英語日記メモ【1120】
涙はとうの昔に枯れ果てたと思っていた二色人です。
I’m Twotone, and I thought my tears had long since dried up.
my tears had long since dried up.
Had long since: これは「ずっと前に」という意味で、何かが長い間起こっていないことを示します。
Dried up: 文字通りには「乾いた」という意味ですが、比喩的には「涙が出なくなった」や「感情が枯れた」という意味になります。
had long since
had long sinceでなんで「ずっと前に」って意味になるのかが気になった。
【Long since: 】
このフレーズ自体が「長い間」や「ずっと前に」という意味を持ちます。例えば、「long since forgotten」は「ずっと前に忘れられた」という意味になります。【Had: 】
過去完了形を示す助動詞で、過去のある時点よりもさらに前に起こった出来事を表します。【まとめ】
「had long since dried up」は「ずっと前に乾いてしまった」という意味になり、涙が長い間出ていないことを示しています。
事の発端は、案件の納期で上司と揉めて、相手が相手なので為すすべなく蹂躙されていた時に、僕より後に中途で入ってきた一回り近く年上の同僚(以後、「Aさん」)にかばってもらったことがきっかけでした。
The incident began when I had a dispute with my boss over a project deadline. Given the circumstances, I was helplessly overwhelmed. It was then that a colleague, who joined the company after me and is nearly a decade older (hereafter referred to as ‘A-san’), stood up for me.
dispute
disputeは「紛争」という意味みたい。日常で使うイメージが無かったので確認。
「I had a dispute with my boss」という表現は正しいです。「dispute」は確かに「紛争」という意味もありますが、日常的な文脈では「口論」や「意見の対立」を意味することが多いです。したがって、上司との意見の食い違いや口論を表現するのに適しています。
例えば、「I had a disagreement with my boss」や「I had an argument with my boss」も同様の意味を持ちますが、「dispute」はもう少しフォーマルなニュアンスがあります。
Given the circumstances
【Given: 】
「~を考慮すると」という意味で、何かを前提としていることを示します。【The circumstances:】
「状況」や「条件」を指します。
したがって、「Given the circumstances」は「その状況を考慮すると」や「その条件を踏まえると」という意味になります1。このフレーズは、問題や困難な状況を考慮して、判断や決定を下す際に使われます。【例】
「Given the circumstances, I think we did well.」(その状況を考慮すると、私たちはよくやったと思います)のように使います。
前置詞のgiven
なんでgivenが「考慮すると」って意味になるのかがわからなかった。
「given」が「考慮すると」という意味になるのは、英語の文法と語法に基づいています。具体的には、「given」は前置詞として使われる場合、「~を考慮すると」や「~を前提として」という意味を持ちます。
この用法は、何かを前提にしていることを示すために使われます。例えば、「Given his experience, he should be able to handle this task easily.」(彼の経験を考慮すると、この仕事を簡単にこなせるはずだ)のように使います。
前置詞のgivenなんすね。
I was helplessly overwhelmed
初めて見た単語
helplessly: 「無力に」や「どうしようもなく」という意味です。何かに対して全く対処できない状態を表します。
overwhelmed: 「圧倒された」や「打ちのめされた」という意味です。多くのことが一度に押し寄せてきて、対処しきれない状態を示します。
It was then that a colleague,
並びが理解できんかったが、強調構文ってやつみたい。
【It was: 】
強調構文の始まりで、「それは~だった」という意味です。【then: 】
「その時」という意味で、出来事が起こった特定の時間を示します。【that: 】
強調構文の一部で、強調される内容を導入します。【a colleague: 】
強調される人物や出来事を指します。この場合は「同僚」です。
この構文全体で、「その時に同僚が」という意味になります。強調構文を使うことで、特定の瞬間や人物に焦点を当てることができます。【例】
強調構文は、通常の文の順序を変えて特定の部分を強調するために使われます。例えば、「A colleague helped me then.」を強調構文にすると、「It was then that a colleague helped me.」となります。
例文がわかりやすいわ。
hereafter
hereafterって表現があるの知らんかった。
【副詞: 】
「これから先」「今後」「将来」という意味で使われます。
例: “Hereafter, we will follow a new policy.”(今後は新しい方針に従います。)【名詞: 】
「来世」や「死後の世界」という意味で使われます。
例: “He believed in the hereafter.”(彼は来世を信じていました。)【まとめ】
「hereafter」は前置詞ではなく、副詞や名詞として使われることが多いです。