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フランス語日記翻訳【68】

今週、以前の会社の先輩から仕事を頼まれました。小遣い稼ぎと純粋な興味もあって二つ返事で引き受けました。打ち合わせでは「ここからここまでやってくれればいい」と話していたのですが、よかれと思って範囲外のこともやっていたら、土日が消えてしまいました。

Cette semaine, un ancien collègue de mon ancienne entreprise m’a demandé de faire du travail. J’ai accepté immédiatement parce que cela semblait être un bon moyen de gagner un peu d’argent de poche et j’étais vraiment intéressé. Bien que nous ayons convenu lors de la réunion que je ne ferais que certaines tâches, j’ai fini par en faire plus que ce qui avait été convenu, pensant que ce serait utile. En conséquence, mon week-end a disparu.

Bien que nous ayons convenu lors de la réunion que je ne ferais que certaines tâches, j’ai fini par en faire plus que ce qui avait été convenu, pensant que ce serait utile.

【Bien que nous ayons convenu】

「Bien que」: 接続詞で「~だけれども」「~にもかかわらず」という意味です。
「nous ayons convenu」: 動詞「convenir(同意する)」の現在完了形「ayons convenu」で「私たちは同意した」という意味になります。「nous」は「私たち」を意味します。

【lors de la réunion】

「lors de」: 前置詞で「~の際に」「~の時に」という意味です。
「la réunion」: 名詞で「会議」を意味します。「la」は女性形の定冠詞で「その」、「réunion」は「会議」という意味です。

【que je ne ferais que certaines tâches】

「que」: 接続詞で「~ということ」という意味を導きます。
「je ne ferais que」: 動詞「faire(する)」の条件法現在形「ferais」で「私は~するだろう」という意味です。「ne … que」は「~だけを」という否定形です。
「certaines tâches」: 名詞句で「いくつかのタスク」という意味です。「certaines」は「いくつかの」、「tâches」は「タスク」を意味します。

【j’ai fini par en faire plus que ce qui avait été convenu】

「j’ai fini par」: 動詞「finir(終わる)」の現在完了形で「私は~することになった」という意味です。「par」は「~によって」という意味です。
「en faire plus que」: 「faire plus」は「もっとやる」という意味で、「en」は「それについて」を示します。「que」は「~よりも」という意味です。
「ce qui avait été convenu」: 「合意されたこと」という意味です。「ce qui」は関係代名詞で「~であること」、「avait été」は動詞「être(~である)」の過去完了形、「convenu」は動詞「convenir」の過去分詞です。

【pensant que ce serait utile】

「pensant」: 動詞「penser(考える)」の現在分詞で「考えている」という意味です。
「que ce serait utile」: 「それが役立つだろう」という意味です。「ce」は「それ」、「serait」は動詞「être」の条件法現在形、「utile」は「役立つ」という意味です。

【全体】
このフレーズは「会議で私はいくつかのタスクだけをやることに同意しましたが、もっと役立つだろうと思って、合意された以上のことをしてしまいました」という意味になります。

avoirの活用変化

nous ayons活用変化は初めて見たわ

j’aie
tu aies
il/elle ait
nous ayons
vous ayez
ils/elles aient

lors de

【lors】

この単語は、フランス語の副詞で「~の時に」や「~の際に」という意味を持ちます。時間を示す表現です。

【de】

前置詞で「~の」や「~に対して」という意味を持ちます。ここでは、「lors」と組み合わせて、特定の出来事や時間を示します。

【全体の意味】

「lors de」は「~の時に」や「~の際に」という意味で、特定の出来事やイベントが発生するタイミングを示します。例えば、「lors de la réunion」は「会議の時に」という意味になります。

je ne ferais que

pasがないのが気になった。

「ne… que」はフランス語の否定形の一つで、「~だけ」という意味を持ちます。この表現では、通常の否定形で使われる「pas」ではなく、「que」が使用されるのがポイントです。「ne」と「que」を組み合わせて、制限や限定を強調する表現です。

【例えば:】

「Je ne mange que des légumes.」
意味:私は野菜しか食べない。
このように、「ne… que」を使うことで「~だけ」を表す表現になり、「pas」は使われません。

plus que

queの意味がちょこちょこ変わるので確認。

「que」は前の単語や文脈によって意味を変える非常に柔軟な単語です。

【ne… que:】
これで「~だけ」という限定を表します。
例:「Je ne mange que des légumes.」(私は野菜しか食べない。)

【plus que:】
これで「~より多く」という比較を表します。
例:「Il travaille plus que moi.」(彼は私より多く働く。)

【他】
「que」は単独で比較級や最上級を形成したり、接続詞として「~ということ」や「~するとき」という意味を持ちます。

ce qui avait été convenu

【「ce」:】

関係代名詞「ce」は「それ」という意味ですが、ここでは関係詞として使われています。特に「ce qui」で「~ということ」「~するもの」という意味になります。

【「qui」:】

関係代名詞で、「~する人」や「~するもの」を意味します。「qui」は主語を示す関係代名詞として使われています。

【「avait été」:】

動詞「être(~である)」の過去完了形です。助動詞「avoir(持つ)」を使って「~されていた」という意味を持ちます。
「avait」は「avoir(持つ)」の未完了過去形で、「~していた」という継続過去を示します。
「été」は「être(~である)」の過去分詞形です。

【「convenu」:】
動詞「convenir(同意する)」の過去分詞形で、「同意された」という意味です。

【全体の意味】
「ce qui avait été convenu」は「同意されていたこと」や「合意されたもの」という意味になります。具体的には、過去のある時点で同意された事項や取り決めを指します。

ce quiとquiの違い

【「ce qui」】
用法: 先行詞を持たずに使われ、文全体の主語として「~すること」「~するもの」を意味します。
例: 「Ce qui est important, c’est la santé.」
直訳:「重要なことは健康です。」

【「qui」】
用法: 先行詞を持ち、その先行詞を修飾する節の主語として使われます。人や物を指します。
例: 「L’homme qui parle est mon ami.」
直訳:「話している男は私の友人です。」

【主な違い】
「ce qui」 は先行詞を持たず、一般的な事物や出来事を指します。
「qui」 は先行詞を持ち、その先行詞を修飾する役割を果たします。

ce quiはwhatのようなモノだって回答が帰ってきたけど、そういうものなんすね。

pensant que ce serait utile

seraitって動詞「être」の条件法現在形なんすね

je serais
tu serais
il/elle serait
nous serions
vous seriez
ils/elles seraient

らしい

je: -ais
tu: -ais
il/elle/on: -ait
nous: -ions
vous: -iez
ils/elles: -aient

って感じで、語尾がつくっぽい

条件法現在形

条件法現在形のいくつかの例文

「Si j’étais riche, je voyagerais autour du monde.」
もし私が金持ちなら、世界中を旅行するだろう。

「Il serait heureux de vous rencontrer.」
彼はあなたに会えて喜ぶだろう。

「Nous serions ravis de participer à votre projet.」
私たちはあなたのプロジェクトに参加できて嬉しいだろう。

「Tu serais surpris de voir combien il a changé.」
彼がどれだけ変わったかを見て、君は驚くだろう。

「Ils seraient en retard si le train ne partait pas à l’heure.」

電車が時間通りに出発しなければ、彼らは遅れるだろう。

En conséquence, mon week-end a disparu.

【「En conséquence,」】

「En conséquence」: これは「その結果」や「結果として」という意味のフレーズです。例えば、「En conséquence de」なら「~の結果として」という意味になります。
この場合、「En conséquence,」は「その結果、」と訳せます。

【「mon week-end」】

「mon」: 「私の」を意味する所有代名詞です。男性名詞の前に使われます。
「week-end」: 「週末」を意味する名詞です。フランス語でも英語の「weekend」がそのまま使われています。
全体で「私の週末」という意味になります。

【「a disparu.」】

「a」: これは動詞「avoir(持つ)」の三人称単数現在形です。
「disparu」: これは動詞「disparaître(消える)」の過去分詞形です。直訳すると「消えた」という意味です。
全体で「消えてしまった」という意味になります。

【全体の意味】
「En conséquence, mon week-end a disparu.」は「その結果、私の週末が消えてしまった」という意味になります。

1時間 今日もなんか体が重い感じがする。今週は週末休めるってことで若干緊張感が抜けている気がするわ。だからなのか、体が弛緩している感じがある。これは良いのかなぁ?確かに、今やっているおまけ漫画が描き終わるってのはあるし、今週の残りは次の10話目のネームを固めるくらいしかできないわけだから、そんな気張るような作業ないもんなぁ。実質、今週は休養日みたいな状態だから弛緩するのもしょうがないのかもしれん。で、そんな体調だが、疲労感はあるんだけど、火曜にしては元気だわ。理由としては、夜中に作業をしないで寝たからかも。月曜日とかは比較的に元気だから、夜中に作業をしたりするんだよね。けど、昨日は月曜日なのに疲労感があって集中できなかったから作業しないで寝た。だから元気なのかもしれない。ただ、途中で目が覚めたんだよなぁ。なので、睡眠の質は悪いかもしれないって感じ。とはいえ、頭の方は元気だから昨日よりはサクサク翻訳作業が進んだ。けど、コワーキングスペースのいつもの場所が別の人に使われてて、そういう意味だと集中できてないかもしれん。でも、それにしては結構集中できてるんだよね。だから、今日は元気かもしれない。って思ったが、接続詞だらけであんまり頭が回っていないかもしれない。

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