日記

快適な睡眠をとるために

先週一週間がマジでポンコツだった
というのも、仕事で新人ディレクターが仕様変更を度々行い僕のスケジュールを圧迫して、金より時間のほうが大事な僕はイライラして、そのストレスを引きずり続けたら睡眠の質も悪くなり、快適な睡眠を取れず余計に上手くいかないという負のループに入ったから

僕は、人生を今日の僕が明日の僕に渡すバトンパスリレーの連続と考えているが、ストレスまで一緒にバトンパスする必要はないと思うのでどうすれば引き継がなくて済むか書き出してみる

その対策としては「忘れる」ことだと思う
その日の仕事が終ったら仕事を「忘れ」、明日の僕が仕事をするときに「思い出せ」ばいいと思う
流れ的にはこう「仕事(今日)→仕事について忘れる(睡眠)→仕事(明日)」
こうすることでストレスを引き継がなくて済むと思う

最近、完全に忘れた事例がある
仕事で毎週定期的な打ち合わせがありそれを完全に忘れていた
Googleカレンダーの通知で気づき事なきを得たが新鮮な感覚だった

というのも、僕は結構な心配性でスケジュールが入っていると時間を気にし、目の前の作業に集中ができなくなるっていう性格をしている
ただ、その時は完全に忘れ、その通知がくるまでその心配事を完全に「忘れ」てストレスがなかった

このことから「忘れる」ことでイライラというストレスを引きずらなくて済み
睡眠を快適なものにできると思う

具体的にどうするか?

それは秘書やマネージャーを雇うことで解決できる
彼らを雇うことで、そういう心配事を抱えずに目の前のことに集中できると思う
社長や芸能人が彼らを雇ったりするのは目の前の事に集中できる環境を作るためなんだとしたら合理的だと思う

とは言え、お金がないため彼らを雇うことは不可能
しかし、今日の僕が明日の僕のために秘書やマネージャーをすることで同等またはそれ以上の効果を出すことはできると思う
なぜなら、自分のことは自分が一番わかっているし、やはり「忘れる」ためには信用・信頼が必要だがその点自分であれば問題ない
仮に間違えたとしても明日の僕が責任をとることになり、その間違えた経験を糧にどんどん良くなるだろうから最適だと思う

後は、どのようにまとめて明日の自分に伝えることがベストなのかの試行錯誤とちゃんと忘れて快適な睡眠を取れるかの実験を繰り替えしていこうと思う
だって、仕事をしていない布団の上で仕事のストレスを感じるとか無意味だし

もう一つ気づいたことがある
過去の僕から今の僕へのバトンパスという意味で備忘録を書いているがそこも改善したい

というのも、備忘録をとるのは調べなおす手間を削減するためなのだが、8割程の備忘録が機能しおらず現状できているとは言い難い

おそらく、自分で調べた結果を書き残すより調べた時の参考記事リンクをまとめて貼っておくことのほうがよっぽど役に立つと思う
そういう点で、僕の書く備忘録は「安心」ができない

秘書やマネージャーの話もそうだが「忘れる」ためには「安心」が必要で、備忘録も手間の削減もそうだが残しておくことで「安心」をしたいという意図があったはずなのに現状「安心」できないものになっている

なので、今日の僕が明日以降の僕の「安心」させ「忘れる」ことができるようにしていきたい
具体的にどうするかはまだ考えていないけど、とりあえず意識はしていこうと思う

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