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【wordpress】アクションフックでの無名関数の書き方
wordpressのフックでも無名関数使えるの気づかされたので備忘録
アクションフックの無名関数の書き方
以下はアクションフックを利用してcssを読み込ませる例
<?php
add_action( 'wp_enqueue_scripts', function() {
if(is_page('topics')) return;//topicsページでは読み込ませない
echo "<style>.add_css{display:none!important;}</style>";
});
?>
wp_enqueue_scripts
はアクションフック名で実行のタイミングを指定するもので、add_action()
を使って今回の関数を割り込ませているって感じ、たぶん
wp_enqueue_scripts
…テンプレート内でが呼び出されたときに実行される
アクションフックがどのタイミングで実行されるかはここが参考になった
if文で該当ページの時はreturn
でその先のcssを読み込ませないよう書いている
おまけ:if文の波括弧{}省略
if文で特定のページだけ除外する書き方でこういう風に書けるの知らなかったからメモ
if(is_page('topics')) return;//topicsページでは読み込ませない
if文って波括弧{}で囲むかコロン:で繋げるもんだと思っていた
おまけ:return文の返り値出力
return文は返り値を返せるから今回用意した例に返り値指定したみたけど出力されなかった
調べてみたけど無名関数で返り値の出力方法よくわからなかった
関数名指定すれば返り値をechoで出力できる
<?php
function test(){
return "testですだよ";
}
echo test();
?>
ちなみに「返り値」と「戻り値」は同じ意味みたい、よくわかってなかったわ
毎回関数名考えるの大変だったりするので今度から使おっと
wp_enqueue_scripts
はcssファイルの読み込みでよく使うアクションフック