日記

考えすぎ?

いい加減がモットーの二色人です

ブログの日記を4年近く続けているんだけど、会社を辞めてからは毎日変わらない日常で書くことがなくなっちゃったんで、考え事を書くようにしていたんだよね
で、なんか難しく考えすぎて文章を何度もリライトして時間だけがかかってしょうがないって悩んでいる、って日記を以前書いているんだけど、それ以降も難しく考えて書いちゃってたんだよね

中々治らないなぁーって思っていたんだけど、口に出しながら書くと結構書きやすいことに気が付いた

何回か試したけど、違和感がなければもう公開しちゃっていいと思うんだよね

ということで、今回の日記は声に出しながら書いてみようと思う

テーマは「否定から入る」件について
子供がいて子供が何かしたいと言った時に、否定から入ることってない?
僕は子供がいないからその気持ちはわからないけど、弟はいるんだよね

で、その弟が今年20で成人式を迎えて、春から社会人になるんだけど「友達とシェアハウスする」って言った時に僕の第一声が「上手く行かないよ」だったんだよ

何も考えずに言った言葉だったんだけど、後々なんでだろうと思って考えたら僕が知っている弟の情報だけで判断したからだったんだよね

だって、僕の弟は普段から遊びに行かないで家でずっとゴロゴロしてて友達と遊んでるところを見たことがなく、実は友達がいないんじゃないかなーって先入観があり、お金に対しても無頓着だからそういった僕が知っている「いつも家にいる弟」というフィルターを通すと「失敗する」と思ったから否定から入ったみたい

でもさ、そもそも学校に行ってるときや外にいるときの弟の事なんて詳しく知らないんだよね
良く知らない情報もある中、否定から入るっておかしな話でさ

実は、僕が知っているのは弟の10%くらいの姿で、夜な夜な困っている人を助ける正義のヒーローをやっているのかもしれないわけじゃん?
それなのに否定から入るって理由としては不十分な気がしたんだよね

それに否定から入る人って、ほとんどがその人の一部分しか見てないのに判断していると思うんだけど、それって自分の願望も入っているんじゃないのかな?
こいつは俺より駄目なやつだから失敗するに決まっている、みたいなね
本当は正義の味方で、自分達に見せている姿は世を忍ぶ仮の姿と知らずにね

まぁ、それは冗談として
否定から入ると言われた方はなんかムカつくし、とりあえずやらせた方が良いと思った

できない、上手く行かないってのはやった後にわかることだからシェアハウスをやったことがない僕が否定できることじゃないわな

でも、もし僕に子供がいて「イランに行って武装組織に入ってアメリカを滅ぼすんだ!」って言ったら僕もやったことはないけどぶん殴ってでも止めるかな

だから否定するのも時と場合によるね

なんか普段作らないような日記ができた
それに短い時間で書けたなぁ

次は「枠」を用意してから、口に出してやってみよっと

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