準備をしていないこと
日常生活でも仕事でもそうだけど、準備をしていないことが起きると素の僕が出て失敗したと感じる事が多いい気がするので書き出し
日常:声をかけられてテンパる
ケース1:コワーキングスペースで他の利用者に突然声をかけられてテンパった
基本的に僕は挨拶程度の雑談しかコワーキングスペースではしなくて、コワーキングスペースで話をすることはほぼない
だから声をかけられた時、完全に不意打ちでテンパって言わなくてもいいこと言ってしまい失敗
仕事:雑談で余計な一言
ケース2:打ち合わせ後の雑談を打ち切れず余計なことを言った失敗
仕事でオンラインミーティングをした後に雑談とかをするんだけど、雑談を辞められずダラダラと行い余計なことを口走ってしまう
そして、終わった後の余計なことを言ったことと時間を無駄にしたと後悔
ここで切り上げた方がいいなってタイミングあるんだけどさ
そこで切れねぇんだよなぁ…、雑談って楽しいし
だから、切らずになんやかんやで長引いちゃう
失敗の多くが雑談関係
日常でも仕事でもそうなんだが、失敗したと感じる多くがリアルタイムで起こる雑談関係なんだよね
逆に、オンラインミーティング中やテキストコミュニケーションなど準備する時間があるものに関して失敗と感じることは少ない
なので、雑談について少し考えて見ようと思う
雑談のメリットとデメリット
まず、メリット
・雑談は楽しい
次に、デメリット
・ダラダラと雑談すると時間を無駄にしたと後悔
・ダラダラと雑談すると余計なことを言う
雑談は楽しいが、長く行うことでデメリットが出てくるっぽい
長い雑談は不要
ということから、長い雑談(ダラダラと雑談)は無駄
短い雑談(適度な雑談)であればメリットのみを享受できるのかもしれない
そして、既に雑談を切るタイミングは認識してるんだよね
「あ、変な間が空いた」って感じるタイミングがあるからそこで切るべきなんだと思う
なので、あとは切る覚悟、楽しい時間を切り上げる覚悟を決めればいけるかなぁ
ちょっと意識してみようと思う
雑談不要論の見直し
もう一つ、話しかけられてテンパる件について
これって、僕が普段から雑談不要って考えているのが原因なんだよね
雑談が不要だから、話しかけられないように振る舞って、話しかけられないことが当たり前の日常を過ごしているからテンパる
だから、話しかけられないように振る舞わず、「話しかけたければいつでもどうぞ」ってスタンス、意識しない、自然体でいればテンパることも無くなるんだと思う
それに、話しかけるなってオーラを出し続けるのも結構気を遣うんだわ
誰かが話をしている内はパソコンに向かい、話声が無くなったらトイレや飲み物補充みたいに移動しないといけなかったりするし
でも、短い雑談であれば問題が無いということが分かったから気を遣う必要がなくなったので、そういうのガン無視していこうと思う
終わりに
後半の雑談不要論のところさ
書いてて「こいつ馬鹿だなぁー」って思った
考え方が偏って固まっているというか、浅いというか…
右手と右足を一緒に出しちゃうやつみたいで微笑ましいが、本人的には真面目にやってるからね
馬鹿にするのもどうかとは思うけど、こういう考え方が生きづらさを助長してんかなぁって考えると中々面白い視点だった
何か生きづらさを感じたら、なんで生きづらいのかを立ち止まって考えて見ようと思う