特定の日時過ぎたら表示を変えるphpのショートコード化

書き方

phpコード

functions.phpに記述します

function dnoneFunc( $atts, $content = null ) {
  //data関数だけだと9時間のズレが生じる場合があるので
  date_default_timezone_set('Asia/Tokyo');
  //　現在時間を取得（年月日時分を取得）
  $now = date('YmdHi');
  //　期間と期間過ぎた後のテキスト（デフォ）を設定
  extract(shortcode_atts(array(
    'term' => '',
    'after' => '期間が終了しました。'
  ), $atts));

  if($now < $term){
    //　指定日時過ぎてない（表示する）
    return $content;
  }else{
    //　指定した日時過ぎた（表示しない）
    return '<div style="display:none;">' . $content . '</div>' . $after;
  }
}
add_shortcode('display_none', 'dnoneFunc');

「term」は期間、「after」は期間終了した時に表示するテキスト入れてます。
期間終了したらショートコ―ドで囲った部分を<div style="display:none;">で囲んで非表示する。

ショートコ―ド

使い方「term」で年月日時分（必須）まで指定できるようにしています。
「after」はショートコ―ドで特に指定がなければデフォのテキスト、指定があれば指定したテキストが期間終了したら表示されます。

[display_none term="201810101200" after="このキャンペーンは終了しました。"]テキストが入ります。[/display_none]

phpファイル内で使う場合

<?php echo do_shortcode('[display_none term="201810101200" after="このキャンペーンは終了しました。"]' . 'テキストが入ります。' . '[/display_none]'); ?>

ウィジェットで使う場合

functions.phpに以下のコードを書く

add_filter('widget_text', 'do_shortcode');

参考

▼WordPressのショートコードの引数の使い方
https://whitebear-seo.com/wordpress-shortcode-parameter/

▼囲み型ショートコードの作成
http://www.webdesignleaves.com/wp/wordpress/88/