気力が湧かなかった
毎週日記を書くようにしているんだけど
月曜日に全く日記のネタが見つからなくて
今週は更新できないかもって完全に諦めてたら
次の日にネタが見つかって僕は僕のことを
信用していないんだってショック受けた
で、なんで月曜日の僕はまだ6日あるのに
早々に諦めてたのかが気になったので書き出し
風邪気味だった
月曜日、筋肉に張りがあったりくしゃみが出たりと
体調が悪くて頭があまり回らなかったことが理由なのかも
前にコロナのワクチンでモデルナを打ったことがあって
40度近い高熱が出たんだけど、その時も仕事の契約切られるかも
ってめっちゃ不安になったんだよね
だから、単純に体調不良によるネガティブ思考になってただけ
って考えるんだけどなんか納得しきれないんだよね
んー、言い訳としての側面が強い気がする
自己防衛のための言い訳
言い訳をすることで、
体調回復にリソースを割くのと
火曜日以降の僕がネタが見つからないことで
落ち込むことを防ぐ意図があったような気がする
言い換えるなら、月曜日の僕が
「ネタが見つからないのは僕のせいだから、火曜日以降の僕は気にするな」
って言っているように思う
実際、ネタが見つからないと毎日何時間もネタ探しに時間を取られるんだよね
それが時間の無駄だから月曜日の僕が全責任を負った
って考えると腑に落ちる
不安が根っこにある
根本的には、何年も更新続けてきた
日記の更新を止めるのが怖いんだと思う
それは、月曜日の僕を除いて火曜日以降の僕も同じで
誰かその責任を取る人間、その業を背負う人間が必要だった
ってのが「今週は更新できないかも」という言葉の意味だったんだと思う
そして、時間ってのは過ぎるモノで
週明け月曜日の僕が適任だったってことなんだろうな
今度からキャプテンって呼ぼうかな
つまり、僕は僕を信用していないんじゃなくて
不安を週末まで引きずらないようにするために
キャプテンが責任を負うため「更新できないかも」と言った
これが真相なんだと思う