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ドイツ語フランス語日記翻訳【13】

Thank you for reading, from twotone.

【フランス語】
Merci d’avoir lu, de twotone.

【ドイツ語】
Vielen Dank fürs Lesen, von Twotone.

Merci d’avoir lu, de twotone.

「d’avoir lu」は「読んでくれて」という過去の行為に対する感謝を示す表現で、「de」は英語の「from」に相当し、ここでは送り主を指しています。つまり、このフレーズは、何かを読んでくれた人に対して、twotoneという人物または団体が感謝の意を表していると解釈できます。

フランス語では、感謝の度合いや状況に応じて様々な「ありがとう」の表現があります。例えば、「Merci beaucoup」は「たくさんありがとう」、「Merci infiniment」は「無限にありがとう」といった具体的な表現が存在します2。これらは、より強い感謝の気持ちを伝えたい時に使われることがあります。

「Je vous remercie」

merci d’avoirの他の言い方ということで紹介された文

フランス語では、動詞の位置は文の意味を明確にするために重要です。動詞が文末にある場合、それは文の主要な動作や状態を示しており、文の中心的な要素となります。したがって、「Je vous remercie」では、「remercie」が文の最後に来ることで、感謝の行為が強調されています。

以上のように、フランス語の文法規則に従って、「Je vous remercie」の「remercier」は文末に位置することで、感謝の意を表す主要な動作として機能しています。この表現は、日常会話やフォーマルな場面で広く使われる礼儀正しいフレーズです。

d’avoir lu

フランス語の「d’avoir lu」は、複合過去(le passé composé)を作る際に使用される表現です。ここで、「avoir」は助動詞として機能し、「lu」は動詞「lire」(読む)の過去分詞形です。

複合過去は、フランス語で過去の行為や状態を表す主要な時制の一つで、特に完了した行為や特定の時点での状態を示すのに使われます。この時制を形成するには、助動詞「avoir」または「être」の現在形と、主動詞の過去分詞を組み合わせます2。

「d’avoir lu」の「d’」は前置詞「de」の短縮形で、英語の「of」に相当します。フランス語では、特定の動詞や表現の後に「de」を使用することが求められる場合があります。この場合、「de」は「avoir lu」の前に来て、感謝の表現や理由を示す際に使われることが多いです。例えば、「Merci d’avoir lu」は「読んでくれてありがとう」という意味になります1。

Vielen Dank fürs Lesen, von Twotone.

「Vielen Dank」は「たくさんの感謝」という意味で、ドイツ語における感謝の表現の中でも特に強調された形です1。これは、相手に深い感謝の気持ちを伝えるために使われます。

「fürs Lesen」は「読むことのために」という意味で、「fürs」は「für das」の短縮形で、「das Lesen」は「読むこと」という名詞形です。ドイツ語では、このように名詞化された動詞を使って、特定の行為に対する感謝を表現することがよくあります。

最後の「von Twotone」は「Twotoneから」という意味で、ここではメッセージの送り主を指しています。つまり、このフレーズ全体は、Twotoneという人物または団体が、何かを読んでくれた人に対して感謝を表していると解釈できます。

fürs Lesen

ドイツ語の「fürs Lesen」は、「読むために」という意味の表現です。ここでの「fürs」は、「für das」の短縮形で、直訳すると「for the」となります。そして、「Lesen」は動詞「lesen」(読む)の名詞形で、英語でいう「reading」と同じです1。

ドイツ語では、動詞の名詞化は非常に一般的で、特定の行為や活動を指す名詞として使われます。例えば、「das Lesen」は「読むこと」という意味で、活動そのものを指します。このように、動詞を名詞化することで、その動詞が示す行為を具体的な事柄として扱うことができます2。

「fürs Lesen」は、特に感謝の表現や理由を示す際に使われることが多く、例えば「Vielen Dank fürs Lesen」は「読んでくれてどうもありがとう」という意味になります。この表現は、書かれた内容を読んでくれた人への感謝を伝えるために用いられます3。

ドイツ語の名詞化

動詞にも名詞形ってのがあるみたいね

動詞を名詞化するいくつかの方法です:

中性名詞化: 動詞を大文字で書き始めると中性名詞になります。例えば、「lesen」(読む)は「das Lesen」となり、「読むこと」という意味の名詞になります2。

動作名詞: 動詞の語幹に「-ung」をつけると「…すること」という意味の名詞になります。これを動作名詞と言います。例えば、「anerkennen」(認める)は「die Anerkennung」となります2。

動詞の語幹をもとにする名詞: 動詞の語幹(「-en」を取り除いた部分)を名詞にする場合があります。例えば、「bauen」(建てる)は「der Bau」となります2。

不規則変化の過去形をもとにする名詞: 不規則変化の過去形をもとに名詞を作ることがあります。例えば、「unterscheiden」(区別する)の過去形は「unterschied」で、これをもとにした名詞は「der Unterschied」となります2。

1時間 昨日のうちに翻訳終わったと思ってたらもう一文残ってて、中途半端だったのでフランス語とドイツ語一緒に翻訳した 日本語だと自分の名前を翻訳するだけだと思ってたのに英語見たら「Thank you for reading, from twotone.」って感じでしっかり書いてて、普通こうなのかなぁって思った なんというか日本語って言わなくても伝わるよね?って感じで、言葉を省く面があるのかなぁって話 これは、慣れているとか知っているという点が大きいのかなぁって思う。 というのも、日本語と日本人を僕はよく知っている けど、他の言語を扱うような人は知らない そういう違いで、どういう接し方が適しているか?を日本人に対しては知っているからある程度省いたりするのかもしれないって思った。

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