逃げるは恥でもないし役にも立たない
ドラマは初代ハケンの品格しか見たことがない二色人です
なんか去年だっけ?ハケンの品格2あったよね?見てないんだけどさ
で、タイトルの元ネタ「逃げるははじだが役に立つ」なんだけど内容全く知らないんだよね、踊りが流行ったことくらいしか知らない
ただ「逃げ癖」について話そうと思ってタイトルつけてみた
釣りというやつですな
で本題、やろうとしていたことから逃げる癖について最近困っててさ
やりたくないことがあると「ちょっとゲームしよう」って感じでゲームをし出すと止まらなくなって別の作業ができなくなるんだよね
まじ卍困ってる
問題は、ゲームをし出すまでに何も止めるものがないのが原因な気がしてて、嫁さんとかがいれば物理的に止めてもらうことも可能なのかもしれないけど
そういう他者に依存する形って根本的な解決にはなってないからちょっと考えてみた
それで、一つ気づいたんだよね
ここ最近声に出しながら日記を書くと調子が良くて、他の作業でも声を出しながらやった方が意外といいんじゃないかな?
例えば、ゲームをするときには「ゲームをしようかな」って声に出すみたいにね
さっきも言ったけど、ゲームをし出す自分を止めるものがなくてさ
一つ行動を挟んでみたらゲームをする自分を客観視して止めることができるのかなぁって思った
とりあえずしばらく試しみようと思う
で、せっかくなのでタイトル回収
「逃げるは恥ではない」という部分は、人はそこまで他人に興味ないから逃げたところで「あ、逃げたわ」としか思わないし、恥を感じるのは個人の受け取り次第だからその人が恥だと思わなければ恥じゃない
「役にも立たない」は逃げることで根本的な解決はしないと思ってて
例えば、いじめを受ける人はその人に原因があって、その原因を解決する方法を考えない限りは逃げても別のところで同じような目に合うと思うんだよね
だから、逃げても役に立たないと思う
でも、元ネタの「逃げるは恥だが役に立つ」はハンガリーのことわざでさ
自分の戦う場所は選べという意味で、環境を変えるだけで解決するような環境側に問題があることもあるので、そういう時は役に立つと思う
終わり