日記

雑談での後悔

打ち合わせ後に雑談に入って4時間近く雑談をしていたんだけど
なんか話し終わった後に後悔があったので書き出し

雑談をしての後悔

2つの視点での後悔がある
・余計なことを言った後悔
・純粋に無駄な時間だったという後悔

この二つについて詳しく書き出し

余計なことを言った後悔

1つ目は前にも書いたけど
余計なことを言ったことで、僕の中の理想の僕というイメージが崩れる
または揺らいだことによる「言わなければよかった」って後悔なんだと思う

僕は準備したことにしか対応出来なくて
準備をしていないことを話そうとして上手く話せず、話しが上手く着地しない、何を言いたいかわからないという迷子状態に陥ったことによって相手に思われたい理想の僕のイメージからかけ離れた
だから雑談しなければ良かったって後悔したんだと思う

時間の無駄

もう1つは、雑談が時間の無駄だと感じた後悔

客観的に振り返っても4時間は流石に無駄なんだけど
それ以上に雑談自体がそもそも僕にとって不要なんだと思う

というのも僕は…
・毎日楽しい
・日々の情報量を増やしたくない
・会話の効果である緊張緩和(ストレス発散)が不要
・他人に僕のことを知ってもらいたいと思わない
って考えてて、雑談で得られる「ストレス発散」や「自分の存在を認知してもらう承認欲求」とかの効果が不必要なんだと思う
なので、雑談をする理由がそもそもないから無駄に感じ後悔したんだと思う

なぜ、4時間も雑談をしたのか?

じゃあ、なんで4時間も雑談したか?
これは僕の趣味である「歴史好き」が関係しているんだと思う

というのも僕は歴史が好きで、中でも人の歴史が大好きなんだよね
その人がどこで生まれて何をして今に至るのか?という知的好奇心が強くて
それが働いたって考えると4時間も雑談をしたのも納得できる

それPlus、僕の考える理論が正しいのか答え合わせをしたい側面があるんだと思う
というのも、僕は日記で日々の気づきを書いているんだけど、その日々の気づきで作った理論が正しいかどうか?という答え合わせを他人を使って行いたい

この2つの知的好奇心から長々と雑談をしたんだと思うわ
相手には悪いことをしたって反省している
新卒だし、気を遣って切り上げられなかったんだろうなぁって思う
そこは空気を読むべきだし、そもそも無駄だと分かったから次からは気を付けようと思う

雑談じゃなくて議論をすべき

で、僕がすべきは雑談ではなく知的好奇心を満たすための議論やインタビューなんだと思う
聞きたいことをまとめてそれのみについて聞くようにすれば、相手も自分に興味を持ってもらえていると勘違いして楽しいし、僕も知的好奇心が満たせて楽しいというwinwinの関係なんだと思う

少し前に僕は相手に質問をするけど相手から質問されない、ということがあったから僕側からも情報を出して、相手に会話の手札を渡しコミュニケーションをとってみたけどコミュニケーション取る必要がないわ
インタビューや議論という形で知的好奇心を満たす方向で今後はやっていこうと思う

終わりに

普段雑談とかしないんだけど、ランニング然り慣れないことをするとこういうネタが見つかって面白いね
日記のネタで息詰まったらその打開策として慣れないことをするのは良いのかもししれない

でも、雑談が慣れないってコミュ症や引きこもりじゃないんだからどうかと思うわ
まぁ、僕はインドア派の上位互換であるマインドア派ってことで、思想・思考世界での行動を好む派閥の人間だからコミュニケーションすら必要しない人間、ということで納得しようと思う

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