日記

平日に疲れが溜まる理由

仕事をしていて、月曜日は疲れていないのに金曜日は疲れていることが不思議で、なんで疲れるのか書き出し

なぜ、平日疲れるのか?

僕は仕事を週6で4時間前後、月に100時間を目安に仕事をしている
人より仕事をしていない僕だけど、それでも疲れる
なぜか?
それは、仕事を抱え続ける点にある気がする

平日は仕事を抱え続ける

平日は仕事を抱え、常に緊張をしている状態が月曜日~金曜日に続くから、疲労が溜まる
そして、休日になると仕事を手放すから疲労が回復する
そう考えると腑に落ちる

言い換えると、緊張した状態だと疲労を回復できないと言えるのかもしれない

平日の疲労は精神的な疲労

平日の疲労のほとんどは精神的な疲労な気がする
というのも、僕は立って作業をすることが多いいが、走っているのもあるからか月曜日と金曜日で肉体的な疲労は大して変わらない感覚がある

たぶん、肉体的な疲労は睡眠時に解消できて、精神的な疲労は疲労発生源である仕事を完全に手放せる休日以外回復できないんだと思う

なぜ、平日に仕事を手放さないか

なんで、平日に仕事を手放さないか?
手放せば疲労溜まらないじゃん?って思った
手放さない理由は「連続性」が関係しているんだと思う
平日という5日間の連続性がある場合、仕事を手放さない方が効率的だし、5日くらいであれば耐えられると判断するからなんじゃないか?

というのも、連続性が切れる休日を経ての月曜日
大体、先週の仕事を思い出す作業、先週分の確認作業から始まる気がする
それは休日に仕事を手放していた証拠で、連続性が切れたという証明

そして、月曜日の仕事を思い出す作業を毎日行うのは効率が悪い
だから、平日などある程度連続性がある時は仕事などを抱え続けた方が効率的と脳が判断し、結果的に手放さず抱え続けるから疲労が溜まる

そういう理由から敢えて手放さないんじゃないかな

平日に仕事を手放す方法

平日に仕事を手放さない理由はわかった、じゃあ平日は疲弊し続けるしかないのか?
いや、対処方法はある
それは問題点を潰すことだと思う

仕事で緊張する理由は「上手くいくかわからない」という点で緊張している気がしてて、100%上手くいくのであれば疲れないと思う

僕で言うなら、javascriptが絡む案件が不得手で、その部分が不安となり仕事を手放すことができなくなったりする
じゃあ、javascriptでわからないところがないとなればどうか?と考えると緊張しない
だから疲れない
そういう「できるかわからない」ところを1つずつ潰すことで、仕事で緊張しなくなり容易に平日にも関わらず仕事を手放し休日と同じ休息を取れるんじゃないかと思う

休日に仕事を手放すことができる理由

逆に、休日に仕事を手放すことができる理由についても考えてみる
これは簡単で、みんな土日は仕事をしないからだと思う
僕はフリーランスだけど、平日の朝はslackなんかの通知音で起きることもあるが、休日は鳴ることがないから安心して寝られる
社会的な生き物である人間特有のみんなと同じという点での安心感が影響しているのかなぁと思う

そう考えると、土日が休みじゃない人は土日が休みの人より疲れているのかもしれない

終わり

理論的には仕事で疲れる理由はわかったけど、これで実際に手放すことができるかどうかは微妙かなぁ
結局、平日に連絡が来ることには変わりはないわけだし、完全に問題点を潰しても納期という問題点は他人が絡む都合上どうしても潰しきれないし

とりあえず、目先の問題点を潰すことを意識して仕事してみようと思う

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