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フランス語日記翻訳【60】

事の発端は、案件の納期で上司と揉めて、相手が相手なので為すすべなく蹂躙をされていた時に僕より後に中途で入ってきた一回り近く上の同僚?(以後、「Aさん」)にかばってもらった事がきっかけでした。

L’incident a commencé lorsque j’ai eu un différend avec mon patron au sujet d’une date limite de projet. Étant donné les circonstances, j’étais complètement dépassé. C’est alors qu’un collègue, qui a rejoint l’entreprise après moi et qui a presque dix ans de plus (ci-après dénommé ‘A-san’), a pris ma défense.

L’incident a commencé lorsque j’ai eu un différend avec mon patron au sujet d’une date limite de projet.

【L’incident a commencé】
L’incident: 「事件」や「出来事」を意味します。
a commencé: 「始まった」という意味です。
→「事件が始まった」

【lorsque j’ai eu un différend】
lorsque: 「~の時」という意味です。
j’ai eu: 「私は持った」という意味ですが、ここでは「私は経験した」と訳すのが自然です。
un différend: 「意見の相違」や「争い」を意味します。
→「私が争いを経験した時」

【avec mon patron】
avec: 「~と一緒に」や「~に対して」という意味です。
mon patron: 「私の上司」を意味します。
→「私の上司と」

【au sujet d’une date limite de projet】
au sujet de: 「~に関して」という意味です。
une date limite: 「締め切り」や「期限」を意味します。
de projet: 「プロジェクトの」を意味します。
→「プロジェクトの締め切りに関して」

【全体】
「プロジェクトの締め切りに関して私の上司と争いを経験した時に事件が始まった」となります。

euの発音

avoirの過去分詞形がeuで思ったような発音ではなかったので確認

【閉じた音(closed sound): 】
この音は、英語の「put」の「u」のように発音されます。フランス語の発音記号では [ø] です。例えば:
peur(恐れ)
feu(火)
bleu(青)

【開いた音(open sound): 】
この音は、英語の「hurt」の「u」のように発音されます。フランス語の発音記号では [œ] です。例えば:
fleur(花)
sœur(姉妹)
cœur(心)

【avoirの過去分詞】
また、“eu” が動詞 avoir(持つ)の過去分詞形 “eu” として使われる場合、発音は [y] になります。例えば:

J’ai eu(私は持っていた)

ちょっとよくわからないからもう少し詳しく調べた

動詞 avoir(持つ)の過去分詞形 “eu” の発音は、フランス語の [y] 音に近いです。これは、英語の「you」の「u」に似た音です。発音のポイントは以下の通りです:

【発音方法】
唇を丸める: 唇を前に突き出して丸めます。
舌の位置: 舌を前方に持ってきて、上の歯の裏側に近づけます。
音を出す: 唇を丸めたまま、短く「ユ」と発音します。

【例】
具体的な例として、“J’ai eu”(私は持っていた)を発音するときは、「ジェ ユ」となります。

Étant donné les circonstances, j’étais complètement dépassé.

【Étant donné les circonstances】
Étant donné: 「~を考慮すると」や「~を鑑みて」という意味です。これは、状況や条件を示すために使われます。
les circonstances: 「状況」や「事情」を意味します。
→「状況を考慮すると」

【j’étais complètement dépassé】
j’étais: 動詞 être(「~である」)の半過去形で、「私は~だった」という意味です。
complètement: 「完全に」や「すっかり」という意味です。
dépassé: 「圧倒された」や「手に負えない」という意味です。
→「私は完全に圧倒されていた」

【全体】
「状況を考慮すると、私は完全に圧倒されていた」となります。

Étant donné

初めて見た

【Étant:】
これは動詞 être(「~である」)の現在分詞形です。現在分詞は、英語の「being」に相当します。
例: étant(「~であること」)

【donné:】
これは動詞 donner(「与える」)の過去分詞形です。過去分詞は、英語の「given」に相当します。
例: donné(「与えられた」)
この2つの単語が組み合わさることで、「~を考慮すると」や「~を鑑みて」という意味になります。文脈によっては「~を前提として」や「~を踏まえて」と訳されることもあります。

【例えば:】
Étant donné les circonstances: 「状況を考慮すると」
Étant donné que: 「~ということを考慮すると」

便利な表現らしい

C’est alors qu’un collègue, qui a rejoint l’entreprise après moi et qui a presque dix ans de plus (ci-après dénommé ‘A-san’), a pris ma défense.

【C’est alors que】
C’est: 「それは~である」という意味です。英語の「It is」に相当します。
alors que: 「その時に」や「その時」という意味です。
→「その時に」

【un collègue】
un collègue: 「同僚」を意味します。
→「同僚が」

【qui a rejoint l’entreprise après moi】
qui: 「~する人」という意味の関係代名詞です。
a rejoint: 動詞 rejoindre(「加わる」)の複合過去形で、「加わった」という意味です。
l’entreprise: 「会社」を意味します。
après moi: 「私の後に」という意味です。
→「私の後に会社に加わった」

【et qui a presque dix ans de plus】
et: 「そして」という意味です。
qui: 再び関係代名詞「~する人」です。
a presque: 「ほぼ~である」という意味です。
dix ans de plus: 「10歳年上」という意味です。
→「そしてほぼ10歳年上の」

【(ci-après dénommé ‘A-san’)】
ci-après: 「以下」という意味です。
dénommé: 「~と呼ばれる」という意味です。
‘A-san’: 「Aさん」という名前です。
→「以下「Aさん」と呼ばれる」

【a pris ma défense】
a pris: 動詞 prendre(「取る」)の複合過去形で、「取った」という意味です。
ma défense: 「私の防御」や「私を守ること」を意味します。
→「私を守った」

【全体】
「その時に、私の後に会社に加わり、ほぼ10歳年上の同僚(以下「Aさん」と呼ばれる)が私を守った」となります。

alors

見たことがあるんだけど、イメージができんかった

【then(その時):】
時間を示す場合に使われます。
例: Il entreprit alors de tout refaire.(その時、彼はすべてをやり直し始めた。)

【so(だから):】
結果や結論を示す場合に使われます。
例: Alors, qu’est-ce que tu fais ?(だから、何をしているの?)

【well(さて):】
会話を始めるときや、考えをまとめるときに使われます。
例: Alors, dis-moi ce que tu veux !(さて、何が欲しいのか教えて!)

【in that case(その場合):】
条件や状況を示す場合に使われます。
例: Si tu sais conduire, alors tu peux prendre la voiture.(運転できるなら、その場合は車を使っていいよ。)

【now(さて):】
話の流れを変えるときに使われます。
例: Alors, parlons d’autre chose.(さて、別の話をしよう。)

色々と意味があるからイメージができなかったみたい。確かに「だから」のイメージはある。

ci-après

ci-après の “ci” は、フランス語で「ここ」や「この場所」を意味します。これは、英語の “here” に相当します。“après” は「後に」や「次に」を意味するので、“ci-après” 全体で「以下に」や「ここに続いて」という意味になります。

【意味】
ci: 「ここ」
après: 「後に」
この表現は、文書内で特定の部分を参照する際に使われます。例えば、法律文書や公式文書で「以下に示す」や「以下に記載する」という意味で使われます。

1時間 今日はお休みなんだけど、作業には支障がないわ。というか、今期の放送授業が始まったから休みの日はそっちやらんといけんのよね。今期は重そうな授業取っちゃったからちょい面倒くさい。これからやる。で、肉体的にも精神的にも休みなので調子はいいんだけどさ、外で作業をする頻度減らした方がいいかもしれんわ。明らかに疲れている。で、家で作業をすると凄い楽だと感じる。また、スタンディングデスクが家にあるから緊張感が無くても結構作業できるというか、疲労で常時緊張状態なので必要がないっぽい。頻度へらしてもいいんじゃないすかね?

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