やりたくない
前回、遠くを見ているからやる気が起きないって書いた
今回は、少し視点を変えて何か作業をする時の「やりたくない」って感じることについて書き出し
遠くを見るからやりたくない
なんで、やりたくないのか?
それは、「遠くを見ている」から
というのも、0→1にする作業は、やりたくないとか思わないんだよね
けど、1→100にする作業はやりたくないって感じる
たぶん、100という遠くのゴールを見て「やりたくない」って感じているんだと思う
というのは、前回までにわかったこと
自分のペースで進めないからやりたくない
今回は、そもそもなんで「やりたくない」って感じるか?
それを深堀るって話
まず、自分のペースで進めないことが原因な気がする
というのも、1→100の距離をなるべく早く進もうとしている気がしていて、それは自分のペースじゃない
そして、早く進もうとするが心と体がついてこないし、上手くいかない
そういった葛藤が心に摩擦を生んで、やりたくないと感じる原因になっているんじゃないかなぁと…
ただ、これも遠くを見ているって話な気がするなぁ
やりたくないを感じない時
んー、前回に引っ張られている部分があるなぁ…
分けて考えるか
そもそも「やりたくない」って感じない状態は、遠くを見ずに目の前だけを見ている状態
上手くいかないんだったら、「そっか、上手くいかないんだ」で、終わり
そして、どうするか?って考える
これが連続している状態が「やりたくない」って感じない状態
やりたくないと感じるのは遠くを見ているから
そう考えると、「やりたくない」と感じる時
それは、遠くを見ているからって話なのかもしれない
仮に、物理的に目の前の作業を見ていたとしても「やりたくない」と感じているということは、何か理想や上手く行くと考え「遠くを見ている」状態で、目の前に集中出来ていないんだろうね
「やりたくない」と感じている時点で、目の前ではなく遠くを見ているって考えると納得
やりたくないと感じないのは難しい
ただ、この考え方だと「やりたくない」を感じず、目の前を見続けるのがかなり難しい気がするなぁ
例えば、問題があってその問題を解くことを目指す
この時点では目の前の問題だけを見ている
けど、何時間も解けなくて、答えが遠くにあるように感じだす
そして、「やりたくない」と感じるようになる
って具合に、目の前だけを見ていても、少しづつ距離が生まれて、やりたくないと感じてしまう気がする
プログラミングとかやってたりするとよくあるもんなぁ
それは、目の前の見方が悪いのかもしれない
やり方を間違っているからやりたくない
例えば、仕事でプログラミングをする時に、慣れない言語を扱うことがある
で、作業開始時は問題ないんだけど、徐々に上手く行かなくて「やりたくない」って感じ出す
それがなんでか?
それは、やり方が悪いからなんだと思う
というのも、僕は慣れない言語を扱う時に中途半端に理解をする
飛ばし飛ばしで理解をしてゴールを目指すが、その飛ばした部分の理解が欠けているために上手く行かなくなったりする
だからやり方が間違っているんだと思う
もし、本当に目の前だけを見ているのであれば、1つずつ地道に解いて飛ばさない
それをしているのであれば「気づいたらゴールにたどり着いてた」って感じで上手く行くんだと思う
あー、これくさいな
つか、そういう意味だと目の前を見続けた経験ってないかもしれない
毎回飛ばし飛ばしで理解してるイメージだし
それは、納期などのタイムリミットがあるわけで、1つずつ対応する時間が無かったから
でも、今は時間があるしその辺試してみるかな
まとめ
まとめると、「やりたくない」と感じるのは、遠くを見ているから
そして、目の前だけを見ている時「やりたくない」と感じない
もし、目の前を見ているのに「やりたくない」と感じた時
それは、目の前を見ているつもりでも、実は目の前ではなく遠くを見てしまっているから
もしくは、目の前の見方が間違っているから
って感じかな
「やりたくない」と心に摩擦が生まれるのは、何か別の理由があると思っていたけど、遠くを見ているって話だったわ
終わり
今回の日記は抽象的だわー
過去一抽象的だと思う、言語化が難しいわ
書いている時、筋道を追えない感覚を感じた
抽象的なことを抽象的にまとめた感じ
とは言え、「やりたくない」と感じた時は遠くを見ているってのは納得だわ
そして、やり方が悪いから「やりたくない」って感じることがわかったから、やり方を見直すいいきっかけになった
つか、この嫌だシリーズ書き始めてから、「やりたくない」って感じる事減ったんだよね
少し前までは、集中できねぇーネットサーフィンしちゃうー的な悩みがあったんだけど、分かりやすく減った
別の視点だと、疲れているから「やりたくない」って考え方もあったんだよね
でも、それも遠くを見ているって話だったわ
だって、元気な時と比べて上手く行かないかもしれない、って遠くを見ての「やりたくない」なんだもん
目の前だけを見ていたら、疲れていようが疲れていまいが、とりあえず作業するだけで「やりたくない」とは感じない
あと、ゲームをする時の感覚が近いのかなぁって感じた
ゲームする時に「やりたくない」って感じないわけで、それは遠くを見てなくて目の前のゲームを見ているから
仮に大会があって負けるのが嫌ってなったら、遠くを見ているから「やりたくない」ってゲームをしなくなると思う
そういう大会で上手く行かないのも遠くを見ているからって話で、緊張に対してもこの考え方応用効きそうだなぁ
まとめづらかったけど、想像以上に良い日記な気がする
嫌だシリーズの僕に対する影響はかなり大きいね