音楽を聞くときと聞かない時
イヤホンで音楽を聞きながら作業したり、youtube動画をバックグラウンド再生して作業したりと、作業に合わせて聞くコンテンツが変わるのが気になったので書き出し
音楽を聞くとき
音楽を聞くときは周りの音を遮って、目の前の物事に対して集中するためだと思う
・考え事
・勉強
・仕事
・ルーティンワーク(日記(文章)、翻訳)
というような頭を使って何かを考えるときに聞くことが多いい気がする
youtubeを流すとき
youtubeをバックグラウンド再生するときは「ながら作業」をする時だと思う
・日記の絵を描くとき
・漫画を描くとき
手だけを動かし頭を使わないような作業をするときはyoutubeを流す気がする
何が違うか?
音楽は聞き慣れた音楽を聞く
youtubeは見たことが無いコンテンツを流す
目の前の物事に集中するのが音楽
目の前の物事に集中したく無い時がyoutube
って感じな気がする
作業がストレス
このことから、youtubeを流している時は嫌な作業をしている
ストレスを感じる作業をしているって言えるのかなぁって思う
で、その嫌な作業から目を背ける、現実逃避をするためにyoutubeを流しているって考えると腑に落ちるかな
ということで、普段は漫画の作業をする時ってyoutubeを流しながら作業をするんだけど、試しにyoutubeを流さないで音楽を聞きながら作業をしたらすっげぇイライラした
いつも以上にイライラして体中を搔きむしった
同時に、マジで絵を描くのが嫌いなんだなぁって再認識した
どちらが良いか?
音楽を聞きながら作業と、youtubeを流しながらの作業
どっちが良いか?って言うとたぶん前者なんだよね
というのも、音楽を聞きながら作業をしている作業は大体上手くいってるから
仕事も上手くいってるし、日記もかなり書きやすくなった
逆に、ながら作業をしていた漫画や日記の絵の作業はあまり上手くいってない
だから、作業に向き合う、ストレス発生源と向き合い「考える」ことが大事なのかもしれない
ということからyoutubeを流す「ながら作業」をするより
聞きなれた音楽を聞き、目の前の作業と向き合う方が重要なんだと思う
ながら作業の利点
でも、ながら作業に利点もあると思うんだよね
音楽を聞きながら作業をしている時って理性的なんだけど、youtubeやラジオなどのコンテンツを流して作業している時って本能的になっている気がするんだわ
だから、本能的になる必要がある、アーティスト的な側面を出すときはながら作業ってありなんだと思う、知らんけど
まとめ
今回の日記を書いてて、個人的には「ながら作業」否定派かな
というのも、ながら作業って目の前の物事から逃げていて、向き合わなきゃいけないものと向き合わない行為だと思うんだよね
でも、そういうモノと向き合うってストレス発生源と向き合うことになってストレスを感じるわけだから無理なんだろうけどね
僕もやってて「これは無理だ」って感じて、体中搔きむしってるわけだし綺麗事というか理想論のようなモノなんだと思う
とりあえず、ながら作業辞めて音楽を聞いて向き合うかなぁ…
しんどいわぁー