ラストスパートをかけられない理由
マラソンやテスト勉強とかで最後の力を振り絞って行動する「ラストスパート」をかけられなかったりするんだけど、なんでなんだろうと思ったので書き出し
昔からそうなんだよなぁ…
最後の直線とかテスト前日ってタイミングで「もういいや…」って力が抜けちゃうことが多くてそういう性格なのかなぁーって思っていたんだけど、そもそもラストスパートをかける理由が無いのが問題なのかなって思った
というのもさ、マラソンやテスト勉強でラストスパートをかけても1番にはなれないんだよね
だって、僕の順位っていつも真ん中より下で、40人中29番目か30番目って僕にとってはどっちも変わらないんだわ
仮に、ラストスパートをかけて30番目から29番目になった!だから何?って話で
その順位自体に価値がないからラストスパートをかけられないのかもしれない
スポーツ選手で僕のように最後にラストスパートをかけれない人っていないと思うんだけど、それって1番2番を常に争ってた人たちでラストスパートをかける理由がある人達だからかけられるのかなーって思う
だから、1番か2番を争うなら僕も流石にかけられるんだと思うだよラストスパート…
それと、ラストスパートのかけ方がわからないってのも原因としてあると思ってて
テスト前日や受験の前日に何をやればいいかってわかんないんだよね
とりあえず教科書や参考書を読むみたいなことをするんだけど、前日までにやることは決めてても実際に前日になると何をやったらいいのかわからなくなるんだわ
マラソンみたいにシンプルにゴールめがけて走ればいいとかだとわかりやすいんだけどね
だから事前にラストスパートで何をやるかをリスト化しておくのが重要なのかなって思う
やることが決まっていれば思考がシンプルになったりするしね
という感じで色々と書いてきたけど、何かをする上で「理由」ってのは重要なんだなぁってつくづく実感するわ
筋トレしてても後数回で挫折しちゃったりするんだけど、そういう身近なところからラストスパートをかける練習をして本当に必要な時にラストスパートをかけられるように準備していこうかな