勉強

ドイツ語日記翻訳【71】

個人事業主として仕事を依頼された場合、事前に打ち合わせをしているのであれば、その範囲内の仕事をしっかりこなせばビジネスとして成立します。無用なおせっかいで時間を費やし、休みが消えてしまうのは本当に困ります。もし、お節介でやったところがやり方が違うと言われてやり直しになったら、もっと困ります。今回の経験を通じて学べて、本当に良かったと思います。

Als Freiberufler, wenn Sie ein Jobangebot erhalten und ein Meeting haben, um den Arbeitsumfang zu definieren, ist es entscheidend, sich an diesen Umfang zu halten, um das Geschäft auf Kurs zu halten. Zusätzliche Zeit für unnötige Aufgaben aufzuwenden und Ihre freien Tage zu verlieren, ist wirklich problematisch. Wenn sich herausstellt, dass die zusätzliche Arbeit falsch ist und neu gemacht werden muss, wäre das noch schlimmer. Ich bin froh, dass ich dies durch meine Erfahrung gelernt habe.

Wenn sich herausstellt, dass die zusätzliche Arbeit falsch ist und neu gemacht werden muss, wäre das noch schlimmer.

【Wenn sich herausstellt,】

「Wenn」: 接続詞で「もし~ならば」を意味します。
「sich herausstellt」: 再帰動詞「sich herausstellen」の三人称単数現在形で、「判明する」という意味です。ここでは「~と判明するなら」という条件を表します。
全体で「もし~と判明するなら」という意味になります。

【dass die zusätzliche Arbeit falsch ist】

「dass」: 接続詞で「~ということ」を導きます。
「die zusätzliche Arbeit」: 名詞句で「追加の仕事」を意味します。「die」は定冠詞で「その」、「zusätzliche」は形容詞で「追加の」、「Arbeit」は名詞で「仕事」を意味します。
「falsch ist」: 形容詞「falsch(間違っている)」と動詞「sein(~である)」の三人称単数現在形「ist」で「間違っている」という意味です。
全体で「追加の仕事が間違っているということ」という意味になります。

【und neu gemacht werden muss,】

「und」: 接続詞で「そして」を意味します。
「neu gemacht werden muss」: 「新たにやり直さなければならない」を意味します。「neu」は形容詞で「新しい」、「gemacht」は動詞「machen(する)」の過去分詞で「された」、「werden」は受動態を示す助動詞、「muss」は動詞「müssen(~しなければならない)」の三人称単数現在形です。
全体で「そして新たにやり直さなければならない」という意味になります。

【wäre das noch schlimmer.】

「wäre」: 動詞「sein(~である)」の条件法現在形で「~だろう」を意味します。
「das」: 代名詞で「それ」を意味します。
「noch schlimmer」: 副詞句で「さらに悪い」を意味します。「noch」は「さらに」、「schlimmer」は形容詞「schlimm(悪い)」の比較級です。
全体で「それはさらに悪いだろう」という意味になります。

【全体の意味】
「Wenn sich herausstellt, dass die zusätzliche Arbeit falsch ist und neu gemacht werden muss, wäre das noch schlimmer」は「もし追加の仕事が間違っていると判明して新たにやり直さなければならないなら、それはさらに悪いだろう」という意味です。

Wenn sich herausstellt

主語が無いので気になった。

「Wenn sich herausstellt,」の文では、実は形式的に主語が欠けているわけではありません。再帰動詞「sich herausstellen」(判明する)の構造自体が、主語が文の他の部分に来ることを許容しているのです。ここで「sich」は再帰代名詞で、動作の主語と同じ意味を持ちます。

【例えば:】

「Wenn sich herausstellt, dass die zusätzliche Arbeit falsch ist…」

ここで「sich herausstellen」は「追加の仕事」が間違っていることを「判明する」と述べており、主語が明確に「die zusätzliche Arbeit」として文の後半に現れています。

後ろにありましたな。

machen

「machen」は英語の「do」と非常に近い意味を持つ動詞です。基本的な意味で「~する」「行う」を表現します。

【例えば:】

「Was machst du?」(What are you doing?)
「Ich mache meine Hausaufgaben.」(I am doing my homework.)

Ich bin froh, dass ich dies durch meine Erfahrung gelernt habe.

【Ich bin froh,】

「Ich」: 代名詞で「私」を意味します。
「bin」: 動詞「sein(~である)」の一人称単数現在形で「~である」を意味します。
「froh」: 形容詞で「嬉しい」を意味します。
全体で「私は嬉しい」という意味です。

【dass ich dies durch meine Erfahrung gelernt habe.】

「dass」: 接続詞で「~ということ」を導きます。
「ich」: 代名詞で「私」を意味します。
「dies」: 代名詞で「これ」を意味します。
「durch meine Erfahrung」: 前置詞句で「私の経験を通じて」を意味します。「durch」は「~を通じて」、「meine」は所有形容詞で「私の」、「Erfahrung」は「経験」を意味します。
「gelernt habe」: 動詞「lernen(学ぶ)」の現在完了形で「学んだ」という意味です。「gelernt」は過去分詞、「habe」は助動詞「haben」の一人称単数現在形です。
全体で「私がこれを私の経験を通じて学んだということ」という意味です。

【全体の意味】
「Ich bin froh, dass ich dies durch meine Erfahrung gelernt habe」は「私はこれを自分の経験を通じて学べて嬉しい」という意味になります。

30分 今日は緊急事態が発生して、そちらにかかりきりになったのとそれ関係で早起きしたので調子がちょっと悪い。その緊急事態は5時間くらいかかったかなぁ。慣れないことだったのもあって、ちょっと疲労感があるね。だから、ちょいと頭の回転が鈍い気がするわ。となると、どうすっかなぁ。元々予定していたことがあったんだけど、5時間分失ったことで優先的に何を対応するのか悩むわ。とりあえず作業しながら考えるか。

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