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ドイツ語日記翻訳【50】

Part2:今の仕事は暖房の効いた部屋でぬくぬくと作業をしていますが、過去には外で働いていた時期もありました。電気土木関連の仕事で、真冬に入ったばかりの初日には作業着の中にTシャツとパンツしか着ていなかったので、本当に死ぬかと思うくらい寒かったです。(次の日からは厚めのズボンと何枚か長袖を着て出勤しました。)

und an meinem ersten Tag mitten im Winter trug ich nur ein T-Shirt und eine Hose unter meiner Arbeitskleidung.
Es war so kalt, dass ich dachte, ich könnte tatsächlich sterben. (Ab dem nächsten Tag trug ich dickere Hosen und mehrere langärmelige Hemden zur Arbeit.)

und an meinem ersten Tag mitten im Winter trug ich nur ein T-Shirt und eine Hose unter meiner Arbeitskleidung.

【und:】
意味: そして
解説: 「und」は接続詞で、「そして」や「および」を意味します。前の文とこの文をつなげる役割を果たします。

【an meinem ersten Tag:】
意味: 私の最初の日に
解説: 「an」は前置詞で「~に」を意味し、「meinem」は所有代名詞「mein」の男性単数与格形です。「ersten」は「最初の」を意味し、「Tag」は「日」を意味します。全体で「私の最初の日に」という意味になります。

【mitten im Winter:】
意味: 真冬に
解説: 「mitten」は「真ん中に」を意味し、「im」は「in dem」の縮約形で「~の中で」を意味します。「Winter」は「冬」を意味します。全体で「真冬に」という意味になります。

【trug ich:】
意味: 私は着ていた
解説: 「trug」は動詞「tragen」(着る、運ぶ)の過去形で、「ich」は「私」を意味します。全体で「私は着ていた」という意味になります。

【nur ein T-Shirt und eine Hose:】
意味: Tシャツとズボンだけ
解説: 「nur」は「だけ」を意味し、「ein T-Shirt」は「Tシャツ」、「und」は「そして」、「eine Hose」は「ズボン」を意味します。全体で「Tシャツとズボンだけ」という意味になります。

【unter meiner Arbeitskleidung:】
意味: 作業着の下に
解説: 「unter」は「~の下に」を意味し、「meiner」は所有代名詞「mein」の女性単数与格形です。「Arbeitskleidung」は「作業着」を意味します。全体で「作業着の下に」という意味になります。

【全体】
「そして、真冬の最初の日に、私は作業着の下にTシャツとズボンだけを着ていた」という

ドイツ語の前置詞「an」、「in」、「im」の違い

【an】
意味: 「〜のそばに」「〜に接して」
使い方: 「an」は接触や近接を表します。例えば、「壁に絵がかかっている」は「Das Bild hängt an der Wand」となります。
【in】
意味: 「〜の中に」「〜の中で」
使い方: 「in」は何かの中に入っている状態を表します。例えば、「部屋の中にいる」は「Ich bin in dem Zimmer」となります。
【im】
意味: 「in dem」の短縮形
使い方: 「im」は「in」と定冠詞「dem」の融合形です。例えば、「庭の中にいる」は「Er ist im Garten」となります123。

Es war so kalt, dass ich dachte, ich könnte tatsächlich sterben.

【Es war so kalt】
意味: 「とても寒かった」
解説:
Es: 主語の「それ」ですが、ここでは形式主語として使われています。
war: 「sein(〜である)」の過去形で「〜だった」。
so: 「とても」や「非常に」。
kalt: 「寒い」。

【dass ich dachte】
意味: 「私は思った」
解説:
dass: 接続詞で「〜ということ」。
ich: 主語の「私」。
dachte: 「denken(思う)」の過去形で「思った」。

【ich könnte tatsächlich sterben】
意味: 「本当に死ぬかもしれない」
解説:
ich: 主語の「私」。
könnte: 「können(〜できる)」の接続法過去形で「〜かもしれない」。
tatsächlich: 「実際に」や「本当に」。
sterben: 「死ぬ」。

【全体】
「とても寒かったので、私は本当に死ぬかもしれないと思った」という意味になります

dachteの発音

思うって別の単語がよく出てくるイメージだったけど、そのよく出てくるdenkenの過去形なんすね

ドイツ語の「dachte」の発音は、カタカナで表現すると「ダフテ」に近い音になります。具体的には、以下のように発音します:

d: 日本語の「ダ」に近い音。
a: 日本語の「あ」に近い音。
ch: 喉の奥で「ハッ」と息を吐くような音。日本語の「フ」に近い音。
te: 日本語の「テ」に近い音。

【発音記号】
「/ˈdaχtə/」と表記されます

(Ab dem nächsten Tag trug ich dickere Hosen und mehrere langärmelige Hemden zur Arbeit.)

【Ab dem nächsten Tag】
意味: 「次の日から」
解説:
Ab: 前置詞で「〜から」。
dem: 定冠詞「der」の与格形。
nächsten: 形容詞「nächste(次の)」の与格形。
Tag: 名詞「Tag(1日)」。

【trug ich】
意味: 「私は着た」
解説:
trug: 動詞「tragen(着る、持つ)」の過去形。
ich: 主語の「私」。

【dickere Hosen】
意味: 「より厚いズボン」
解説:
dickere: 形容詞「dick(厚い)」の比較級。
Hosen: 名詞「Hose(ズボン)」の複数形。

【und mehrere langärmelige Hemden】
意味: 「そしていくつかの長袖のシャツ」
解説:
und: 接続詞「そして」。
mehrere: 形容詞「いくつかの」。
langärmelige: 形容詞「langärmlig(長袖の)」の複数形。
Hemden: 名詞「Hemd(シャツ)」の複数形。

【zur Arbeit】
意味: 「仕事へ」
解説:
zur: 前置詞「zu(〜へ)」と定冠詞「der」の融合形。
Arbeit: 名詞「Arbeit(仕事)」。

【全体】
「次の日から、私はより厚いズボンといくつかの長袖のシャツを着て仕事に行った」という意味になります123。

発音周りがエグイわ。

1時間 今日は結構元気かもしれん。なんでかって言うと、漫画の9話をアップロードできたから。昨日最後のコマを描いて夜中にアップロードしたんだよね。だから、肩の荷が降りて元気何じゃないかって思う。ただ、最後の最後に問題が発生した。人物が喋っていないコマで微妙なニュアンスを伝えるためには、背景とかがしっかり描けないとダメって問題。マジで最後のページは問題点の塊だったわ。アリさんはゴキブリに見えるわ。煽りの構図はしっくりこねぇわ。ラストのコマでは微妙なニュアンスを出したいんだけど上手く出せねぇわでマジでしんどかったわ。ただ、それでも描き切ったので次からもっと考えればいいかなぁって思う。とりあえず、今日明日は開放的な感覚でいられると思う。来週は、9.5話で小数点のページ描く予定だし。再来週は10話書き始めるんじゃないかって思う。頑張る。

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