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【javascript】0埋めした数値の計算方法
「01+01」をしたときに「02」というような出力結果を得たかったときの備忘録
計算後に0パディング(0埋め)を行う
「01+01」をjavascriptで計算すると計算結果として「2」が出力されて求めていた結果が出力されない
var num = 01 + 01;
console.log(num);// 出力結果:2 ← 02にしたい
「02」を出力するためには0パディング(0埋め)を計算後にする必要がある
var num = 01 + 01;
num = ('00' + num).slice(-2);// ゼロパディング(0埋め)
console.log(num);// 出力結果:02
これで求めていた結果を出力することができる
slice(-2)
は対象の文字列を後ろから2文字を切り抜く処理
今回の例で言うと
('00' + num) → 002
slice(-2) → 02
というような処理がされている
なので「09+09」を行うと「18」が出力されるが、
「100+100」を行うと「200」の「2」がカットされ「00」と表示される
3桁の0埋め数字を使うならslice(-3)
というように変更が必要