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アドバンスカスタムフィールド(ACF)のデイトピッカーで取得した日時をカスタマイズ
カスタムフィールドのデイトピッカーを使って月曜日からはじまる1週間分の日付を取得する時に使ったのでメモ書きです
デイトピッカーの出力
アドバンスカスタムフィールドのデイトピッカーの値を出力したいのであれば以下のコードを使用
<?php
$date = date_create(get_field('カスタムフィールド名'));
echo date_format($date,'Y年m月d日');//出力例:2018年00月00日
echo date_format($date,'Y年m月j日');//出力例:2018年0月0日
?>
デイトピッカーで取得した次の日を取得する
<?php
$date = date_create(get_field('カスタムフィールド名'));
$date->modify("+1 days");
echo date_format($date,'m月d日');
?>
get_field()
でカスタムフィールドの値を取得して変数に入れて、->modify("+1 days")
で1日加算させる。
それをdate_format
でフォーマットを○月○日と指定して出力しています。
ループとかで1週間の日付取得すればもっと楽なのかもだが、今回の場合1週間(月~金)1日ずつテキストエリアがあり、そのテキストエリアに記述が無かったらデフォのテキスト出力したかったので
modify()
を使い1日ずつ取得して条件分岐させた。
ループでの出力ちょっとよくわからない…
->
は「アロー演算子」と呼ばれ左から中身の一部をとるときに使うらしい