英語勉強メモ【4】

even(…でさえ(も)、…すら)adv.

my grandfather is still alive even though he is over 90.
私の祖父は90才を超えてもなおまだ生きている

though(だけれども)っていう接続詞を強調するのがevenらしい

似た意味でeven ifがあるけど
even ifの後は「仮定」の文が来て
even thoughの後は「事実」の文がくるみたい

「even if」と「even though」の意味とその違いと使い分け

bother(悩ます)v.

to bother is to make the effort to do something.
botherは何かをするのに努力をすること

bother(悩ます)の説明なんだけど
悩ます = 努力すること？
でちょっと引っかかったので書き出した

なんか努力の定義を調べないといけなくなりそうなんでそういうものだと割り切る

conclusion(終わりにする、結論を下す)n.の語源

con(共に) + clude(閉じる) + ion(もの、こと)
共に話し合って閉じる→終わりにする、結論

頭にcom、con、coがつく単語は「共に」って意味があるみたい
「完全に」って意味もあるけど「共に」以外に「強意」の意味があるから全員いる→完全って感じで派生したんかな？

『黄金の接頭辞』第1位　com, con「共に、いっしょに、互いに、すっかり」

cludeは「閉じる」って意味らしい
include「含む」が
in(中に) + clude(閉じる) = 含む
ってことらしい

語根 clude の意味

doubt(疑い、疑惑)n.

doubt is a feeling of not being sure.
doubtは信用ならないと感じていること

not beingが引っかかって書き出した
ingがついてるから進行形か動名詞で品詞が変わるからbe動詞必要だよなぁって調べたら分詞構文が出てきた
※not(副詞で動詞を修飾)

分詞構文は「接続詞 ＋ 主語 ＋動詞」の意味を含んでいるみたいで
現在分詞(~ing)「~する、している」と過去分詞(~ed)「~された、されている」がある

【現在分詞】
the trees surrounding my house.
【過去分詞】
my house surrounded by trees.

分詞の説明になっちゃった…
口語表現ではあまり使われないみたいなんで後で調べようっと

否定の分詞構文（not ing）

ingがつくやつの復習

進行形は「動詞」
動名詞は「名詞」
分詞は「形容詞」

foreign(外国の)adj.の語源

foris(外側の)

ラテン語のforisって言葉から来ているみたい
forest(森)も同じ語源みたいで未開の地=森に囲まれている
ということでそういう意味になったみたい

foreignで調べていたら何で「g」が入るのか書いている記事があった
すっきりはしないけどそういうものだと割り切る必要ありそう

“ｆｏｒｅｉｇｎ”　にどうして　“ｇ”　があるのか

せっかくだからforの語源書いておく

forの語源「禁止」「除外」「無視」

for「禁止」「除外」「無視」って意味があるらしい

forget(忘れる)だと

for(禁止、除外、無視) + get(手に入れる)
手に入れることを無視→忘れる

また、for(前)って語源もあるみたいで

forwardだと

for(前) + ward(の方へ) = 前方へ

これを当てはめてもなんとなく意味として成り立つ気が…

for(前) + get(手に入れる)
手に入れる前の状態→忘れる

前置詞のforが「前に」って語源があるみたいで、「前に進む」→「～へ向かって」って意味になったようだから接頭語のforじゃなくて前置詞のforから来ているのかな？

他のforがつく単語

for(禁止) + bid(入札、値をつける、命じる) → 禁止する
for(禁止) + bear(生む) → 慎む、控える、我慢する

後ろ向きな　forの意味

forの語源「完全に」

単語で語源調べてると「すっきり」「完全に」って意味もあった

forgive(許す)

for(完全に) + give(与える) = 許す

調べたらイエスキリストの話がでてきた
与えるということは相手を許す事みたい

forgiveの語源