:今の仕事は暖房の効いた部屋でぬくぬくと作業をしていますが、過去には外で働いていた時期もありました。電気土木関連の仕事で、真冬に入ったばかりの初日には作業着の中にTシャツとパンツしか着ていなかったので、本当に死ぬかと思うくらい寒かったです。(次の日からは厚めのズボンと何枚か長袖を着て出勤しました。)

Actuellement, je travaille confortablement dans une pièce chauffée, mais il fut un temps où je travaillais à l’extérieur. J’étais dans le domaine de l’ingénierie électrique et civile, et lors de mon premier jour en plein hiver, je ne portais qu’un T-shirt et un pantalon sous mes vêtements de travail.

Actuellement, je travaille confortablement dans une pièce chauffée,

【Actuellement:】
意味: 現在、今
解説: 現在の状況や状態を示す言葉です。

【je travaille:】
意味: 私は働いています
解説: 「je」は「私」を意味し、「travaille」は「働く」という動詞の一人称単数形です。

【confortablement:】
意味: 快適に
解説: 「confortable(快適な)」の副詞形で、どのように働いているかを説明しています。

【dans une pièce chauffée:】
意味: 暖房の効いた部屋で
解説: 「dans」は「~の中で」を意味し、「une pièce」は「部屋」、「chauffée」は「暖房された」という意味です。

【全体】
「現在、私は暖房の効いた部屋で快適に働いています」という意味になります。

chaufféeの発音

「chauffée」の発音はカタカナで「ショフェ」となります。

auの発音規則

覚えていそうで覚えていなさそうな感じ

フランス語の「au」の発音は、英語の「o」に近い音で、唇を丸くして発音します。具体的には、以下のような規則があります:

【閉じた「o」音:】
「au」は閉じた「o」音として発音されます。これは、英語の「rose」の「o」の音に似ています。

【同じ発音の組み合わせ:】
「eau」や「aux」も同じように発音されます2。

une pièce

une pièceがなんで「部屋」って意味になるのか気になった

【語源:】
「pièce」は中世ラテン語の「petia」から派生しており、元々は「小さな部分」や「小片」を意味していました1。

【多義語:】
「pièce」は多義語で、いくつかの異なる意味を持ちます。例えば、「部屋」、「劇」、「コイン」、「部品」などです2。

【文脈による意味の変化:】
文脈によって意味が変わります。例えば、「une pièce de théâtre」は「劇」を意味し、「une pièce de monnaie」は「コイン」を意味します。しかし、家や建物の中の「部屋」を指す場合、「une pièce」は「部屋」を意味します2。

pièceには色々な意味があるみたいね

mais il fut un temps où je travaillais à l’extérieur.

【mais:】
意味: しかし
解説: 前の文と対比するために使われる接続詞です。

【il fut un temps:】
意味: かつて
解説: 直訳すると「ある時があった」となりますが、ここでは「かつて」という意味で使われています。「fut」は動詞「être(~である)」の過去単純形です。

【où:】
意味: ~の時
解説: 関係代名詞で、前の文節と次の文節をつなげる役割を果たします。

【je travaillais:】
意味: 私は働いていた
解説: 「je」は「私」を意味し、「travaillais」は「働く」という動詞の半過去形の一人称単数形です。過去の習慣的な行動を表します。

【à l’extérieur:】
意味: 外で
解説: 「à」は前置詞で、「l’extérieur」は「外」を意味します。

【全体】
「しかし、かつて私は外で働いていた時期がありました」という意味になります。

J’étais dans le domaine de l’ingénierie électrique et civile,

【J’étais:】
意味: 私は~だった
解説: 「je」は「私」を意味し、「étais」は動詞「être(~である)」の半過去形の一人称単数形です。過去の状態を表します。
【dans le domaine de:】
意味: ~の分野で
解説: 「dans」は「~の中で」を意味し、「le domaine」は「分野」、「de」は前置詞で「~の」を意味します。

【l’ingénierie électrique et civile:】
意味: 電気および土木工学
解説: 「l’ingénierie」は「工学」を意味し、「électrique」は「電気の」、「et」は「および」、「civile」は「土木の」を意味します。
この文全体で、「私は電気および土木工学の分野にいました」という意味になります。

l’ingénierie électriqueの発音

「l’ingénierie électrique」の発音をカタカナで表すと「ランジェニエリ エレクトリック」となります

et lors de mon premier jour en plein hiver,

【et:】
意味: そして
解説: 前の文と次の文をつなぐ接続詞です。

【lors de:】
意味: ~の時に
解説: 「lors de」は「~の時に」や「~の際に」を意味する表現です。

【mon premier jour:】
意味: 私の初日
解説: 「mon」は「私の」を意味し、「premier jour」は「初日」を意味します。

【en plein hiver:】
意味: 真冬に
解説: 「en」は前置詞で、「plein」は「真ん中の」や「完全な」を意味し、「hiver」は「冬」を意味します。合わせて「真冬に」という意味になります。

【全体】
「そして、真冬の初日に」という意味になります。

lors de

lorsって初めてみた

「lors de」の「lors」は前置詞です。「lors de」は一緒に使われることで、「~の時に」や「~の際に」という意味を持つ前置詞句になります。

【例えば:】
Lors de mon anniversaire (私の誕生日の時に)
Lors de la réunion (会議の際に)

je ne portais qu’un T-shirt et un pantalon sous mes vêtements de travail.

【je ne portais:】
意味: 私は着ていなかった
解説: 「je」は「私」を意味し、「portais」は動詞「porter(着る)」の半過去形の一人称単数形です。「ne」は否定を表します。

【qu’un T-shirt:】
意味: Tシャツしか
解説: 「qu’」は「~だけ」を意味し、「un T-shirt」は「Tシャツ」を意味します。

【et un pantalon:】
意味: そしてズボン
解説: 「et」は「そして」を意味し、「un pantalon」は「ズボン」を意味します。

【sous mes vêtements de travail:】
意味: 作業着の下に
解説: 「sous」は「~の下に」を意味し、「mes」は「私の」を意味し、「vêtements de travail」は「作業着」を意味します。

【全体】
「私は作業着の下にTシャツとズボンしか着ていなかった」という意味になります。

ne…que

フランス語の「que」には「only(~だけ)」という意味があります。この場合、「ne…que」という形で使われます。

【例】
Je n’ai que 10 euros. (私は10ユーロしか持っていません。)
Il ne mange que des légumes. (彼は野菜しか食べません。)
このように、「ne…que」は否定文の形をとり、「~だけ」という意味を表します。

「qu’」は「que」の省略形で、母音や無音の「h」で始まる単語の前に使われますが、意味は同じです

ne queで「だけ」って表現ができるみたい

1時間 今日は昨日早く寝たのもあって、少し元気。けど、体の方はちょっと重いかもしれない。なんか筋肉が張っている感じがある。これは月曜日のせいで、その影響なのかなぁって思っている。けど、頭の方はそこまで調子は悪くないというか、普段よりいいかもしれない。これは、脳が元気というか普段より深い部分の物事を考えられる感覚によるものなんだと思う。というのも、昨日「面倒くさい」周りの言語化しきって、日記の方を公開したわけなんだけどその影響なのかレベルアップしたみたいな感覚があるんだよね。なんというか、抽象的で言語化しづらかったモノが言語化できるようになったというレベルアップ。視覚的に現れるモノじゃないから何とも言えないんだけどさ、より深い部分のモノ事を考える事ができる感じがして、そういう意味で調子が良い。しかもこれ、漫画の方でも影響が現れててさ、なんかしっくりこないって時に言語化して、これが原因だからこうした方がいいんじゃないか。って感じで問題を解決することができるんだよね。何か悩んだらとりあえず、テキストエディタで書き出し始めるとさ、結構近い回答をすぐに出力できて、「あれ?」って思ってたんだよね(昨日)。なので、苦しんだ以上に「面倒くさい」という日記は僕自身を成長させてくれたのかなぁって思った。

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