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ドイツ語日記翻訳【58】

二度と同じ過ちを繰り返さないように、心に深く刻みます。

Ich werde es tief in mein Herz eingravieren, den gleichen Fehler nie wieder zu wiederholen.

解説

【Ich werde es tief in mein Herz eingravieren】
Ich werde: 「私は~するつもりです」という未来形の表現です。
es: 「それを」という意味の代名詞です。この場合、「それ」は「den gleichen Fehler nie wieder zu wiederholen」を指しています。
tief in mein Herz: 「私の心の奥深くに」という意味です。
eingravieren: 「刻み込む」という意味です。
日本語訳: 「私はそれを心の奥深くに刻み込むつもりです」

【den gleichen Fehler nie wieder zu wiederholen】
den gleichen Fehler: 「同じ過ちを」という意味です。「Fehler」は「過ち」、「gleichen」は「同じ」という意味の形容詞です。
nie wieder: 「二度と~ない」という意味です。「nie」は「決して~ない」、「wieder」は「再び」という意味です。
zu wiederholen: 「繰り返すこと」という意味です。「wiederholen」は「繰り返す」という動詞です。
日本語訳: 「同じ過ちを二度と繰り返さないこと」

【全体】
「私は同じ過ちを二度と繰り返さないことを心の奥深くに刻み込むつもりです」となります。

werdeの見分け方

未来形と受動態の2つの意味があるのでその見分け方

【未来形の「werde」】
未来形では、「werden」が助動詞として使われ、動詞の原形(不定詞)と組み合わせて未来の出来事を表現します。

構造: 主語 + werden(人称変化) + 動詞の原形
例:
Ich werde Deutsch lernen.(私はドイツ語を勉強するでしょう)
Er wird morgen kommen.(彼は明日来るでしょう)

【受動態の「werde」】
受動態では、「werden」が助動詞として使われ、動詞の過去分詞と組み合わせて行為の受け手を表現します。

構造: 主語 + werden(人称変化) + 過去分詞
例:
Das Buch wird gelesen.(その本は読まれる)
Die Tür wird geöffnet.(ドアは開けられる)

代名詞の位置

フランス語でもそうだったけど、ドイツ語でも目的語が謎位置にあるわ

【動詞の位置:】
ドイツ語では、助動詞「werden」が2番目の位置に来て、主要動詞(この場合は「eingravieren」)が文末に置かれます。
例: Ich werde es tief in mein Herz eingravieren.(私はそれを心の奥深くに刻み込むつもりです)

【文の流れと強調:】
「es」を助動詞「werde」と動詞「eingravieren」の間に置くことで、文の流れが自然になり、強調したい部分(この場合は「es」)が明確になります。

【例文での比較】
代名詞なしの文:
Ich werde tief in mein Herz eingravieren.(私は心の奥深くに刻み込むつもりです)
この文では、何を刻み込むのかが明確ではありません。
代名詞を使った文:
Ich werde es tief in mein Herz eingravieren.(私はそれを心の奥深くに刻み込むつもりです)
「es」を使うことで、具体的に何を刻み込むのかが明確になります。

あー違うわeingravierenが動詞で、tiefは動詞じゃないのか。動詞が後ろに飛んでいるだけだわ

30分 流石に短文なのでそんなに時間がかからなかったんだけど、途中でなんか躓いた。単純な勘違いだったんだけど、ちょっと集中力が足りていないかもしれない。で、体調なのだが、今日も体の張りが抜けない。精神的にもなんか疲れているって感じがある。これも漫画なんだろうなぁって感じ。問題が多過ぎるんだよねぇ。それで、メンタルがゴリゴリ削れてる。少し間をおいた方が良い気はするんだけど、やったらやったで前に進むから中々難しい。って感じ。

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