日記のコツ
最近日記の更新頻度が増えたんだけど、書くコツ見つけたわ
何がコツかというと、普段からPREP法っていう「結論→理由→例え→結論」っていう情報の伝え方があるんだけど、それを何度も繰り返して文章を作ることことがコツ
というのも、話が聞きやすい人の話し方を分析したらそうだったから
そして、実際にそれを意識して書いてみたら書きやすかったから
今までもPREP法は使ってたんだけど、一つの日記を作る時に一度だけPREP法を使って文章をまとめようとしてて、書きづらいしまとめるのに凄く時間がかかっていたんだよね
だから今までのやり方を辞めて、PREP法のサイクルを何度も使うことで文章にまとまりができ、書きやすくなったことが書く頻度が増えた原因みたい
なんなんだろうね、最初から話しの上手い人を真似していればこんなに時間かかることはなかったんだけど、「僕はこう思う」ってやり方があってその方法をやってしまう癖があるみたい
そういう「僕はこう思う」って遠回りは悪いことで苦しめられることが多いいんだけど、試行錯誤して上手く行った時の達成感が凄くて
その達成感があるせいで何度も遠回りをするみたい
それに、遠回りして苦しんだ時の「苦しみ」ってのがいい思い出になっていたりするんだわ
僕の社会人での思い出で真っ先に上がるのが「残業100時間」と「社長と喧嘩した」っていう会社で一番苦しんだことなんだよね
今ではいい思い出になってる
だから、人はみな無意識に「苦しみ」を求めて遠回りをする生き物なのかもね(僕だけかも知れんけど…)
そして、そういう長いトンネルを抜けてコツを見つけた達成感から楽しく感じているのが現在の「日記」なのかもしれない
なので、遠回りをすることも人生におけるスパイスになって悪いことではないのかもね
ただ、遠回りしてもよいのは日記のような自分の事に限ってて
仕事は基本他人の為に時間を割く行為で、自分のタメになることはほとんどないから最短で行った方がいいと思う
仕事してて常々思うから間違いない
プライベートは遠回りして、仕事は最短で突き進むのが人生におけるコツなのかもね