メッセージが読まれない
slackでメッセージを送った時
2択のある文章を1文にまとめて送ったんだけど
最初の選択肢しか読まれなくて失敗したなぁーって時の話し
読まれなかった実際の文章
15時に修正を反映する約束をしてたんだけど
15時からMTG入っちゃったから
時間変更の確認で次の文章を送った
「15時からMTG入ったので、終わり次第か10分前倒しで14時50分に対応しようと考えてます」
そしたら、「それでお願いします!」
って返事が来て「どっち?」ってなった
たぶん、「終わり次第」より「10分前倒しで14時50分に対応」の方が長く
数字もあり目立つということから察して前倒しで作業した
結果、何も言われなかったから正解だったんだと思うけど
聞き方が悪かったなと反省
選択肢がある時の聞き方
で、選択肢が複数ある時の聞き方は
「↓どっちがいいですか?
・終わり次第対応
・10分前倒しで14時50分に対応」
だなぁーって思った
そしたら、相手も「こっちでお願いします」って
答えやすいんかなって思う
選択肢は一文に含めるんじゃなくて
分けてビジュアル的に選択肢であることが
分かりやすいように並べたりすべきだと反省した
忙しいと読まない
で、なんで読まれなかったか?
単純に忙しかったんだと思う
あと、僕の書き方が悪い…
でも、仕事で色んな人とやり取りをするんだけどさ
同じ忙しさなのに新卒と役職持ちの人とで
文章の返答が明らかに違うんだよね
新卒は文章を読んでない返答が来るけど
役職持ちはちゃんと文章を読んだ返答をくれる
それは、仕事に対する姿勢の違いと
経験上の差なんだとは思うんだけど
別の側面があると思うんだよね
習慣と文化のせい
というのも、本を読まない人が増えて
活字に触れる事が減ったのと
twitterみたいな字数制限があるSNSに慣れて
読解力が無くなったところにあるんだと思う
そして、敬語を使うと文量が増えることも影響してて
「ありがとう」という5文字を敬語で伝えようとすると
「ありがとう、ございます」って10文字になる
倍だからね
単純に計算して敬語で文章をやり取りすると
伝えたいことの文量が倍になるって考えると
余計に読まないよね
って感じで習慣と文化の両方の理由が
新卒の文章を読まない返答が来る理由なのかなぁって思う
そして、仕事をしていくうちにちゃんと読まないといけないと考え
読むようになるのかなぁって思う
まとめ
とりあえず僕のやる事としては
短くわかりやすく書くようにすれば解決するかな
でも、短くわかりやすく書こうとするとさ
何を聞きたいのか、という部分について
ある程度まとめないといけなくて
単純に時間がかかるんだよね
この辺もどうすれば最短で聞きたいことを
導き出せるかをまとめないとなのかもしれないわ
ちょっと意識して仕事していこうと思う