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【git】特定のファイルやディレクトリの追跡を除外したい

リポジトリから特定のファイルやディレクトリの追跡を除外する方法

リポジトリから特定のファイル/ディレクトリを除外

リポジトリから特定のファイルやディレクトリを除外

git rm --cached <ファイル名>
git rm -r --cached <ディレクトリ名>

--cachedをつけることで、リモートリポジトリからのみ削除
ローカル環境にはファイルやディレクトリは残る。

ディレクトリを除外しようとすると-rを記述しろと表示が出る

$ git rm --cached <ディレクトリ名>
fatal: not removing 'ディレクトリ名' recursively without -r

「.gitignore」にも除外したファイルやディレクトリを記載

ローカル環境にはファイルやディレクトリが残った状態のためgit addすると追跡してしまう。
なので.gitignoreに除外ファイル/ディレクトリを記載

参考:
Github 公式の.gitignore(WordPress)

おまけ:追跡ファイルの確認

リポジトリの追跡から外れているかの確認は以下のコマンドで確認可能

# 追跡対象のファイル確認
git ls-files
# 追跡対象外のファイル確認
git ls-files -o
# ignoreされているか確認
git status --ignored

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