ドイツ語日記翻訳【49】
Part1:今の仕事は暖房の効いた部屋でぬくぬくと作業をしていますが、過去には外で働いていた時期もありました。電気土木関連の仕事で、真冬に入ったばかりの初日には作業着の中にTシャツとパンツしか着ていなかったので、本当に死ぬかと思うくらい寒かったです。(次の日からは厚めのズボンと何枚か長袖を着て出勤しました。)
Derzeit arbeite ich bequem in einem beheizten Raum, aber es gab eine Zeit, in der ich draußen gearbeitet habe. Ich war im Bereich der Elektro- und Bauingenieurwesen tätig, und an meinem ersten Tag mitten im Winter trug ich nur ein T-Shirt und eine Hose unter meiner Arbeitskleidung.
Derzeit arbeite ich bequem in einem beheizten Raum,
【Derzeit:】
意味: 現在、今のところ
解説: 「現在」や「今のところ」を意味し、今の時点での状況を示します。【arbeite ich:】
意味: 私は働いています
解説: 「arbeite」は「働く」を意味する動詞「arbeiten」の一人称単数形です。「ich」は「私」を意味します。【bequem(ベクヴェーム):】
意味: 快適に
解説: 「bequem」は「快適な」や「心地よい」を意味し、作業環境が快適であることを示します。【in einem beheizten Raum:】
意味: 暖房の効いた部屋で
解説: 「in」は「~の中で」を意味し、「einem」は不定冠詞の与格形です。「beheizten」は「暖房された」を意味し、「Raum」は「部屋」を意味します。全体で「暖房の効いた部屋で」という意味になります。【全体】
「現在、私は暖房の効いた部屋で快適に働いています」という意味になります。何か他に質問があれば教えてくださいね!
aber es gab eine Zeit,
【aber:】
意味: しかし、でも
解説: 「aber」は逆接の接続詞で、前の文と対比する内容を導入する際に使われます。【es gab:】
意味: ~があった
解説: 「es」は形式主語で、「gab」は動詞「geben」の過去形です。「es gibt」で「~がある」を意味し、過去形の「es gab」で「~があった」となります。【eine Zeit:】
意味: ある時期
解説: 「eine」は不定冠詞で、「Zeit」は「時間」や「時期」を意味します。全体で「ある時期」という意味になります。【全体】
「しかし、ある時期があった」という意味になります。何か他に質問があれば教えてくださいね!
in der ich draußen gearbeitet habe.
【in der:】
意味: その中で
解説: 「in」は「~の中で」を意味し、「der」は定冠詞の女性単数与格形です。この場合、「Zeit」(時期)を指しています。【draußen:】
意味: 外で
解説: 「draußen」は「外で」や「屋外で」を意味します。【gearbeitet habe:】
意味: 働いていた
解説: 「gearbeitet」は動詞「arbeiten」(働く)の過去分詞形で、「habe」は助動詞「haben」の一人称単数現在形です。現在完了形を構成し、「働いていた」という意味になります。【全体】
「その時期に私は外で働いていた」という意味になります。何か他に質問があれば教えてくださいね!
Ich war im Bereich der Elektro- und Bauingenieurwesen tätig,
【Ich war:】
意味: 私は~だった
解説: 「ich」は「私」を意味し、「war」は動詞「sein」(~である)の過去形です。全体で「私は~だった」という意味になります。【im Bereich:】
意味: ~の分野で
解説: 「im」は「in dem」の縮約形で、「~の中で」を意味します。「Bereich」は「分野」や「領域」を意味します。全体で「~の分野で」という意味になります。【der Elektro- und Bauingenieurwesen:】
意味: 電気工学および土木工学
解説: 「der」は定冠詞の男性単数与格形です。「Elektro- und Bauingenieurwesen」は「電気工学および土木工学」を意味します。【tätig:】
意味: 従事している、働いている
解説: 「tätig」は「従事している」や「働いている」を意味します。【全体】
「私は電気工学および土木工学の分野で働いていました」という意味になります。何か他に質問があれば教えてくださいね!
eの発音
Bereichのbeが「ブ」って聞こえるから、「エ」じゃなくて「ウ」って発音することあるのか確認
【短い「e」:】
発音: 英語の「get」や「men」の「e」のように発音します。
例: Bett(ベット)、kennen(ケネン)【長い「e」:】
発音: 英語の「laid」の「a」のように発音しますが、より長く、滑らかに発音します。
例: Seele(ゼーレ)、gehen(ゲーヘン)【二重母音「ee」:】
発音: 長い「e」と同じように発音します。
例: See(ゼー)、Beet(ベート)【語末の「e」:】
発音: 弱く、ほとんど発音しないことが多いです。
例: bitte(ビッテ)、leise(ライゼ)【語末の「er」:】
発音: 「e」はほとんど発音されず、「r」は軽く発音されます。
例: Lehrer(レーラー)、Wasser(ヴァッサー)
äの発音規則
【短い「ä」:】
発音: 英語の「bed」や「set」の「e」のように発音します。
例: Mädchen(メードヒェン、少女)、Hände(ヘンデ、手)【長い「ä」:】
発音: 英語の「air」や「fair」の「a」のように発音しますが、より長く、滑らかに発音します。
例: Bären(ベーレン、熊の複数形)、Käse(ケーゼ、チーズ)【二重母音「äu」:】
発音: 英語の「boy」や「toy」の「oy」のように発音します。
例: Häuser(ホイザー、家の複数形)、Bäume(ボイメ、木の複数形)【発音方法】
「ä」の発音は、口を少し開けて、舌を中間の位置に保ちながら発音するのがポイントです。
二重母音「äu」が謎だわ。なんで発音が「oy」になるねん
rの発音
【喉音の「r」:】
発音: 喉の奥でガラガラと音を立てるように発音します。フランス語の「r」に似ています。
使われる場所: 単語の最初や母音の前に現れる場合。
例: rot(赤)、reisen(旅行する)【弱い「r」:】
発音: ほとんど発音されないか、非常に弱く発音されます。英語の「r」とは異なり、口の中でほとんど動かさない感じです。
使われる場所: 単語の最後や子音の前に現れる場合。
例: Wasser(水)、der(その)【巻き舌の「r」:】
発音: 舌を震わせて発音します。スペイン語の「r」に似ていますが、ドイツ語ではあまり一般的ではありません。
使われる場所: 一部の方言や特定の単語で使われることがあります。