【git】「.gitignore」ファイルでリモートリポジトリにあげるファイルを制限できる

「.gitignore」ファイルを使えばリモートリポジトリにpush（アップロード）するファイルを選定できると知ったので備忘録
※ignore…「無視する、知らないふりをする」

「.gitignore」を用意して除外するファイルを指定をするだけ

用意するものブランチ配下に.gitignoreと以下のようなコードを記述

# 「node_modules」ディレクトリ含めその配下のファイルを全てアップロードしない
node_modules/

# 全てのhtmlファイルをアップロードしない
*.html

# 全てのindex.htmlと名がつくファイルをアップロードしない
index.html

# .gitignoreより下の階層の全てのindex.htmlをアップロードしない
/index.html

複数「.gitignore」を置けるっぽい、なのでそれぞれの階層に置くのもあり

既にgit addしてインデックス(ステージングエリア)に登録している場合は以下のコマンドを叩いて管理対象から除外する必要がある

git rm --cached [ファイル名]