同調圧力で動けなくなる
仕事とか他人が絡むような何かをするときに、行動を阻害している何かがあるなぁって思ったんだけど、それは同調圧力なのかなって思ったって話
というのも、仕事のリソースが空いていたんで仕事くれる会社にチャットツール使って「今空いてますよ!」ってメッセージしようとしたんだけど他のフリーランスがそういうことを誰もしてないからなんか躊躇ったんだよね
で、こういう何かをするときに周りの目を気にして行動がしづらかったりする感覚って結構あって
どうにもこれが同調圧力から来ているっポイんだよね
例えば、授業でみんなが手を上げないから答えわかっても空気読んで上げないってやつ
この同調圧力のせいで、良かれと思っての行動が阻害されるっポイ
要は周りがそういうアピールをしていない中アピールをすることで目立つことがよくないと思っているっぽいね
原因は日本の教育にあるんだろうけど、いいことも同調圧力でしづらいのは問題だと思うわ
それともう一つ「余計なことかもしれない」って考えがあって
リソースの共有をしたら仕事を回さないといけなくなって相手が僕に対して気を割く必要性があるわけじゃん
そう考えると申し訳なくて、何も言わずに黙っていた方がいいのかなぁって考えもあった
でも、これに関してはお互いの”利”を考えると答えがでるのかもしれない
僕にとっては時給で働いている以上仕事がもらえるとお金が入ってきて
相手にとってはスケジュールを共有してもらうことで案件を効率的に組み立てる手段を取ることができる
実際、次の案件に必要なシステムの確認作業を依頼されたんだけど、僕は仕事をもらい、相手は案件を効率的に進める為の手段を取ることができたんだからお互いに”利”があるよね
ということで、お互いの”利”を考えると「余計なこと」とは思わずに行動ができるのかもしれない
同調圧力も同じかなぁ
お互いの”利”を考えて、自分にとっても”利”があると思えば無視してもいいのかも
授業中に手を上げづらいのも内申点稼ぎを目的にしていれば”利”があるんだから上げるよねって話
学生時代にそんなこと考えたことないから手上げなかったけど…
主観で行動しようとすると同調圧力で行動しづらくなるから
客観的に”利”があるかどうかで考えれば判断間違えなさそう
まぁ、現実そんなこと考えてる暇もないし、同調圧力に従っていた方がよかったりすることもあるんだから、あまり考えずとりあえずやって後悔したら次に生かすようにすればいいかなぁ
今回は同調圧力に屈しず言って正解だったって話