英語日記メモ【175】
ただでさえ、福利厚生なんかも最低限で給料も仕事内容に見合わない
It’s already bad enough to get minimum employee benefits and salary doesn’t pay my work.
最低限の福利厚生を得るのはすでに十分に悪いことであり、給料は私の仕事に支払われません。
payで「割に合わない」って表現ができるんだけど上手く翻訳はされないね
ただでさえ
以前調べてた気がしたので確認したら
already「既に」を使って表現してたね
他に
It’s (already) bad enough
「○○は十分に悪い(嫌なことだ)」=「ただでさえ○○だ」
を使って
It’s (already) bad enough to be stuck on a overcrowded train, so passengers should all try to be courteous to each other.
ただでさえ混んだ電車に乗らなくてはいけないのは嫌なことなのだから、乗客は皆、お互いに思いやりを持つようにするべきだ
って表現できるみたい
stuckがstickの過去形でstick onで「ピタリと張り付く」みたいなニュアンスを持っているみたい
今回の例文は込み合っている電車で身動きが取れないか電車を乗ることを強いられているというニュアンスなのかな?
get stuck in a train
電車で足止めを食らう
get stuck in a train door
列車のドアに挟まる
こういう表現もあった
不定詞の否定
一応メモ
not to doだね
I told my sister not to go there.
私は妹にそこに行かないようにと言いました。
to not goだと
notがgo以降を否定してしまいto go there(そこに行くこと)を否定する
I told my sister to not go there.
私は妹にそこに行かないことを言いました。
って感じで表現が変わるみたい
前に調べてたわ
to not be seen(見られないこと)
not to be seen(見られることをしない)
表現としてはどちらもあってるけど位置を注意しないと表現が変わるみたいよ
I told my sister never to go there.
私は妹にそこに二度と行かないようにと言いました。
neverもto不定詞の否定で使えるみたいね
最低限の
最低限の生活で検索したら
bare necessities
minimalist lifestyle
って出てきた
bareは「最低限の」adj.
necessityは「必要なもの」n.
ピンとこないわ
minimalistとかを使ったほうがわかりやすいね
調べてみたら
minimalとminimumって同じようで使い方が違うみたい
minimalはminimalistという表現があるように「最小限であるさま」を表すけど
minimumは「法律など決められた範囲において、最小、最小限、最低限度」って表現でみたい
今回は最低限の福利厚生という表現で使いたいからminimumかな
福利厚生
welfareとかがパッと思いついたけど調べてみるとbenefit systemって感じでbenefitが使われているね
benefit「利益、ためになること、(…の)ためになって、(社会保障制度などによる)給付、手当、慈善興業、税の免除」って意味があるけど「利益」というイメージがあって福利厚生というイメージがない
benefit system
employee benefits
benefits
福利厚生がしっかりした会社に入社したいので、探しています
I’m looking for a company with good benefits
company with good benefitsという表現で「福利厚生がしっかりした会社」って表現ができるのを見ると真面目に日本語を言葉通りに翻訳するよりイメージができればいい翻訳をすればいいって気づかされるね
他に
Employee benefits
Employee welfare
福利厚生がしっかりした会社に入社したい
I want to enter a compay with good employee benefits.
って表現があった
やっぱりwelfare「福祉、福利、幸福、繁栄、福祉事業、生活保護」は使えるよね
でも、benefitの方が一般的みたいだけどね
割に合わない
給料が仕事内容に合わない
payで「割に合わない」って表現ができるみたい
It doesn’t pay.
It won’t pay.
It is not worth the candle.
It’s not worth it.
It doesn’t pay off in the end.
It’s not worth the time and effort. / It’s not worth the trouble. / It’s more trouble than it’s worth.
割の合わないという表現以外にworthを使って価値がないって表現もあるね
candleが使われるのはイディオムで昔は蝋燭の値段が高かったからそれに蝋燭を使う価値がない→見合わない割に合わない仕事って表現になるみたい
It’s not worth the candle.
Unprofitable job.(儲けがない仕事)
A lot of work and little pay.