日記

やりたくない事

どうすれば自分にやりたくない漫画を描かせられるんだろうって日々考えているんだけどさ
その答えがわかったので書き出し

その答えを話す前に「やりたくないことを自分自信にやらせる方法」について書き出しておこうと思う
やりたくないことを自分自身にやらせる方法として「理由」「環境」の二つが最低でも必要で
例えば、いくら行動する「理由」があっても、アマゾンやサハラ砂漠みたいな「環境」だとできなかったり
その逆、行動するに最適な「環境」があっても行動するための「理由」がなければ行動できないんだよね
だから二つの条件があって人は初めて「やりたくないことを自分自信にやらせる」ことができるんだけどさ、僕の場合は「理由」はあるんだよ「欲しかったものを作る」という理由
ただ、「環境」がどうしても整わなくて行動できなかったんだけど、今回はその「環境」についてわかったんだよ

その「環境」とは快活クラブの鍵付きの個室!
どうにも僕は絵を書くことに対してトラウマを抱えてて乗り切ったとは思っていたんだけど、どうしても人に見られそうな環境だと人の視線が気になって集中できないんだよね
快活クラブのブースとかも試してみたんだけど、下から覗こうと思えば覗けちゃう隙間が気になって駄目だった
だから、完全個室の鍵付きの個室だったらその心配がないという意味で「環境」として最適なんだよね

ただ、お金がねー
3時間でも1300円かかるわけでちょっと抵抗あるよね
実際に使ってみたんだけど、3時間で1ページしか進まなかった
実質1ページ1300円という計算に…
ここから改善かなぁ…

で、この事実に気づいた時にさ、僕の中で”お金を払って”やりたくないことを自分自信にやらせるって考えが無かったことに気づいたんだよね
だって勉強や仕事は探せば無料の公共施設があったり家でやったりするじゃん?
漫画も普通の人であれば家でやるもので基本無料でできるもんなんだよ
そうやって無料でやれてたから、お金を払わないと漫画を描くことができないって想定外なんだよね

感覚的にはダイエットをするのにお金を払ってダイエットをする感覚に近くて
ダイエットなんて基本個人の問題でやる気次第で誰にも頼ることなく解決できるもんじゃん?
僕も一度ダイエットしたことがあったけど、ストレスで外食しまくってたからそれを辞めたら10kg痩せたんだよね
お金を使わないことでダイエットができたというのもあって、お金を払ってダイエットする感覚がわからないんだよ

でも、今回の件ってお金を払って「やりたくないこと(漫画やダイエット)を自分にやらせる」ってことでさ
今までわからなかった感覚を知ることができたといういい経験だったわ

「お金を払ってでもしないとダイエットするとかありえない」って思ってたけど、本当にやりたくないことはお金を払ってでもしないとできなくて、僕はそれが漫画だったという話なんだなぁってわかった

余談だが一時期、お金を払ってデッサン教室に通ったことがあるんだけどさ
その時は2時間くらいずっと目の前の円柱とにらめっこできてたし、お金を払って漫画教室に通ってたこともあるんだけど、周りに人がたくさんいてもその時は目の前の漫画に集中できたんだよね
そういうことから、「環境」ってのはやっぱり重要で僕はお金を払って環境を用意すれば「やりたくないこと」もできるようになるみたい

使い道のないお金が増え続けてるのでガンガン使ってこうと思う

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