面接授業後
放送大学の面接授業を2日受けた後に感じた事の書き出し。
休んだ感
学習センターの近くに弟が住んでいるので、面接授業を受けるために前乗りして弟の家に泊めて貰った。だから、実質3日(2.5日)作業が出来なかったわけなんだけど、それらが終わった翌日の月曜日にコワーキングスペースで作業をしたら凄い長い間作業しなかった感覚があったんだよね。なんというか、1ヶ月くらい休んでいたんじゃないかって錯覚した。
ただ、心や体は全く休まってないわけで、この謎の1ヶ月の休んだ感が気になった。
休んだ感の理由
なんでそう感じたのかって考えると、普段とは異なることをやっていたからなのかなぁって思う。というのも、普段はコワーキングスペースでパソコンと向かい合っているんだけど、放送大学の面接授業の期間はパソコンと向き合わなかった。早起きし、異なる環境で、知らない人と接し、シャーペンを握り勉強するなど異なる行動を取った。それが新鮮過ぎたのかなぁって思う。特に、都会ということもあって視覚的な情報量が多かった。
恐らく、普段の何倍モノの情報を処理したことで、1ヶ月くらい休んだように錯覚したんじゃないかって思う。
謎の集中力
そして、月曜日。その休んだ感と同時に、謎の集中力が発揮された。というのも、周りの声が全く耳に入らないという普段以上の集中力があった。ただ、これに関しては放送大学を受けたことで色々な気づきがあって「早く書き出したい」という集中力だったんだと思う。
本当は弟の家で書き出したかったんだけど、弟がゲームしようって言うからそれに付き合ったりして書けなかった。3日目は自宅に帰ったが疲れて書けなかった。なので、その脳内の気づきを(忘れないように)堰き止めていて、月曜日に放流を開始したことによる集中力だったんじゃないかって思う。ホラアレ、我慢した方が勢いよく出るってやつ。
実際、数週間経ってこの日記書き出しているけど、今は集中力も通常通りって感じ。
勉強方法
面接授業を受けて思ったんだけど、個人で勉強をするより対面授業の方が身になるのかなぁって感じた。僕は自分で書いた日記を翻訳することで勉強をしていたりするんだけど、放送大学の方が身になるって感じた。特に、普段やらない発音とか音声イメージによる学習が印象に残ってる。発音系は個人の勉強だとやらんもんなぁ。もちろん、丸々1日勉強というのも大きかったのかもしれないけど、僕のやっている勉強方法を見直した方がいいんじゃないかって思わされた。この辺は別で書き出そうと思う。
終わり
もうちょい、深掘りしたかったんだけど掘り下げても大した気づきがなさそう。なんか、可食部が残っていない食べ物を見ているような感じ。なので一応日記として残しておく。可食部がありそうな方は別で書く予定なので、そっちは少し掘り下げようと思う。