ドイツ語日記翻訳【10】
part2:日々の忙しさの中、ふと思ったりすることがあるのですが、メモを取らないから忘れ、またふと思い出しとループするので外に書き出しておこうと思い「日記」というコンテンツを作成しました。
In der Hektik meines täglichen Lebens denke ich manchmal über Dinge nach, aber da ich mir keine Notizen mache, neige ich dazu, sie zu vergessen und mich dann plötzlich wieder daran zu erinnern, also beschloss ich, sie aufzuschreiben und erstellte einen Inhalt namens ‘Tagebuch’.
日々の忙しさの中で、時々考えることがありますが、メモを取らないので忘れてしまい、また突然思い出してしまうことが多いので、書き留めておこうと思い、「」というコンテンツを作成しました。日記 ‘。
sie zu vergessen und mich dann plötzlich wieder daran zu erinnern,
sie: これは代名詞で、「彼女たち」「彼ら」「それら」を指します。文脈によっては、特定の人々や物事を指すことがあります。
zu vergessen: 「忘れるために」という意味の無限動詞の形です。「zu」は動詞の目的を示し、「vergessen」は「忘れる」という動詞です。und: 「そして」という意味の接続詞で、文やフレーズをつなげる際に使用されます。
mich: 「私を」という意味の反射代名詞で、話者自身を指します。
dann: 「それから」「その後」という意味の副詞で、時間的な順序を示します。
plötzlich: 「突然」という意味の副詞で、何かが予期せずに起こることを表します。
wieder: 「再び」という意味の副詞で、何かがもう一度起こることを示します。
daran: 「それに」という意味の前置詞と代名詞の組み合わせで、特定の事柄や物事を指します。
zu erinnern: 「思い出すために」という意味の無限動詞の形です。「erinnern」は「思い出す」という動詞です。
dann plötzlich wieder
全部副詞みたいで、違和感があったが、英語で言うとthen suddenly againで、英語にすると「まぁ、そういう表現あるか…」ってなった
also beschloss ich,
ドイツ語のフレーズ「also beschloss ich,」は、英語で “so I decided,” と訳されます。ここでの「also」は、結論や結果を導くために使われる接続詞で、日本語でいう「それで」「だから」といった意味合いがあります1。一方、「beschloss」は動詞「beschließen」の過去形で、「決めた」「決定した」という意味です。
このフレーズは、何かを結論づけたり、ある行動を取る決断をしたりする際に使われます。例えば、何かを考えた結果、特定の行動を取ることを決めたときに「also beschloss ich,」と言います。これは、話者が前述の情報や状況を受けて、ある決断に至ったことを示しています。
具体的な使用例は以下の通りです:
Ich hatte Hunger, also beschloss ich, etwas zu essen.(お腹が空いたので、何か食べることにしました。)
Es war spät, also beschloss ich, nach Hause zu gehen.(遅くなったので、家に帰ることにしました。)
sie aufzuschreiben und erstellte einen Inhalt namens a “Tagebuch.”
aufzuschreiben: これは「zu不定詞」の形で、「書き留めるために」という意味です。動詞「aufschreiben」に「zu」が前置されており、何かを記録する目的を示しています。
erstellte: 動詞「erstellen」の過去形で、「作成した」という意味です。ここでは、何かを作り出した過去の行為を指しています。
einen Inhalt: 「ある内容」または「あるコンテンツ」という意味の名詞句で、ここでは作成されたものの性質を示しています。
namens: 「〜という名前の」という意味の前置詞で、後に続く名前を指定しています。
a “Tagebuch.”: 英語の「a diary」と同じで、「日記」という意味です。ここでは、ドイツ語で「Tagebuch」という名前のコンテンツ、つまり日記を作成したことを示しています。
aufzuschreiben
分離動詞と呼ばれるものらしい
「aufzuschreiben」は分離動詞です。ドイツ語の分離動詞は、動詞の前に接頭辞がついており、文の中で動詞と接頭辞が分離して使われる特徴があります。動詞「aufschreiben」において、「auf-」は分離可能な接頭辞であり、通常の動詞の活用形では文末に置かれます。
例えば、「Ich schreibe auf」(私は書き留める)という文では、「schreibe」が動詞の活用形であり、「auf」が文末に置かれる接頭辞です。不定詞形「aufzuschreiben」では、「zu」が接頭辞と動詞の間に挿入され、「書き留めるために」という意味になります。
このように、「aufzuschreiben」は動詞「aufschreiben」の不定詞形であり、分離動詞の規則に従っています。12 分離動詞はドイツ語の文法の中で重要な役割を果たし、動詞の意味を変化させることがあります。そのため、ドイツ語を学ぶ際には、これらの動詞の使い方を理解し、適切に活用することが重要です。
「auf+schreiben」という分離動詞にzu不定詞を載せようしたら「auf+zu+schreiben」って感じで間に入って来たという感じ?(ややこしい)