日記

目を背ける理由

妄想で、日記や考え事が趣味ですって伝えようとするときにこれだけだと伝わらないと思い
例として、考え事をするときに顔を逸らして何もないところを見る理由を使う

“なぜ、考え事をする時に顔を逸らすのか?
それは何もない空間を見ることで頭の中の考え事に集中するため
目を閉じることで同じ効果を得られるが、五感の1つである視界を失うことは多くの情報を失い過ぎるため、代わりに目を閉じず顔を逸らすことで考え事に集中する”

って感じで「普段の何気ない行動を言語化するのが趣味です」と例を挙げて説明をする妄想をするんだけど
最近は「緊張する対象から顔を逸らす」が正解なのかなと思ったのでそれについて考えてみる

顔を逸らす本当の理由

僕は、日記や会話や打ち合わせとかで考え事をする時に顔を逸らす癖がある
それは先ほど書いた通り、五感の1つである視覚を閉じることへの恐怖と頭の中の考え事に集中することが関係していると思ってた

けど、緊張する対象から顔を背けていると考える方がしっくりくる

というのも、緊張状態で考え事をするのは難しいことだから

例えば、上司に怒られている時に相手の顔を見ながら「どうやって言い訳をしようか」って考えられなくて、必ず下を向いてどうやって切り抜けようかって考えている気がするんだよね

美人さんと話をするときも、相手の顔を見ながらどうやって仲良くなろうかなんて考えられなくて、顔を背けたり美人さんと離れて考えてる気がする

他にも、難しい問題を解くときにその問題文から目を背けるか視界をぼかして考えてる気がする

そんな感じで頭の中での考えごとに集中するために顔を逸らすんじゃなくて、緊張する対象から目や顔を逸らさないと考え事ができないのが正解なんだと思う

多少は目の筋肉とか顔や首の筋肉を動かすためって理由もあるんだろうけど、それでも人がいる方向に顔を逸らさず、人がいない方向に顔を逸らす
それは、僕が人の視線を感じると緊張するからで、緊張する対象から顔を逸らしているってのは間違いないと思う

だから、両側を人に挟まれたら上か下に顔を逸らすし、上も下も挟まれたら視界をぼかして目は閉じない
それは、普段外で作業しているのもあって目を閉じて考え事をすると「隙を見せたな!」と襲われるかもしれないから

セルフネタ調達

今回の日記楽しかった

いや、いつも日記を書くのは楽しいんだけど新しい視点を見つけるとより楽しいんだよね
お宝を見つけた感覚になる

で、よくこういう妄想をするんだよね
今も、もし友達にお金を貸してって言われたらという妄想を「友達に連絡したのに連絡が帰ってこない」という状況から「連絡ない=友達じゃなくなる=お金の貸し借り」って感じで連想をした

とりあえず10万までなら出せるなーって思った
でも、まずは1万貸して期日までにちゃんと返してくれたら次は2万って感じで増やしていくような感じがいいよなー、でもまとまったお金が必要だろうし、10万が一括で必要なんだって言われたら貸さざるを得ないよなー

みたいな妄想を突拍子もなく始めたりするんだよね
こんな感じの妄想をしていたら今回の日記を書くことになったんだけど、日記のネタには困らなくて助かる

ただ、何かしら新しい視点がないと清書する気力が湧かないんだよね
今、妄想した「もし友達がお金を貸してと言ったら?」というネタも新しい視点がないから書くほどじゃないけど例として書いておく

お金を貸すことに渋る理由

続き、友達にお金を貸すか貸さないかは借用書を書いたら貸すが個人的には正解だと思った
仕事で使ったんだけど、今はインターネット上のwebサービスを使って契約結ぶことができるんだよね

電子証明書とタイムスタンプを使って、webサービス上で結んだ契約書に法的な拘束力を持たせることができるみたい

実際に使って見たんだけど、アカウントを登録してアップされた契約書にサインするだけで手間がかからなかったから借用書をそのwebサービス上にアップして、友達がサインをしてくれたら一括で10万貸すと思う

そして、10万を一括で貸すのに渋った理由は、友達を失う可能性があるのに何の対策も取らずにお金を貸す、友達に返す返さないの決定権を委ね思考放棄をしているところが引っかかっているんだと思う

というのも、重要なのは信用している友達を失いたくないって部分で、何も言わずに10万を貸すってのは博打のようなもので、返すも返さないも友達次第で僕側はただ待つことしかできない

それより、借用書を作ってサインをしてもらってその博打で勝つ勝率を上げる、お金を返してもらう可能性が上がるんだからすべきだなんだと思うんだよね
だって、信用している友達を失いたくないんだもん

だから、信用していないから借用書を書かせるんじゃなくて、信用をしていて、友達として失いたくないからこそ借用書を書かせるんだと思った

逆に、どうでもいい友達で、面倒くさいと感じるから何も言わずにお金を貸すんじゃないかな

だって、貸すときに返さない可能性が脳裏に浮かんでいるはずで、それを踏まえて何も言わずに貸すって最悪友達じゃなくなってもいいやって考えてるから何も言わずに貸せるんかなーって思う
それか、お金が有り余ってて貸すんじゃなくてあげる、施す感覚なのかもしれない

つか、どうでもいいなら貸すこと自体断るか

なんやかんやネタになっちゃった

清書するネタじゃないと思って書いてたら、なんやかんやで清書するに値するネタになった(不思議)

この妄想での新しい視点としては、貸す側と借りる側で認識が異なっている部分かな

貸す側が何も言わずにお金を貸す場合って、友達関係が破綻することを受け入れた状態で貸してるのに、借りる側は「何も言わずに貸してくれたなんていい友達なんだ!」って捉えてる気がしてて、全く真逆の現象が起きていると考えると面白い視点だった

かく言う僕も、1人暮らしを始めた時に幼馴染に一度だけお金を貸してもらおうと思ったことがあるんだよね
幼馴染で子供時代から一緒だからすんなり貸してもらえると思ったら断られてショックを受けたんだよね

これも、幼馴染としては僕が大事だからこそ僕のお願いに断ったと考えると腑に落ちる
ただ、友達と幼馴染だと状況が違って、幼馴染は家族とかの部類に入って切っても切れない関係故の面倒くささから断っているのかも…
とは言え、僕側は返す気まんまんだったから、断るんじゃなくて借用書という形で対応して欲しかった…

たぶん、「貸す」という意思を示すのが友達であろうと家族であろうと一番大事なんだと思う
※友達や家族でいたい場合

もし、僕が友達からお金を貸してとお願いされたら借用書付きで貸そうと思う
まぁ、そんな友達おらんけどねー

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