年かしら?
ここ数年、美味しいモノを食べて美味しいって感じる事が減った気がする
数年前までは、美味しいモノを食べると頬の内側に衝撃が走って、「あ、本当に美味しいんだなー」って感じてた
けど、最近はその衝撃を感じることがない
年なんすかね?
ちょっと、気になったで調べた
美味しいモノを食べると頬に衝撃が走る理由
まず、美味しいモノを食べた時の頬に衝撃が走る理由は、唾液が出る唾液腺が口の中にあって、その唾液腺から過剰に唾液が出て唾液腺に負荷がかかる事が理由っぽい
要は、唾液がめっちゃ出ているのが頬に衝撃が走る正体
そして、唾液はリラックスしている時ほどよく出るみたい
逆に、緊張していると出にくくなる
緊張すると喉乾くってのがイメージしやすいかも
ということは、頬に衝撃が走る時はリラックスして唾液がめっちゃ出ている時で、頬に衝撃が走らないここ数年は常に緊張状態で唾液が出にくい状態って言えるのかもしれない
コロナ禍以降、僕は緊張しっぱなし
常に緊張しているから美味しいモノを食べて頬に衝撃が走らないって考えると納得かな
だって、コロナ禍以降
1日の大半を公共施設やコワーキングスペースなど人の目がある環境に身を置いているもん
それは、人の目があると変なことができないのと、緊張すると視野が狭くなり目の前の物事に集中できて効率が良いから
なので、そういう人の目のある所に行って作業している
ただ、リラックスとはほど遠いわけでさ
それをほぼ毎日行っていたら、そりゃ口も乾きますわ、カラッカラよ
まとめ:美味しいと感じたいなら唾液を出せ
ということから、緊張状態を解き、リラックスをすれば唾液が出るようになって美味しいモノを食べた時に頬に衝撃が走るようになるんだと思う
そう言えば、自分で作った料理が美味しく感じる気がするんだけどさ
これって、自分の食べたいモノや好きなモノを作るから、という理由以外に作る過程でリラックスして、唾液が分泌されることも影響しているのかなぁって思った
焼肉やお好み焼きとかも同じ原理で美味しく感じるんだろうね
だから、美味しいモノを食べたければ自分で料理することで解決するのかもしれない
確かに、実家暮らししているのもあって自炊とかしないもんなぁ
休日に試してみようかな
それか、根本の緊張状態を何とかしようと思う