疲労回復

ここ最近メンタルの疲れが取れないので書き出し

溜まる

休日を挟むと大体元気になるんだけど、ここ1ヶ月は休日を挟んでも疲労が抜けず、前週の疲労を持ち越している感じがあって気になった。

まず、なんでメンタル疲労が溜まるのかって言うと意識をし続けるから。何か不安や悩みがあって、それを意識し続けて警戒状態が続いているから溜まる。

実際、休日には放送大学の作業をしていて、それを意識しているからか休みなんだけど休みになっていない。だから疲労が抜けないのかなぁって思う。

抜けない

けど、休日に放送大学をするって前からやっていることで、前はそれでも疲労は抜けてた。今抜けないのがなんでなのかって考えると、それは休憩や休みが減ったから。

というのも、言語化を行い無駄な時間を無くすように試行錯誤した。結果、日々の時間の使い方は効率的になったんだけど、言語化して休むことが非効率的だと気づき休むに休めなくなった。そして、常に意識（警戒）している状態になっている。そんな状態が続いているから疲労が抜けないのも当然なのかなぁって思う。

これは目的地に向かう上で効率的なんだけど、疲労を感じないことが前提なんだよね。今までは隙間時間を使って意図せず疲労が抜けてたけど、その隙間を潰したせいで疲労が抜けず溜まっているって感じ。

対処方法

じゃあ、どうすれば疲労を回復することができるか？って考えると、睡眠なのかなぁって思う。

なぜなら、睡眠時間が多ければ多いほど調子が良くなると感じるから。例えば、6時間より7時間半、7時間半より9時間って感じで睡眠時間が長ければ長いほど調子は良くなるし、疲労が明らかに回復する。

なんでかって考えると、眠っている間は意識ができない（疲労が溜まらない）からなんだと思う。だから、睡眠時間をたくさん取ると調子が良くなるのかなぁって思う。

睡眠時間

睡眠時間について色々と試しているんだけど、明らかに長く寝た方が調子は良くなる。

特に、1日7時間半がボーダーラインっぽいわ。それ以下だと疲労は溜まり、それ以上だと回復する。7時間半ピッタリだとギリ現状維持って感じ。

で、少し前までは休日に9時間以上の睡眠を取ってた。また、平日にもたまに早く寝るなどをして9時間近い睡眠をとってた。たぶん「週5：7時間半、週2：9時間」の睡眠を取るとその週の疲労が取れて翌週に疲労を持ち越さなくて済むんだと思う。

計算すると1週間に55時間30分（週5：7時間半、週2：9時間）の睡眠を取れるか取れないかで、（僕の）その週の疲労を持ち越すかどうかが決まるっぽい。

まぁ、睡眠の質なんかも影響を与えたりするので一概には言えないんだけど、「週7：7時間半」で52時間30分だから、7時間半を確実に超えるように睡眠を取り続けたら多分良い感じになるのかなぁって思う。

とりあえず睡眠時間を確保するように生活すると良い感じになるってのは間違いない。

疲労度

疲労度の違いも必要な睡眠時間に影響を与える気がする。

というのも、メンタル疲労が無ければたぶん6時間睡眠でもいける。例えば、テストや納期が迫っている時とそうで無い時に6時間睡眠での疲労回復具合を考える。たぶん、テストや納期が迫っている時は6時間だと足りないって感じる。何故なら、テストや納期に追われてメンタルに疲労が溜まるから。逆に、それ以外だと疲労がないから6時間でも行けるんだと思う。

という具合に、疲労が溜まると必要な睡眠時間も増えるという傾向はあるのかなぁって思う。

メンタル疲労

睡眠以外でメンタル疲労は取れないのか？って考えると、睡眠でしか取れないんじゃないか？って思う。理由としては、メンタル疲労が意識をすることで溜まるから。不安や悩みを意識し続け警戒状態になっていることが原因なので、その警戒状態が完全に取れる睡眠でしか取れないってのはあると思う。

じゃあ、何か楽しいことをしてストレス発散している時には取れないのか？たぶん取れない。僕もゲームでメンタル疲労が回復するんじゃないか？って思って試したことがあるけど効果は無かった。

とは言え、ゲームをし続け疲れて「”泥のように”眠る」ことによる睡眠の質の向上効果はあると思う。なので、ストレス発散をすることで睡眠の質を上げ、疲労回復効果を上げるという効果はあるが、意識し続けることで溜まるのがメンタル疲労だから、寝る以外で根本の疲労を取ることは不可能なんじゃないかって思う。

終わりに

とりあえず睡眠時間を確保することでメンタル疲労は回復するってわかったので、睡眠時間は何が何でも確保するようにしてる。そしたらだいぶ回復した。

ここまで疲労に関しては色々と試したり考えたりしてたんだけど、結局「寝ろ！」って話に落ち着いて、なんだかなぁーって感じ。ゲームしたりダラダラしたりして回復するかどうか試したり、旅行や人の目から離れたり、酸素カプセルなんかも考えてみたけど、結果「寝ろ！」だもんなぁ。一周回って元の位置に戻って来たって感覚だわ。

つか、なんで睡眠が解決手段であるって気付かなかったんだろう？って考えると、睡眠が楽しくないからなんだろうね。毎日行っていて飽きているから、それが解決方法であるって事実と向き合いたくないって面は確かにあったかもしれない。

それに、メンタル疲労って仕事や勉強みたいな楽しくないことをして溜まるイメージだから、楽しいことをすることで解決できそうなイメージがあるのも影響しているのかなぁって思う。そういう誤解もあるんだろうね。

僕としては、メンタル疲労無くせるかなぁって思ったんだけどムリっぽいわ。なぜなら、不安や悩みを意識しないってことは不可能だから。これは人間が生きる上で必要な機能で、人間である以上は外すのは不可能っぽい。

最後に、そういう意識している状態（緊張状態）が続くと、無意識のうちに呼吸が浅くなったりして、体の方の代謝が落ちたり血流が悪くなったりって感じの症状を引き起こし、疲労を加速させている面があるのかなぁって思った（病気にもかかりやすくなる）。

だから、疲労を回復させるために睡眠時間を確保する以外に、呼吸が浅くなるみたいなネガティブな変化に対して深呼吸を徹底したり、腹式呼吸で内臓を動かすって感じの対処をしないと、睡眠時間を確保しても十分な疲労回復効果は期待できなさそう。

とりあえず、今回でメンタル疲労に関しては粗方書き出しが終わったって感じ。しばらくは蓄積した疲労を取るために睡眠時間を確保するようにしようと思う。