放送大学【16】
リスクコミュニケーションの第一段階では、確率論的思考を一般の人々に伝える必要性が強調されました。
(A) The first phase of risk communication emphasized the necessity of conveying probabilistic thinking to the general public.
probabilistic→?
phase→(変化・発達の)段階、時期
emphasize→重きを置く、強調される;重点をおく
necessity→必要、緊急の必要、
convey→運ぶ、運搬する、(…へ)運ぶ、伝える、うつす
probabilistic→確率的な
リスクコミュニケーションの第一段階では、各機関のリスク管理慣行を認め、受け入れるように素人を教育する必要性が強調されました。
(B) The first phase of risk communication emphasized the necessity to educate the laypersons to acknowledge and accept the risk management practices of the respective institutions.
laypersons→?
layperson→現人、在家、在俗、白衣、俗人、聖職者や職業的専門家でない人
acknowledge→認める、(…の)事実を認める、(…を)認める、受け取ったことを知らせる、
accept→(進んで)受け入れる、受納する、引き受ける、受諾する
respective→それぞれの、めいめいの、各自の
institution→制度、法令、慣例、学会、協会、院、団、公共施設、(福祉関係の)施設、設立
自発的な活動の結果としてx人の死亡者を受け入れる意思がある場合は、x人未満の死亡者を含む別の自発的な活動を受け入れる義務があります。
(C) If anyone was willing to accept x fatalities as a result of voluntary activities, they should be obliged to accept another voluntary activity with less than x fatalities.
fatalities→?
willing→(あまりやりたくないことでも求められると)進んでして、いとわないで、いとわなくて、(求められると)進んでする、自発的な
fatality→不運、不幸、(事故・戦争などによる)死、死者、致死性、不治
voluntary→自由意志から出た、自発的な
obliged→せざるをえなくて、ありがたく思って、感謝して
less than→~未満の、~に満たない