目の前の事に集中をする方法
ルーティンワークで勉強をするんだけどさ
よく途中で集中力が切れて別の事をし出すんだよね
なんでなのかなーって思ったので考えてみた
考えてみると、集中力が途中で切れるのって飽きてるからだと思う
だって、勉強って基本的に読む書く調べるって単純作業でさ
変化がなくてつまらないんだよね
それに、強制力がないのも問題なんだと思う
勉強って別にしなくても死なないんだよね
でも、仕事ってしないと死ぬじゃん?
だからみんなツマラナイ仕事をせっせとするんだと思う
勉強もしないと死ぬってなると強制力が働いてみんなし出すと思う
要するにつまらなくて途中で飽きるのと強制力がないから別のことをし出すのかと
じゃあどうすれば集中力が続くのか?
それには「反応」が必要なんだと思う
例えば、ゲームやSNS
ゲームは自分の反応に対してCPUが即座に反応してくれるし、SNSも自分のつぶやきに対して反応があると楽しいわけじゃん?
そういう反応があって楽しいから何時間も集中力が続くんだと思う
実際、僕も集中力が切れたら漫画アプリ見に行ったりヤフコメ見に行ったりしてみんなの反応(コメント)を楽しんでいるわけだし
反応が無い単調な作業と、強制力が足りないんだからそりゃ途中で集中力がきれるわな
で、集中力が途切れる理由がわかったので僕的な対処方法を挙げるなら、環境を変える方法と睡眠をしっかり取ることで解決できるんじゃないかなぁって思う
環境を変えるのは、図書館やカフェみたいな人の目があるところに行くことで、人は見られているかもしれないって考え緊張して視野が狭くなると思うんだよね
その性質を使って人の目がある所に行くことで目の前の事に集中できると思う
もう一つは十分な睡眠を取ること
というのも、人は嫌いなことを作業をする時に”理性”を働かせて自分に行動をさせているって考えてるんだけどさ
睡眠不足で勉強や仕事に集中ができないことはあっても、ゲームをする時に睡眠不足だから集中できないって感じたことないんだよね
これって勉強や仕事には理性を働かせて「しないと駄目」って強制力を発揮しているけど、ゲームは「したいからする」という本能的なことで理性を必要としないから何時間もぶっ続けでできるんだと思うんだよね
このことから、嫌なことをする時は”理性”を消費しないといけなくて、睡眠はその”理性”を回復させる効果があるんじゃないかって考えてる
その理論で行くと「理性が尽きる=集中力が切れる」状態で、漫画アプリやヤフコメを見に行っているのは理性を回復させるためなのかと
そういった推理から、睡眠をしっかりとって理性を回復させることで次の日の集中力に繋がるんじゃないかなって思った
つまり、集中力を上げたかったら強制力があるような環境に身を置くか自分自身を強制的に行動させる”理性”を回復するためにしっかり寝よう!ってことだな
一応もう一つ対処方法があって、僕は今みたいに日記を書いているんだけどたまに筆が乗る時があって、何時間も一つの日記を書き続けられる時があるんだよね
この時って僕の中に「気づき」があってそれを言語化できそうだから筆が乗るんだけど、これは今まで解けなかった問題を解けそうって感覚に近くて純粋に楽しいんだよね
ということから純粋に楽しめると集中ができるってことなのかも
ただ、この楽しみ方って苦しんで苦しんでやっと解決方法が見つかったというギャップがあってのものだから他の人は多分参考にならないんだと思う
勉強も仕事もどうやったら楽しめるのかを考えることが集中力を高めることに繋がるのかなって思った
集中するって中々難しいね