余計なことを言う癖
仕事で何かやり取りをしている時に
自分の話って長いなって思うのとなんか回りくどくて伝わらないなーって思うことがあって
このままだとよくないよなーってことで、なんでなのか原因について考えてみる
まず、原因として考えられるのが「相手への思いやり」のせい何じゃないかなと思う
というのも、僕にとっては取引先なんでいい印象を与えたいから言葉を選ぶんだけど、その選んだ言葉のせいでわかりづらくなってるんじゃないかなって気がしてて
例えば、
取引先から修正指示が多くて「少し頭の中の整理をするためにミーティングしますか」ってメッセージが来たことがあって
僕としては必要がないんだけど、その担当者が忙しいの知ってるから「むしろそちらの方が頭の中の整理するためにミーティング必要なんじゃね?」っていう感じで相手を気遣った遠回しのメッセージを送ったらよくわからんことになった
ここでの最適解って「はい!オンラインミーティングよろしくお願いいたします!」なんだわ
わざわざ気遣ってますよ感を文面に出す必要はなかったなーって反省した
しかも、結局オンラインミーティングしなかったし
っていう感じの失敗をちょいちょいやってて、相手を思いやっての気遣いっていらないんじゃねって思った
極端な話、提案が来たら「はい」「いいえ」の二択で答えるべきなんだと思う
それと、オンラインミーティングしている時に雑談とかをたまにするんだけど
僕の会話って長いなーって思うのもちょっと直したい
これも思いやりが入ってるのか、何かを説明する時に1から100を説明しようとする癖があるっぽいんだわ
例えば、「努力とは問題解決する行動だよねー」って話した後に
「なぜなら、これこれこういう理由で、例えば~」って感じで「理由と例」を話す癖があるんだけど
ぶっちゃけいらなくね?
だって、人は他人に対してそこまで興味がない生き物でさ
聞かれたら答えるような感じで話せばよくて1から100までいちいち話してたらそりゃ長くなるしコミュニケーションとしては不適切なのかなと
でも、「この人の言う事にはちゃんと理由があるんだ」ってことをわかってもらう意味では僕側にメリットがあるし話が長いって指摘ももらってないので、言われたり雰囲気を察したら自粛すればいいかな
言わないと伝わらないこともあるし…
ということで気をつけようと思う