日記

僕の動かし方

努力って目的地に向かって自走させることで
才能は制限時間内にその目的地にたどり着く能力
で、努力をすること自体がそもそも難しい
だって努力する理由がないんだもん
という理由がないと行動できない問題について書き出し

理由が無いと動かない

まず、努力するためには理由が必要
これが無いと自分自身を目的地に向かって動かすのは不可能
だって行動する理由がないんだもん

※ここでの努力は自分自身を目的地に向かって自走させる、行動させることを指す

理由の調達方法

努力するための理由の調達方法は2パターン

・実利、実害がある場合
・環境を変える場合

実利、実害がある場合

これは分かりやすくて、
お金が欲しいからお金を稼ぐため努力するし
健康にならないと死ぬから健康になるため努力する
自分自身に実利や実害という理由があるから努力できる

僕も座り仕事で常々走ろうと思うが行動できなかった
そのせいで血糖値が上がってるのか調子が悪い日が続いたので、ランニングを始めた結果だいぶ改善した
というように実害があって走り始め、実利があるから続けている

環境を変える場合

で、環境を変える場合は
英語を話せるようになるために海外に行ったり
健康になるためにジムやフィットネスに通う
やらざるを得ない状況に追い込むことで理由を強め努力できるようになる

僕も、家で仕事などの作業はできない
ゲームしたりYoutubeなど見てしまい時間を潰してしまう
そして納期が迫って焦りだしてから努力をする
それで毎回後悔しているので、コワーキングスペースや公共施設などの人の視線がある環境に身を置き、僕自身の行動を制限して目の前の作業に集中できるようにしている

「制限された環境」に身を置くこと努力するためには必要なのかもしれない

寝る前のダラダラタイム改善

これで何が言いたいかって言うと
夜中にダラダラするのを辞めたいんだよね
寝られる状態になってから何時間もダラダラするのを本当に辞めたい
それなのに辞めるための行動がとれずダラダラする
だから、努力するための方法を書き出すことで僕自身を布団に入れる方法が見つかるんじゃないかと思い書き出した

環境を変えたらどうか?

まず、環境を変えることでダラダラは改善できる
午前中に予定があれば睡眠時間を確保するために早く寝るんだよね
会社員時代とかそうだったし

ただ、寝る時に「早く寝ないと」緊張して眠れないとか、睡眠時間を計算したりしてしまいストレスになる場合がある
ネガティブな強制力な気がしてて、別の手段が取れるなら別の手段を取りたい

若干、実利と実害に被ってる部分があるわ

実利、実害がある場合

で、僕的には実利と実害の方はしっくりくる部分がある
早く寝ることで一日の有効活動時間が増える実利があるし、逆に寝ないことで一日の有効活動時間が減るしパフォーマンスが落ちるという実害がある

ただ、僕を動かすための理由としてはまだ弱いんだよね
だから、努力する理由が他にも存在するのかなぁって思い書き出したけど、たぶんこの実利と実害を理由として強めるしか方法はない気がする

んー、ネガティブだけど如何に環境を制限して強制力を上げるか?
というのが自身に努力をさせる上では重要なのかもしれない

努力する理由の強め方

そういえば最近、漫画の作業をしていて危機感を感じるんだよね
それは漫画を作ることに時間がかかること
理由は単純で、絵を描くのが嫌いで絵を描かないから一向に上手くならねぇんだわ
でも、ここ最近は流石に良くないよなぁと危機感を感じて絵を描くことに対して目を向ける僕がいるんだよね

だから、「夜中ダラダラして寝られない」という後悔に長く接し続けることで危機感を感じ努力するための理由は強められるんじゃないか?って考えてる

ポジティブな強制力

とは言え、上に書いたことって努力する理由をネガティブな強制力によって強めるってあまり望ましい強制力では無いんだよね
理想としては、寝ることを一日の最後の楽しみにして「寝るのが楽しみで我慢できねぇよぉ…」って感じで楽しみで楽しみで仕方がないってポジティブな強制力?理由が欲しいだよね

で、1つその片鱗があって、布団に入って目を閉じてからの考え事って楽しいんだよね
普段から考え事するのは趣味で楽しいから毎日するんだけど、寝る時って体に力は入らず視界は黒一色で、考え事に全集中できるという点が大きく影響してるんだと思う
ただ、考え事しだすと寝れなくなっちゃうけど…

でも、そこの考え事の部分を改良できると寝る時の考え事はポジティブな強制力で、ダラダラする行為を改善するための努力としては十分な理由な気がする
ということで、ちょっと寝る時どうやって楽しむか考えて見ようと思う

終わり

書いてて、努力するためには理由じゃなくて、如何に強制力を持たせるかということのような気がした
自由は退屈を産み、強制力はやりがいや楽しみを産むのかもしれない、と強制力のある日々を送ってて思った

今回の日記は、以前「ダラダラするのは脳が疲弊していないから」の続きで、ランニングすることで脳と体を疲弊させてダラダラしないんじゃないか?をやってみた後の日記
一定の成果は出たんだけど、数年ぶりに走ったせいで膝やっちゃったわ
関節部分のクッション性が失われて、関節部分が擦れて炎症を起こしてるっぽい
なので、今は走れないから別のアプローチ模索してこの日記書いた

とりあえず、
・膝が良くなったらランニング
・危機感を感じ続け努力する理由を強める
・寝る時の楽しみ方を見つける
この3つを軸にしばらく考え続けようと思う

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