web関連
【npm】「npm WARN config global `–global`, `–local` are deprecated. Use `–location=global` instead.」というエラーの解決方法
Gulpでsassの環境を作っていたら「npm WARN config global `--global`, `--local` are deprecated. Use `--location=global` instead.
」というエラーが出た時の解決方法の備忘録。
解決方法
まずは、npm --version
かnpm -v
コマンドでバージョンの確認
npm --version
npm WARN config global `--global`, `--local` are deprecated. Use `--location=global` instead.
8.11.0
バージョンが8.11.0
なので、以下のコマンドでnpmのバージョンをアップデート
npm -g update
その後、再度バージョンを確認するとバージョンがアップデートされたのと、エラーが消えたのが確認できる。
npm --version
10.2.4
終わり
エラー:nodeのバージョンが古い場合
nodeのバージョンが古いと以下のようなエラーがでる。
npm -v
npm WARN cli npm v10.5.0 does not support Node.js v16.16.0. This version of npm supports the following node versions: `^18.17.0 || >=20.5.0`. You can find the latest version at https://nodejs.org/.
10.5.0
どうにも、最新のnpmバージョンだとNode.js v16.16.0
は対応してないらしい。
なので、nodeのバージョンを最新にしたら出なくなった。